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2008年2月27日 (水)

抱卵

Basslog20080223a 先日、赤針に替えたという事で写真に出したビーフリーズは、ビーフリーズが発売開始されてすぐに購入したものだ。

そんなこともあり、表面の塗装はだいぶ剥げてきてしまった。

鮎カラーだったのだが、最近の鮎カラーとは違うこともあり鮎の面影すらなくなっている。

不思議なことにこのルアーは年々釣れるようになってきている。

Basslog20080227a 購入当初と大きく変わったのはベリー部のウエイトの透け具合。

以前にもこのウエイトのコパーが水中で妙に目立つといった話題を出したが、最近凄くこのことが気になり始めた。

そして思い付いたのが、抱卵をイメージしたオレンジベリーと同じ効果をもたらしているのではということ。

ベタでオレンジ塗るより、この剥げて薄くなったパールのゴースト越しに見えるのがリアルに卵が入っている気がする。

バスに聞いてみないと分からないけど、なぜかこれがよく釣れるのでこれが効いている気がする。

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コメント

とある職業漁師さんの言葉

「傷のついた剥がれかけのルアーの方が新品より断然釣れるんだよ」

これがよく釣れる真相ではないかと

投稿: 釣りキチ万博 | 2008年2月27日 (水) 23:24

以前、ミニチューブのジグヘッドを様々なカラーにペイントして、コアカラーみたいにして自己満してました。
ウェイトをペイントしてみたり、内面塗装で抱卵や内蔵をイメージしてみるのも面白いかもしれませんね!?

投稿: 破壊者まさかず | 2008年2月28日 (木) 02:46

釣りキチ万博さん、その言葉には深い意味がありますね!確かに釣れるルアーはボロボロになって塗装が剥がれても変わらず釣れ続けますもんね!ゴーストカラーがない頃は特にそんな気がしました。

まさかずさん、そうですよね!ミニチューブのジグヘッドにホイル貼ったり色塗ったりしました!ウエイトをペイントしたりベリー部だけ内面塗装したら面白そうですね!今インナーのプレートが入っているルアーの表面を軽くパール系の塗装を吹いてみようかなと考えています。

投稿: Basslog | 2008年2月28日 (木) 06:14

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