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2008年3月31日 (月)

昨日の前半

Basslog20080331a 昨日はハードで行こう!と最初から決めていたのでベイトオンリーで組んだ。
先発ルアーは日本、カナダ、アメリカの各代表(たまたま)。
スピナーベイトはラビッシュ、クランクベイトはビーツァM7、ミノーがログ、そして1本はWIGGLE RIGを試しに結んでおいた。
まずはログをキャストし、3投目にジャークするとスタック。
根掛かり回収器で突くが取れず、僅か3投での殉職。。。
そしてルアーが無くなってしまったSTC-60FMLTHF-1を結んだ。
1投目から来たけどバラシてしまい、2投目!・・・回収器でかなり格闘したのですが・・・またしても殉職。。。(濱田さんごめんなさい)
根掛かり回収器の根掛かりが恐くて、回収に躊躇してしまった訳でもなく、なぜか外れなかった。
かなりブルーになり根掛かりしにくいラビッシュをガンガンと投げ倒した。
Basslog20080331b そして1時間ぐらい投げ続けようやく小さいけど1本キャッチ。
あまりにも寒いのでかなり挫けそうになったが冷静に考えた。
そしてこんな冷え込んだ時はウイグラー(スカートなし)だ!と、ひらめき早速結んだ。
なんと1投目で来た!デカイ!・・・バレた。。。
でもちょっとこれで気分的な気温は上昇しキャストを続けた。
しかし、その後はノーバイト。

この時点で1時50分ぐらいであった。
気分的には「手もかじかみ限界に近いのでもう帰ろうかなぁ・・・」(続く)

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2008年3月30日 (日)

会心のパターン!

今日は11時~15時の4時間だけ新利根へアルミを浮かべてきた。

最初は全然釣れないし、寒いしで大苦戦してしまった。

Basslog20080330b ラビッシュのアームが復元しないので10℃以下は間違えない。

3時間終えた時点で2バラシの30cmクラスを1本の貧果であったこともあり早めに撤収しようかなと考え始めた。

しかし最後の1時間で物凄いパターンを見付け2桁越え。

キロアップも2本入り、5本のウエイトも4キロ強、そして全てハードルアーで仕留めたので新利根にしては上出来であった。

帰りは雨の中の渋滞。

Basslog20080330c そしてこんな時にエレキのマウントの紐が落ちてきてワイパーに打たれてはフロントガラスに当たり、止まって直そうかな…でも止まれそうなところないし…雨だし…なんて葛藤しながらそのまま帰宅。

詳細はまた後日。

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“WIGGLE RIG”

以前にも話題に出したWIGGLE RIG

現物が欲しいとは思っていたけど、アメリカで大ブレイクでもしない限り日本には入って来ないと思い、ちょっと忘れ掛けていた。

そしたら先日根掛かり回収器を根掛かって根掛かり回収器を買いに行ったK’sで、店員の石橋君に「以前に稲葉さんのブログでこれ紹介していましたよねぇ~」とこれを見せられた。

Basslog20080330a 最初は何だこれ?って感じで思い出さなかったが、ちょっと間を置いて‘あっ!’と思い出した。

同じくK’sの店員でドコモバスフィッシングインフォメーションの霞ヶ浦も担当してくれている柏崎君がインターネットで調べて輸入してくれたそうだ。

こんなマイナーな商品を景気の悪い時代に輸入するなんて姿勢が素晴らしい、さすがは人気ショップだけあってやることが他とは違う。

実際の商品は、伸び始めや伸び止まりの具合は想像していた以上によく考えられていた。

動きはびっくりするぐらいトリッキーな動きを出せる。

このリグに最適な操作方法を極めたらかなりいい釣りが出来そうだ。

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2008年3月29日 (土)

