2008年7月31日 (木)
2008年7月30日 (水)
2008年7月29日 (火)
釣り教室
土日の2日間山中湖では釣り教室が開催されていた。
そして釣り教室が終わってから参加した少年達が桟橋で釣りをしていた。
見ていると、保護者の方は「早く帰るわよ!」といった感じで、少年達は「もっと釣りがしたい!」といった感じであった。(写真はしんぺーとこの方のJr.で、本文と関係ありません)
お母さん達も帰りたいけど子供の楽しそうな姿に何だか嬉しそうにも見えた。
ちょうどそのときに桟橋にいたプロ達で何とか釣らせてあげようと、アドバイスしたり手助けをした。
そして帰り際の少年達の満足そうな笑顔とお母さん達の感謝っぷりには正直驚いたのと同時に非常に嬉しかった。
自分は特に指導者として参加していた訳ではないが、この企画は大成功だったと思うので、今後のためにも是非これからも継続して欲しい。
2008年7月28日 (月)
今年初の荒川
先週の日曜日に昨年以来の荒川にアルミボートを浮かべてきた。
午前中だけなのでそんなには移動せず近場をランガンしてみた。
65HYBGにはマグナムとディプシードゥ、60TXLにはテキサスを結んだ。
テキサスはシーバスではなく時間あったらバスを狙おうかなと思い用意してみた。
とりあえず下流へ向かった。
流れがきついので嫌な予感はした。
結局マグナム、ドゥともに1本づつ掛けたがバラシ。
最後の最後にスレッヂにも来たが、ゴン!ギュギュギュギュゥ~パチン!とシーバス初のラインブレイク。
橋脚に擦り続けた後の8lb.では無理があったなぁ。。。
ということで、ボートでのシーバスでは初めて、それも今年初釣行でアブレてしまった。
お盆中は連発でリベンジする予定なので、昨年連れてってと言っていたみなさん連絡ください。
今年もクランクでシーバス釣りまくります!
2008年7月27日 (日)
侮れないチビ
小さいバズベイトって、サイズダウンしただけであまりバズベイト本来の力を持ち合わせたものがない。
でも私が唯一使っている小さなバズがある。
それはベビーバズ。
シルエットは1/8oz.程度だがウエイトは1/4oz.あるので飛距離も結構出る。
そしてこのバズがすごいのはバイブレーションの強さだ。
かなりしっかりとしたバイブレーションをするのでノーマルサイズと引き心地は変わらない。
正直パッと見た感じからは、飛ばなさそう、浮かなそう、バイブレーション弱そうといった感じだが、このようなチビバズによくありがちな欠点は見当たらない。
細かいところではリベットの後ろの曲げも意図的にかどうかは知らないが、かなり鈍角な曲げ方なのでウィードが絡まりにくい。
シルエットゆえにバイト率も高いのでバズで釣ったことない人やプレッシャーであまり出ないフィールドへ行くことの多い人にはお勧めです。
2008年7月26日 (土)
明日は・・・
今日は三瀬谷ダムに来ています!・・・のはずが、なぜか都内に居る。。。
昨日は三瀬谷のボート準備をして、後はタックルのみの状態になってから、1本の電話が・・・
3日程前にチャプターの事務局長と飲みに行き話しをしているときに、
事「今度のチャプター、東レ・BAWOカップだから出てよ!」
私「三瀬谷に行けなかったら出ますよ!(笑)」
まさか現実になってしまうとは。。。
ということで、気持ちを入れ替え明日はチャプター山中湖に急遽出場します。
それと、いつも山中湖で貸し出しをしているツアラーに新機種が追加になりました。
興味のある方は湖明荘にいるスーパーNBC会員・清水君へ申し出てください!
