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2008年2月16日 (土)

“ZERO”ラトル入り

ボーンボディーのゼットンがもう1つあったので、今度はただのゼロでなくラトル入りにしてみた。

ラトルには真鍮球を使ってみた。

球を幾つ入れるかはボディーの接着前に手で振って決めてみた。

通常のウエイトが入る位置にこの球を入れると、動く範囲が制御されて、同じ球を入れるにしても2種類のリズムが出せたので採用してみた。

Basslog20080216a あまり入れ過ぎてもせっかくのノーウエイトの意味がなくなってしまうので、全部で4発にしておいた。

全く同じものでラトルのありとなしが出来るので、これならラトルの効果も一目瞭然だ。

ラトルの効果が強烈にある状況ってあるのできっと役立つでしょう。

何だか色々考えていると、グラスやステンレス等、素材毎に色々欲しいなぁ・・・

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コメント

俺のも作ってよ!
タイプ別に欲しくなるのは、釣り人の性だね。
テストの結果楽しみにしています。

投稿: akira | 2008年2月16日 (土) 08:33

いいですよ!、その代わり、金の球とか、プラチナの球とか用意してくださいね!

投稿: Basslog | 2008年2月16日 (土) 19:56

僕も試したくなりました!
クランクではアンチラトル派でしたが^^;
スパロウでも幻のラトルモデルのブランクスが幾つかあるので今年試して見ます。
なんか、貪欲になってきましたw

デッパーのボーン素材でファッツオーのような
コトコト?ゴトゴト?音を出すには鉛なんですかね?
鉛はあまり使いたくないのですが。。。

投稿: fd | 2008年2月17日 (日) 05:24

ラトル入りはあるなしがあるとカラーローテーションのようにルアーを替えられるので便利ですよ!
今まで最も試したことがあるのがマッドペッパーマグナムです。これのラトルを抜き取ったもの、更にベリー部のウエイトをエポキシで完全に固定したものと3タイプを昔はよくローテーションさせてました。どれかが突出して当たるというよりは同じところにキャストする場合に、バイトが止まってもまた喰ってくるなんてことは良くありました。カラーローテーション感覚で全く同じフィーリングで釣れるのでいいですよ!音が重要視されているバイブレーションには同形状で色々なサウンドがありますが、クランクベイトにはないので、用意に作れるTHクランクは重宝します。
ファッツオーのようなゴトゴト音は、おそらくウエイトの鉛の遊びから発する音ですよね。鉛の固さならではの低目の音なので他のものではなかなか出しにくそうですね。鉛以外だと銅が近いかな?

投稿: Basslog | 2008年2月17日 (日) 07:47

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