ブラックバスを考える

スーパーやお寿司屋さんなどによくある‘本マグロ’。
これって‘黒マグロ’のことを指すというのを意外と知らない人が多い。
では‘姫スズキ’を知っている人は居るだろうか?
これはブラックバスの別名。
何が言いたいかというとお寿司屋さんで‘黒マグロと本マグロ’’ブラックバスと姫スズキ’の名が並んでいたらどうなるだろうか?
間違いなく売れ行きは‘本マグロ>黒マグロ、姫スズキ>ブラックバス’になるでしょう。
つまり、名前の与える影響って想像以上に大きい気がする。
Basslog20080329a “ブラックバス”考えれば考えるほど非常に悪い感じの名前に思ってきた。
そもそもラージマウスからなぜブラックとなったのだろうか?
バス釣りをやらないオヤジ達はほぼ必ず「ブラック」と呼んでいる。
レンタルボート店のオヤジなんかもほぼ「ブラック」呼びなので、悪気がある訳でも嫌っているわけでもないなず。
そんなことを考えていたら、では何かいい名前はあるのかなぁ…?
姫スズキも何だかイメージ違いすぎるし、本バス…もスモールと区別するならいいかもしれないけど、イマイチさえない。。。
ここまでブラックバスの名が浸透しから換えるのは難しいだろうけど、換えたらイメージもかなり変わるような気がする。

と、2日酔いということもあり今日はボーっとそんなことを考えていた。

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2008年3月28日 (金)

イメトレ

Basslog20080328a 最近ビデオをたまに観ている。

もちろんバスのビデオだ。

どうしても昔の全盛期時代のラリーニクソンやリッククランのビデオばかり観てしまう。

無駄のない動き、きれいなフィッシングスタイル、いつ見てもいいものだ。

最近は低迷している御二人ですが、まだまだ現役でがんばって欲しい。

日本のトーナメントも本日より開幕ですね!

JBワールドシリーズが今日から3日間、四国の旧吉野川で行われる。

今江さんも復活のようですので今年は盛り上がりそうです。

週末にはWBSの初戦も霞ヶ浦で開催されます。

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2008年3月27日 (木)

大統領とバスプロ

西根さんのブログを今日チェックした人いますか?

観ていない人は必ず観ましょう!

Nishine Lure Works 裏日記

Bass Pro Meets President of United States

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久々架空リップ

Basslog20080327a 久し振りに形状記憶ワイヤーを用いたガード、‘架空リップ’を装着してみた。

今回はプロズバイブに装着した。

ノーマルのTDバイブよりは根掛かりしにくいが、これで更に無敵!

でも・・・実は・・・プロズバイブでまだ釣ったことありません。。。

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2008年3月26日 (水)

スポーンとBEATOUR

コメント内にありましたスポーンに絡んだバスと水温についての話しを少々書きます。
水温がスポーンの動きを左右するかどうかを答えるとするなら水温は影響するとは思います。
ただ、それよりも月齢や日照時間が与える影響が大きいと思います。
私自身は日照時間が特にバスを動かす大きな要因だと思っていました。
でも西根さんのブログ内にあるケビンの話からすると月齢のがバスを動かすのでしょうか?
細かいことを言い出すと気圧も関係するし、水質も関係する。
断言できるような回答は今のところできませんが、水温が全てではないのは確かです。
水温の上昇とスポーニングの進行具合は特に関係なくても大概は比例しているので、目安にはなります。
でも細かくデータを取ると否定も出来る事象が起こります。
湖毎によっても動かすファクターも変わってくるので、一概には何とも言い難いですね。
スポーンって単純な生理的行動ですので捉えやすい一面もありますが、難しい一面もあることからまだ解明されていない部分があるのでしょう。
本などでは当然の如く書かれているものでも結構違うものありますので注意は必要です。
例えばスポーン絡みでは、春は腹が膨れているのがメスで膨れていないのがオスと言われていますが、あれってイメージだけで何の根拠もないんですよ。
まぁ、オスかメスかなので確率は1/2で、春という状況を踏まえれば当たる確率は50%を確実に超えますけどね。。。

Basslog20080326a Basslog20080326b それと西根さんの話しがちょっと出てきたのでついでにちょうど関係ある話しがある。
先週ようやく“BEATOUR”のギルとチャートシャッドを入手!
チャートリュースシャッドは、こんな魚見たことないけど、見ていると実在しそうな気になってくるほどリアルだ。
ただのチャートリュースも良いけどこんなのもアリですね!
早くガンガンに投げまくりたい!

