マス針
特に水温が4℃を下回るフィールドは色々な物が噛み合わないと釣る事は出来ない。
でもこの釣れない時期こそいい勉強となる。
近年のタックルやテクニックの目覚しい進歩はこの冬のようにシーズン中でも釣れない状況が一役駆っている気がする。
最近、マス針といえば、いつでも本物の管なしマス針を使っている。
暖かい時期は管付きが結ぶのも楽だしわざわざ管なしを使うことはないと思っていた。
そしていつしか、冬でも管付きでいいのでは?と思うようになってきた。
しかし、数年前からあまり釣れない影響が冬にも顕著に出始めた。
そんなシビアな状況下になるとタックルセレクトもかなりシビアになる。
やはり冬は管なしのマス針の掛かりは凄いと実感する場面が何度かあった。
そして冬は管なしがしばらく定着していた。
そして今年は暖かい時期に冬のような弱いバイトを逃しているのでは?と感じ始めてしまった。
そんなこともあり今年は極力管なしで行こうかと思い小さめも揃えてみた。
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コメント
やっぱり本当のマス針は刺さりが良いよね!
昨年のスモール戦で実感したよ。
糸も針もこだわるとキリがないね。
投稿: akira | 2008年2月15日 (金) 13:00
君のことだから気にしていないかもしれないけどJBlogランクが1位だよ!やったな!不正アクセス組に負けるながんばれ!
投稿: TAKA | 2008年2月15日 (金) 13:04
そうですよねakiraさん。こだわるとキリがないけどそこがバスのいいところですよね!エンドレスな楽しさ、やはり一生やめられませんね!
TAKAさんありがとうございます!確かに私には「どうでもいいですよ♪」って感じです。これからも地道に普通にがんばります。
投稿: Basslog | 2008年2月15日 (金) 19:50