2008年7月25日 (金)
2008年7月24日 (木)
2008年7月23日 (水)
オフセットシャンク
最近のバズベイトにシャンクが曲がっているものってあまりない。
このオフセットシャンクは時に強烈に効く時がある。(写真は今は無きバイブラバズ)
水面からほんの1cmぐらいスイム位置が下がるだけだが、かなりバイト率が上がることがある。
微妙な違いが驚くぐらいの釣果の違いになることがあるのが水面の釣りの面白いところ。
河川では水面付近しか流れがない場合が多く、水面付近に位置しているバスが多いのでバズは結構有効な場合が多い。
河川などでは浮き草や流木なども多いので、この下にもよくサスペンドしておりバズは非常に効果的だ。
バズにしか釣れないバスって結構いるので、バズの微妙な違いのローテーションお勧めです。
2008年7月22日 (火)
2008年7月21日 (月)
2008年7月20日 (日)
新製品“テナガホッグ”
スミスで扱うゲーリーブランドに新製品が間もなく登場する。
“イカ”、“イモ”の次は“イヌ”!ということで“ドッグ”です!(ウソ)“ホッグ”です。
正式名称は“テナガホッグ”です。
ゲーリーブランドで在りそうでなかったホッグ系のワームがついに発売されます。
羽の動きを意識した、ライトテキサスやジグヘッドでのスイミングが合ってそうだ。
1/8oz.程度のシンカーを用いたライトテキサスでもゲーリーならではの比重の重さでコントロールも容易でしょう。
この高比重という点でもう一つメリットとなりそうなのが、ホグ系のワームで重要な腕の縦揺れが容易に出せるということ。
名前の‘テナガ’から、先日発売になった“シュリンプ”がテナガエビっぽいので、どっちがどっちだか解らなくなりそうだが、用途は全く変わってきそうだ。
気になるサイズは写真をプチッとクリックして拡大写真でシュリンプと比較してみてください。
2008年7月19日 (土)
“ガキの使い”
今年もダウンタウンの“ガキの使いやあらへんで!!”で毎年恒例となっています、釣り大会のロケを先日行いました。
第14回だそうです!
明日の22時56分から、2週連続で放映されます。
今年もいつも通り面白いと思いますよ!
2008年7月18日 (金)
2008年7月17日 (木)
2008年7月16日 (水)
CAUTION!
最近はあまり聞かなくなっていたランクルの盗難があったそうです。
私も以前被害に遭っているので盗まれた人の気持ちがよく解かります。
警察も本気になって捜してほしいものです。
そんなニュースを見ていたらまたあの時の腹立たしさがよみがえってしまった。
家に帰ったらPC立ち上がらないし・・・
今日は久しぶりにネットカフェで更新。
PCにストックしてあるフィールドレポートや写真が心配。。。
2008年7月15日 (火)
SUPER METAL
以前から知っていたが、結構いい値段するので買えなかった。
最近ラッキーなことにたまたまもらった。
試しにちょっと吹いてみたら、メッキまでとはいかないものの、予想以上にいい感じであった。
むしろリアルなメッキよりこちらの方がルアー塗装には合っている気がする。
もらったのはゴールドで、ちょうどEGのカラーにあるステインゴールドのような感じだ。
2008年7月14日 (月)
“A-PROP2008LIMITED”
あのプロップベイトのリミテッドが再び登場した。
前回かなり探し回ったけど買えなかった人も多かったようですね。
最近2発目を出荷をしたそうです。
今年もまたラージにスモールにシーバスと、これからの時期楽しめますね!
2008年7月13日 (日)
2008年7月12日 (土)
2008年7月11日 (金)
イモグラブ
ゲーリーグラブのテールをカットした、通称イモグラブ。
日曜日のマスターズ戦の後に山中湖に寄ってこれでオカッパリをしてみた。
久し振りにキャストしたが、なぜか釣れないまま時間が過ぎた。
これが登場した頃はボトムにイモグラブがボトムに着くことはないぐらいよく釣れたのだが、今となっては過去のものなのか?
かなりがんばったけど釣れず、横でカットテールをキャストしていた粕谷プロは連発。
もう終わりなのか?
いや、あれだけの釣果をもたらしたものなのだから別の使い方があるはず、意図的に使い、何か見付けだしたい。
2008年7月10日 (木)
2008年7月 9日 (水)
2008年7月 8日 (火)
TAKUMEGAカップ
7月1日は昨年に引き続きTAKUMEGAカップに出場してきた。
この大会は平日開催に関わらず毎年50人近い参加者がある。
これはオーナーであるザラおやじさんの人柄のよさゆえに集まるのでしょう。
今年もマグナムケイズの長尾氏に誘われ出場してきた。
今年は出場できないと思ったが何とか時間が取れた。
会場となった西湖は昨年のこの大会以来であったので、1年振り。
ということで状況すら解らないまま湖へ出た。
まずは昨年良かった場所の様子を見に行ってみたが、無反応。
その後シャローを見て回りつつ、移動時はドラッキングしながらディープも探っていった。
朝のうちにシャローで1本キャッチし、その後はミスったりで多々バラシ。
言い訳としては、徹夜でボーっとしていて「稲葉さん、喰ってますよ!!!」なんて感じで…
結局もう1本は10mラインでのキャロでキャッチと、ウエインした2本の水深差は9m!