THF-1も発売開始となったし、JBのHPにIKスピナーベイトなるものが登場していた。
恐ろしいぐらいの勢いで良い物がたくさんリリースされていますね!
更に間もなく発売となるSTC-65FM/HYBGにピッタリものものばかりでうれしい!
今年もハードで面白い釣りが展開できそうです!

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すみません。。。

昨日は私の利用しているココログのメンテナンスということで、事前に自動更新をセットしたのですが、時間がメンテナンス中にセットしてしまい更新されませんでした。
昨日のうちに気付いたのですが、メンテナンス中のため操作できず。。。
コメントをいただいていた皆様にも返答できず申し訳ございませんでした。
後程コメント入れておきます。

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2008年3月25日 (火)

まだサムっ!

関東地方の平野部では桜が開花したが、山中湖はまだまだ寒い。

かなり暖かくはなってきたが、まだ路面は凍結します。

Basslog20080325a ドレインコックも凍って閉められなくて出船できないなんてことになるので注意!

先週も雪が降ったのですが、4月でもまだ降る可能性はあります。

ちなみに山中湖の桜はまだつぼみもありません。

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2008年3月24日 (月)

釣具湖明荘!?

山中湖の湖明荘がスミス商品の販売店となると以前にお伝えしたが、いよいよスタートした。

Basslog20080324a_3 発売時期も見えてきた新機種ツアラーのSTC-65FM/HYBGも予約受付している。

既に予約も入り、問い合わせも入り始めた。

ということで、予定通り清水君と購入者へのプラスα企画も本格的に詰め始めた。

具体的な内容はまだ決まっていないが、本当に良いものだからできる驚きと感動を与えたいと思っている。

宣伝広告が氾濫している時代だからこそ原始的に地道に論より証拠で証明していきます!

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2008年3月23日 (日)

石垣島行きたかった。。。

今帰宅したので、今日はしんペー並みの日付変更ギリギリ更新!

今日は石垣島に居たかったなぁ~と日本人の数千万人が思ったことでしょう。

私以上に大ファンの豊田君も山中湖に浮いていたからきっと行けなかったのでしょう。

でも豊田君は新しいロッドのおかげで今年は絶好調のようですね!(笑)

来週の山中湖第2チャプター初戦がんばってね!

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2008年3月22日 (土)

ログ

Basslog20080322a ログを数年振りに買ってみた。

アメリカでは超定番ジャークベイトだが、日本では使っている人すら見たことない。

やはり日本製のルアーと比較するとリアルさに欠けるのが日本受けしない原因なのだろうか?

自分はルアーっぽくてこれはこれで好きだ。

以前使っていたものはブラックコパーのフローティングタイプだったと思うけど、実際には浮いちゃうけどサスペンドモデルだった気もする。

どちらかは覚えていないが、それにコイルオモリをフックに巻いて使っていた。

爆発的に釣れたことはないが、これにしか釣れないという状況を何度か経験している。

久し振りに使いたくなって買ったのだが、ログって結構色々あって、どれが以前に使っていたものかもよく判らなかった。

考えれば考えるほど判らないのでとりあえずサスペンドとフローティングを各1つ買ってみた。

Basslog20080322b 赤いドットってなんだかありそうでないので、凄く魅力的に感じこの2つのカラーをチョイスしてみた。

今年の春は久し振りに投入予定。

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2008年3月21日 (金)

柳栄次復活!

