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2008年2月13日 (水)

SPクランク

濱田さんのブログで気になる内容があった。

実は私もサスペンドのダイビングゼットンを作った過去がある。

Basslog20080213b 写真は違うものだが、こんな感じでスモラバなどで反応の良いシマ模様のラバーで、ボディーは地味目に仕上げた。

止まっている時や微妙にセンチ単位で動かした時に反応がいいのでは?といった予想とは裏腹にこれは反応が悪かった。

それにノーマルのダイビングゼットンは止めて浮き上がる時の反応が強烈にいいんだよねぇ…。

実はこれだけでなく、サスペンドのクランクベイトでまともに釣ったことがない。

サスペンドのクランクベイトといえばディプシードゥにもラインナップされていた。

しかしこれも不思議と反応が悪かったし、レーベルのサスペンドRも、サスペンドは釣れなかったけど、サスペンドのはずがサスペンドしない不良品(?)がよく釣れた。

昔、アメリカでサスペンドのクランクベイトが流行っていた時期があったが、未だに不思議だ。

使い方に何か問題があるのだろうか?

なぜだろう?

なかなか頭で考えた通り簡単にはいかないからこそ面白いんだけどね!

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コメント

僕はプリでSPルアーも使いますが
どちらかというとフローティングを多用します。
春=SPルアーって言うけど確かに釣れます。
でも、僕的な考えですがフローティングの方がアクションが強いのでスイッチを入れやすいのと、コンディションの良い個体が釣れるんですよね!コンディションの良いバスは人間が思ったより低水温でも元気が良いのでスローじゃなきゃ食わないってコト無いんですよね。
元気なバスほど元気なエサを食うんですよね!
Fルアーを使うと釣れるバスの殆ど飽食したブリブリのバスばかりです♪

僕のカスタムで「DSFチューン」ってのがありますが、(SPルアーをデッドスローフロートかフローティングにするカスタム)このカスタムを使ってるクライアント様はもうSPルアーが使えないって言ってます^^

クランクの場合はまた別なんでしょうね。
ディープで使うにはSPクランクはアリだと思います。
というのは昔のメガバスにX201ってSPクランクがあり、それをテキサスみたいに使って爆ってましたから。。。でも最近はこのルアーは廃盤で入手困難なのでやってませんが^^;

長くなってスミマセン^^;

投稿: fd | 2008年2月13日 (水) 22:23

私もフローティングを使うことが多いんですよ。SPタイプでもフックを小さくしたりしてFタイプにしています。逆にSPはFのフックを大きくしたりしてSPにしています。見た目は大した違いではないのですが、物凄い釣れる時などに試してみると釣果は全く別物です。動きがよいものほど釣れるとは一概には言えませんが、やはり動きの違いによる釣果の差は物凄いありますね。それと最近の春は止めて釣るよりただ巻きによる釣果が多くなってきているからか、フローティングの釣果が多い気がします。
春=サスペンドといったイメージが定着していますが、SPの最も威力を発揮するのは秋だと思います。
スローフローティングはハマると強烈ですよね!あれって浮き上がり方によっても春は反応が全然変わってきますよね!
クランクはテキサス風に使うといいんですね!やってみます!

投稿: Basslog | 2008年2月15日 (金) 00:28

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