ラバーとグラブ
フットボールのラバージグのトレーラーと言えば、最近はワンナップシャッドを装着したスコーンリグが一般的だ。
でも昔からトレーラーとしてよく使われているのがゲーリーグラブ。
キャリラバ発売当初はゲーリーグラブをセットすれば無限に近いぐらい釣れた。
当時の事を知らない人には無限はオーバーだろと思われるかもしれないが、今からは想像もつかないぐらい釣れたのだ。
キャリラバにゲーリーグラブをセットしてキャストしたら、ボトムまでに喰われてしまうので、まずボトムに到達することはなかった。
そしていつもゲーリーグラブ1袋が空になったら封印していたほど切りがないぐらい釣れた。
それから数年後、再びこの組み合わせが強烈に効いた時がある。
その時はパールホワイト系のグラブをセットした黒のラバージグであった。
これは霞水系の浚渫を中心に驚くほどよく釣れた。
そんなことを思い出し久し振りにパール系のグラブを買ってみた。
今でも効くのかな?
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コメント
キャリラバ+ゲーリーグラブは今でも釣れるよ~。
去年、君にオールドタックルですね。って言われたよね・・・。
投稿: Taku | 2008年5月21日 (水) 09:39
懐かしいね。
ゲーリーの31番とラバージグのこの組み合わせ。
当時良く釣れるという事で、私も買いましたよ。
私的には、ブラックパープルのラバージグに157番の組み合わせが好きでしたね。
投稿: akira | 2008年5月21日 (水) 09:51
TAKUさん、私の身の回りで今でも普通に使っているのは、TAKUさんと小森ぐらいです。ゆえにちょっと変わった人ですね。(笑)
AKIRAさんは「好きでした」と過去形になっているので最近は使っていないようですね。でもこれってAKIRAさんのようなパワープレー向きのルアーですよね(笑)
投稿: Basslog | 2008年5月21日 (水) 21:33