Basslog20080321_3 ちょっと前に柳栄次氏がメガバスと契約をしトーナメントに復活すると伝えたが、これに関して最近同じようなことをよく聞かれる。

それは「JBのトーナメントブックに載っていないよ。」ということ。

柳栄次氏の出場するトーナメントはTBCという利根川で行われているトーナメントです。

既に先日も取材を兼ねて利根川に出ています。

昨日意気込みを聞いたところ、「利根川はワールド戦でやっているから・・・」

結果が楽しみです。

あと、同じく粕谷邦夫氏に関しても同様のことを聞かれる。

粕谷氏はJB山中湖シリーズにエントリーしたそうですが、ただの印字漏れ?事務的なミスで名前が欠落していただけだそうです。

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2008年3月20日 (木)

Y-F33R

Basslog20080320a 噂では聞いていたDECOY製トレブルフックの赤針をようやく発見した。

DECOY製のトレブルフックを使うのは実は初めてだ。

ここ最近ワームフックはDECOY製品がかなりのシェアを拡大してきているが、トレブルはワームフックほどは話題に出てこない。

でも使っている人からは評判が良い。

このフックの赤はがまかつやカルティバとはまたちょっと違う感じだ。

見た目は最もいい感じだ。

そしてこのフックの何よりも釣り心が解かっているなぁ~と感じたのがラインナップされているサイズだ。

Basslog20080320b #4・5・6・7・8と1サイズ刻みなので微妙に小さくしたい大きくしたいといった微調整が可能だ。

欠点はあまり売っているショップがないことかな。

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2008年3月19日 (水)

軽いヘビダン

ダウンショットと言えば今では軽いシンカーを用いたライトなリグの1つとなっている。
ゆえにベイトロッドで扱うウエイトになると、そんなに重くなくてもヘビーダウンショットと呼ばれている。
Basslog20080319a そんなこともあり中途半端な1/4oz.程度のシンカーを用いたダウンショットを軽いヘビダンと呼んでいる。
この軽いヘビダンは霞水系では非常に適している。
使いやすいし、何よりよく釣れるので霞水系では使う頻度が高い。

元々ダウンショットを知ったのは今から16年前のことだ。
当時は‘逆キャロ’と呼ばれており、ベイトで使ったのが初めてだったこともあってか、未だにベイトで扱うイメージが強い。
逆にスピニングタックルでのダウンショットは苦手で殆ど使っていない。
今更かもしれないが、そろそろ克服したいところだ。

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2008年3月18日 (火)

SM48リップレス

Basslog20080318b Basslog20080318c 先日紹介したジェイド同様にソルトウォーター用の小型ミノーにシラスミノーというものがある。
このシラスミノーにはリップレスがあり、更にフローティングとシンキングがある。
シェイプ自体が小魚そのものなので、何もしなくても釣れそうだ。

Basslog20080318a_2 このフローティングは結構バスに使っている人も多く、私自身も噂からこの存在を知ったほどだ。
引くと数センチだが潜る。
でも水面まで誘い出すように使うのがキモ。
バス用プラグにはないタイプだからか反応も良い。
ワカサギの居る湖ならこれからの時期持っていないと損してしまうほどよく釣れる。
カラーはイワシかキビナゴがワカサギに近い。

最近では河口湖などでシラウオパターンにもよく用いられているそうだ。

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2008年3月17日 (月)

今更ながら

Basslog20080317c_2  自動ハリス止めを初めて買った。

自動ハリス止めって便利だ!

と今更ながら思ってしまった。

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回収器根掛かり

昨日は水郷方面へオカッパリに行ってきた。

そしてアリエナイ事件が勃発!

なんと根掛かりを回収する回収器が根掛かりしてしまった!

Basslog20080317a どうやっても取れないので仕方なく入水。

網みたいな物に掛かっているようで、手が届くのに取れず悪戦苦闘。

昨日は暖かかったけど水は水温は10℃と冷たく、10分ぐらいでガタガタ震えが来て足の力も入らなくなってきたので断念。

申し訳ないが新利根の杭になってもらった。

回収器は必需品なので、そのままK’sに直行し買ってきた。

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春ですね!

水辺も少し観察していると春らしい光景が多々見られるようになってきた。

Basslog20080317b 昨日は川に到着し子供が車から降りると「うつくしぃ!」と言っているので、4歳児にしては凄い感性だなぁなんて感心していた。

そしたら「つくし」のことを「うつくしぃ!」だと思い込んでいただけであった。

そしてこの後、アリエナイ珍事件が起こり3月から入水することになってしまった。

まあそれは後程。。。

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2008年3月16日 (日)

MZ-19

Basslog20080316a タングステンシンカーの先駆け‘MZ-19’。

このシンカーは重めの設定があるので便利だ。

「環境保護認定商品」ってエコ認定商品?

