インサートプレート内臓モデルのルアーは側面の塗装はあまりしていない場合が多い。
塗装してしまったら反射効果が減ってしまうので当たり前ではある。
このフラットのプレートが放つ反射効果は絶大なる威力を発揮する時がある。
ただ、ベタのクロームのように光りすぎの状況というのもある。
そこで、先日の抱卵をヒントに側面をパールホワイト塗装してみた。
今回は薄めにしたが、これで内部からのフラッシングをやわらげられる。
光の角度によってインナーのカラーと外部のカラーのどちらかがチラッと見えて今までにない効果を生んでくれることでしょう。
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