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2008年3月15日 (土)

シルクスカート

Basslog20080315a 最近このシルクスカートのラバージグが安く売られている。

ジグヘッド単体として考えれば安いので、見ると必ず買っている。

あとはこれをバラしてシリコンラバーに替えて使う。

今ではこのラバージグ発売当初に一生懸命キャストしていた頃が懐かしく感じる。

2度と使うことはないと思うけど1匹ぐらい釣ってみたかった。

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2008年3月14日 (金)

“TREBLE17”

Basslog20080314a 最近何度か話題にでてきたがまかつのトレブル17。

サイズは#10までしかないと思っていたが、#8を発見。

この時期は使っている人が多いのか、欠品中のショップが多い。

それともストレートフックの‘ワーム310’の時のように自分が気に入っているから人気があるものだと思い込んでいるだけで現実は・・・?

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2008年3月13日 (木)

左右非対称

例えばルアーのカラーで金と銀のどちらか一方だけが効く状況というのは多々ある。

その当たりカラーを探す場合、金銀交互にキャストするのは面倒ということで、右面が金で左面が銀という左右で非対称なカラーがあったら効率がよいのでは?

と思ったのが10年近く前のこと。

当時、ちょうどスミスの新製品のカラーを決めている時に提案したがボツった。

まぁ試したことないし実績があるものでもなかったので仕方ない。

その後TDバイブでこの非対称カラーが採用されていたが、あまり話題にもならなかったので、何だか自分の中でもホッとして忘れ去ってしまった。

最近、例のチラリズムがマイブームで、インナー入りに片っ端から色を塗ってしまい、既に手持ちで未塗装のインナー入りルアーはなくなってしまった。

Basslog20080313c 最後にスモーク中金(ナカキン)にしたアイスレ(略すのはスースレだけかな?)が妙に気に入ってしまい、他にも塗りたくなった。

そこで目に付いたのが以前パールを吹いた金プレート入りのスレッジ。

スレッジを手にすると、パールも捨て難いなぁ…、でもスモークもいい感じなんだよなぁ…、どっちのが使用頻度高いかなぁ・・・と色々考えていて、ふと左右非対称を思い出した。

Basslog20080313a Basslog20080313b 片面だけをシンナーで落とし、スモークにしてみた。

やっぱりこの左右非対称って手っ取り早く探るにはいいような気がする。

チラリズムから左右非対称にマイブーム移行か!?

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2008年3月12日 (水)

そろそろ

Basslog20080312a 山中湖の朝の気温は依然としてマイナス7℃前後と真冬並みで防寒着は必要だ。

でも日中の最高気温は5℃位とかなり高くなってきた。

そして日照時間も延びてきてバスも徐々にスポーニングに向けての行動を開始している。

Basslog20080312b ただ、今年は水温の上昇が遅く、未だに3℃しかない。

更に平野ワンドは依然として結氷中で、場所によっては流氷が押し寄せている。

詳しい状況等はドコモの携帯電話から「#8424」バスフィッシングインフォメーションでどうぞ!

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2008年3月11日 (火)

ジェイドMD/SW

スピニングでよく使うシャッドにジェイドというトラウト用のシャッドがある。

このジェイドは非常にタイトなウォブリングをする。

バス用のシャッドはアピールして誘うものが多いが、これはトラウト用ということもありバス用と比較すると非常にシェイプ、アクション共にナチュラルだ。

バスに使うには広範囲から誘う力は掛けるが、確実に喰わせる力はバス用を凌ぐものがある。

春の急激な冷え込み時やスレた野池では重宝する。

そんなジェイドにソルトウォーター用があるのを最近知った。

Basslog20080311a トラウト用にはなく、バス向けのカラーがあったので頼んでみた。

シャッドなのにクローカラーなどありえないけど、当たり前のシャッド系以外のカラーが現場では助けられることが多い。

Basslog20080311b ボディはトラウト用と全く同じものだが、スプリットリングはマットブラックで平打ちしてあった。

パッケージはシルバーで、オレンジの‘メバルに最適’が目印。

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2008年3月10日 (月)

サッカー仲間!?

最近は全くやっていないが、小中高とサッカーをやっていた。

Basslog20080310a そんなサッカー部時代の友人である裕一と荒木の2人はバスをやることから未だに交流がある。

裕一は、高校のときに私が山中湖へバス釣りに連れて行きドップリとバスにハマってしまった。

卒業してから数年後、荒木がバスにハマっていると耳にした。

Basslog20080310b そしてバサーとなった荒木と数年前に会ったときにびっくりしたのは、ロッドは全てスミス製品で、ラインは全て東レ製品であった。

未だにシリウスも現役でたくさん使用している。

Basslog20080310c そして最近は裕一、荒木共にツアラーを使ってくれている。

現在は湖明荘にバスボートを駐艇していることもあり2人共山中湖に通い詰めている。

そして最近は感心してしまうほど釣るようになってきた。

特に低水温期にこの2人が多用している不思議なライトリグには何度かやられている。

彼らの乗っているバスボートの前オーナーが多用していたヘニョリングも何度かやられてから取り入れたけど、今度はこの2人の変なリグも取り入れなければならない状況になってきた。

プロとは違う視点から生まれいる発想が私にはいい刺激となっている。

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2008年3月 9日 (日)

“BRADE CRANK”

ポパイで何気なく手にした艶かしいプラグのパッケージに書いてあった英語のネームを見ると、『BLADE CRANK』と記されていた。

Basslog20080309a 読んだ瞬間、すぐにピンときて思わず「あっ!」と発しそうであった。

今日のハマティ」で紹介されていたアレだとすぐに判った。

ラッキーだったのか運命であったのか、そこにあったブレイドクランクは最後の1個であった。

クランクとブレイドの組み合わせといったクランクベイトだとは知ってはいたが、現物を見て改めて素晴らしさを感じた。

Basslog20080309b とりあえずというか、非常に気になって一緒にお風呂に入ってみた。

いや~感動しました。

ここ数年バス業界は不況と言われていますが、そんな状況とは裏腹に次々と本物と呼べるルアーが登場していますね!

更にこのブログも素晴らしいですね。

内容が非常に興味深いものばかりで、止められない止まらないで、今までのものを全て読んでしまった。(既に山中湖へ出発しようと思っていた時間が過ぎているのに・・・)

このNishine Lure Woaks裏日記の他にも続釣れ釣れなるままに★その日暮らし凡人釣行機械MY BOOKMARK BLOGに追加しました。

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2008年3月 8日 (土)

マイブーム

先日のチラリズムへの反響が結構凄く、何気なしに始めた自分自身が驚いている。

そんな後押しもあり、自分もかなりハマってしまった。

インナー入りをノーマルのまま使う気がしなくなってしまったほどだ。

Basslog20080308a Basslog20080308b 先日購入したD.リップライザーもホワイトとパールのミックスを薄く塗ってみた。

やはりいい感じだ。

これは非常にいい感じなので、早かれ遅かれいづれはどこかのメーカーが始めることでしょう。

しつこいぐらいにまたチラリズム新作が近々登場することでしょう(笑)

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2008年3月 7日 (金)

“THF-1”

日曜日は極度の頭痛で釣りを断念してしまったが、バファリンを飲み午後には復活した。
釣りに行きたいけど今からでは遅いので近所の川へ“THF-1”を持ってスイムテストに行ってみた。
Basslog20080307d まずはゆっくり泳がせてみると、驚くほどのハイピッチでキビキビと泳いだ。
バルサ製の高浮力から出るようなキビキビ感であった。
でもこのルアーはバルサではなく発泡性のウレタンでできている。
とにかくキビキビと動き鉛筆曲げを見ているようにボディーがクネクネと曲がっているように見える程だ。
そして止めると、浮いてくるのだが、キビキビとした動きから想像すると空気のように素早くポコンと水面に出てくると思ったが、ス~ッとゆっくりと浮いてきた。
一見何も気付かないかもしれないが、これってかなり凄いことだ。
つまりこのルアーは比重が重めなのにキビキビと泳ぐ。
‘浮力が強い=よく動く’が定義になりつつあったが、これを覆す結果を出している。
これによりナーバスなバスにもかなり有効と予測できる。
アクションを文章で説明するなら若干タイトなウォブリングをメインにロールが入っている感じかな。
ロールが程よく入っているのでフラットサイドならではの独特の乱れた水流を起こしているようだ。
リップ形状もラウンドとスクエアのいいとこ取りといった感じで根掛かりに対しても強そうだ。
Basslog20080307e サイズは小さく、スレたフィールドでも十分対応できるサイズだ。
同ジャンルのHPFと比較してもこんなに違う。
そしてこのルアーは今までのTHクランクと同様にキャストのしやすさは抜群だ。
小さなボディーからは想像も出来ないほどストレスなく飛んでいく。(もちろんベイトでです)
フラットサイドでよいとされていたものはバルサやウッドが多くキャストのしにくさが欠点であったがこれには全くその心配はない。
巻き心地に関しても小さいのにプリプリプリプリ…と小刻みにしっかりと伝わってくる。
今年も春からTHクランクにはお世話になりそうだ。

“THF-1”間もなく発売のようです。
詳しくは ⇒ 今日のハマティ

PS ちょうどタイムリーなものがアップされています!

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準備中

そろそろトーナメントシーズンが始まる。
そんなこともあり準備に追われている選手も多いようです。
私自身もチョコチョコと準備をしているがいくら時間があっても足りない気がする。
特にボート関連の準備が大変だ。
船検、保険もグッドタイミング(!?)で切れるし、何かと面倒だ。
魚探のセッティングやボートの整備もしたい!
Basslog20080307c ロータリー架台も付けたいが買ったまま放置状態。
昨日はしんペーにちょい用があり電話したところ彼も今シーズンの準備に追われているとのことであった。
色々としんぺーと話しをしていると、物凄いことを耳にしてしまった。
それはJBプロは私塾を開設しなければいけないということ。
でもJBプロでそれを今頃知ったのはおそらく私だけでしょう。。。
とりあえずこれも準備中ということにしておきましょう!

あぁ~眠い!
けど今日はまだやることいっぱい。
早く終わったら“THF-1”のインプレもアップします!

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2008年3月 6日 (木)

補充

Basslog20080306c 春は今やこれがなくては始まらない。

ある時に買っておかないとなくなってしまうので買っておいた。

これは一般的な75サイズだが、私は95が好き。

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2008年3月 5日 (水)

クランクとプロップ

クランクベイトにプロップを付けると、釣れそうになる。

今まで幾つかのクランクベイトにプロップを付けてみたが、全て一見よく見える。

しかし、実際の釣果は、落ちるものもあれば上がるものもある。

これはクランクベイトの理論とはまた別物のようで、何がプラスに作用するのかは今のところよく解からない。

ただ、このプロップとクランクベイトの相乗効果が得られると強烈なものがあるのは確かだ。

そんなこともあり、色々と模索中である。

Basslog20080305a 今回は確実に釣れているデッパーをベースに、先日穴を楕円にしたやや大きめのAプロップを付けてみた。

普通に付けたところプロップの回転力で泳ぎが反れてしまい使いづらい感じであった。

そこで曲がったヒートンを使ったみた。

Basslog20080305b 正面から見て右回転のプロップはヒートンを左向きするとトゥルーチューンができた。

これで今後はボディーに対して不釣合いな大き目のペラでも取り付けが可能になった。

そして角度を調節している最中に面白いことに気付いた。

ヒートンの向きを下向きにしたり上向きにすると、その違いに‘へぇ~’って感じであった。

特に下向きは今後面白いチューンが出来る要素をかなり含んでいた。

Aプロップの回転力を面白いことに使えそうだ(笑)

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2008年3月 4日 (火)

D.リップライザー

昨年はリップライザーの凄さにはかなり驚いた。

何が凄いって、一言で表すとダートのしやすさかな。

ダートのしやすさならM-1阿修羅でしょ!と思う人も多いことでしょう。

確かにそれらのM-1などは軽いジャークで驚きのダート幅が出せるし、阿修羅のロールとのミックスも素晴らしい。

ではリップライザーのダートは何が凄いかというと、ジャークする時にパワー(トルク)がいるところかな。

昨年、リップライザーにはツアラーの追加機種65FM/HYBG(グラス)が合っているといった話題を出したが、その辺に深い意味が込められており秘密がある。

ではM-1を柔軟なグラスでジャークするのと、張りのあるグラファイトでジャークするのではどちらが容易にダートさせられるか?

色々なルアーを使っている人だと例えリップライザーを使ったことがなくてもこれでピンと来たことでしょう。

Basslog20080304c まあとにかく優秀なミノーであるリップライザーにダイビングモデルが出ていた。

だから買ったというだけの話なのだが前置きが長くなってしまった。

リッピライザーはよく釣れると思って使っているだけでなく、その辺をちょっと意識して使うときっと更に有効に使えると思いますよ!

あ、あとこのダイビングモデルに関してはまだ使っていないのでノーマルと同様のものかはまだ分かりません。。。

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2008年3月 3日 (月)

プリスポーンダイナマイト2008

先日のリラリズム以来、インナー入りのルアーの外面に塗装するのがマイブーム。

そして今度は少し思考を変えたプリスポーンダイナマイトを作ってみた。

琵琶湖のプリ期は特に抜群の威力を発揮するEGのプリスポーンダイナマイトである。

Basslog20080303b Basslog20080303c ベースとしたのは赤いミラーのインナーが入ったスレッジ6。

このスレッジの外面をクリアのオレンジで塗った。

これで上側から見るとパッと見、プリスポーンダイナマイトに見える。

でも今までにない効果が得られそうな気がする。

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FECO認定シンカー100円!

Basslog20080303a 以前にも一度安いと紹介したことがあるマイキスというネット販売しているショップがある。

ここでなんとFECO認定のシンカーやフック、ジグヘッドなどが処分価格の100円で販売されている。

鉛より安い!これなら環境にも人にもやさしいですね!

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2008年3月 2日 (日)

細軸

今日は朝起きると強烈な頭痛で釣りに行くのを断念した。

ちょっと落ち着いてきたのでルアーをいじくっていた。

Basslog20080302a シャッドのフックを細軸フックに替えてみた。

フックはがまかつのトレブル17を使用している。

もっと細いものが好ましいのだが、これ以上細いと強度的に難あり。

Basslog20080302b 以前はデコイのクイックゲッターを使用していた。

掛かりは抜群に良いのだが、折れることが多く最近は使っていない。

これを使う前に使っていたメガバスの漁師針という同タイプのフックは折れることもなく良かったのだが、今では廃盤。

今のところがまかつのトレブル17が根掛かっても引っ張ればフックが伸びてくれるので気に入っている。

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2008年3月 1日 (土)

マーシュ

Basslog20080301c 何だか熱帯魚みたいなカラーのマーシュが出てきた。

既に廃盤ルアーで、独特のカラーリングが多く存在した。

ちょっと違った意味で思い出深いルアーだ。

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鉄板用ロッド

Basslog20080301a鉄板バイブのロッドにはライトテキサス用のツアラー60TXLというロッドを用いている。

これを使っているとなぜグラスではないのかといったことを聞かれることが多々ある。

Basslog20080301b 低水温期の使用方法ではフォール中のバイトを瞬時にフッキングする必要があるので乗りではなく感度を重視している。

それならもっとスティッフなロッドでも良い気がするが、ある程度ティップが柔軟で振れ幅のあるロッドでないとバイト数が落ちてしまう。

見た目では判らないが、鉄板のバイブレーションが制限されてしまうのでしょう。

水温が二桁ぐらいに上昇したらグラスと交代です。

今日から3月です。
いよいよシーズンインですね!
でも今日起きたら急に鼻の穴が完全に封鎖されていた。
花粉症の人には辛い季節でもありますね。。。

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