両方とも40cm強1キロちょいのバスであったので、ポスト期の西湖としてはまあまあなサイズであった。
ウエイトはたぶん2,260gだったと思う。
リミットは2本なので、このくらい釣っておけばまぁいいんじゃないのかな?と思ったけど、この大会はかなりハイレベルで、これで7位であった。
パターンも様々で、中にはクレイジークローラーを用いた蝉パターン等もあり、なかなか結果を聞いていても非常に面白いものであった。
そんな話しを聞いていたら眠いのも忘れ再び出たくなって、私と同じく湖明荘にバスボートを駐艇している上野氏と夕方まで西湖を満喫してきた。
西湖って未だに素晴しいフィールドだと改めて感じた1日であった。
そして、今回の写真は長尾氏が撮って送ってくれたのだが、WBSの女子プロの方との写真が一緒に送られてきていた。
いつの間に撮ったのか?全く気付きませんでした。
2008年7月 7日 (月)
2008年7月 6日 (日)
2008年7月 5日 (土)
2008年7月 4日 (金)
釣り塾・1
釣り塾・1 <バスの餌量>
この釣り塾では予告通り、釣りに関するものではなく、釣りに間接的に関わるようなものを題材にしていきます。
第一回目はバスの重量と餌量に関する話。
釣ったバスの重さを量ることってトーナメンターのみならず多いと思います。
では1キロのバスがそのウエイトになるまでに必要とする餌の量ってどのくらいでしょう?
こんなことをバスプロに聞いても、こんなことまでは知らないでしょうし、釣るためには何の役にも立たないんですけどね・・・
でもこのようなことをバスを釣る人が知っていると日常会話で色々と役立ちます。
バスが日常生活でいじめられている時などに、きっとこのような細かいところまで知っていると説得力も増しますので是非覚えておいてください。
では早速、必要な餌量を数式に表しますと、
“バスの重量=餌の乾重量×2”
こんなに単純なのです。
乾重量とは餌を乾燥させ、水分を抜いた状態の時の重量ということです。
例えばスーパーなどに売っている‘干しえび’の、あれが全部生きている状態を想像してみてください。
数十グラム入りのパックでもかなりの量ですよね。
もし、バスを飼っていてその量のエビを餌にしたらしばらくは十分生きていける量です。
ではそれを全部食べ尽くしたとして、それで増えるバスの重量はというと、干しえびの総重量の半分ということになります。
干しえびの100g入りパックのものでも、エビの数にするとかなりの量です。
でもそれだけの量を食べて増えるバスの重さは50gに過ぎないのです。
小魚であれば煮干のパックを観て、これが生きていると想像してみましょう。
それをバスが全部食べました、それでバスの増える重量は煮干パックの内容量の半分ということになります。
では逆にバスの重量から追っていくと、1キロのバスが今までに捕食した餌の乾重量は2キロということになります。
この2キロの量の干しえびや煮干ってどのくらいでしょう?
2キロの干しえびや煮干が生きていた姿を想像すればバスが1キロに育つまでの餌量がなんとなく見えてくると思います。
これが理解できますと養殖バスなどは餌代がどのくらいの金額掛かっていたのかが推測できます。
最近魚種認定されている湖や管理釣り場でよく釣れる養殖バスなどはうまく計算されて養殖されています。
養殖にはドライペレットと呼ばれる乾燥した人口飼料が使われています。
一言にドライペレットと言っても中に入っている原料で価格には物凄いバラつきがあります。
バスの養殖に使用されているペレットは鯛、ヒラメと同じもの。
つまり養殖するには鯛ヒラメに並ぶ高級魚ということになる。
ちなみにこれ以上高いペレットを使用しているのはウナギです。
このバスの養殖に使われているペレットの価格はキロ当たり300円位が相場。
ゆえに1キロの養殖バスを育てるには600円ぐらいの餌代が掛かります。
養殖に掛かっているのは餌代だけではありませんが、餌代が解かると例え養殖バスでも釣れた時にちょっとありがたみが湧くかな?意外とバスって高い魚でしょ!
河口湖なら、1キロクラスの養殖バスを2本釣れば入漁代の元は取れた気分になれるかな?
冒頭でも記したように、特にこれを知っていれば釣れるようになるといったものではありませんが、知識として頭に入れておくと、きっと役に立つと思います。
元々、JBで始めた‘釣り塾’というのは、釣りをする人を増やすという目的があります。
真面目な方々はちゃんとフィールドで釣り塾を開催されています。
明楽プロの釣り塾では旅行会社との連携で旅ついでに釣りも体験できるといった企画を行っています。
これなら家族も連れて旅行がてらプロに教わりながら釣りも楽しめます。
詳しくは⇒こちら
その他にも、あの環境省や文部科学省、農水省等の後援でこんな企画もあるそうです。
ルアーの面白さの1つでもある自分で作ったルアーで魚を釣るというものです。
是非子供たちには釣りの面白さをうまく伝えてあげたいですね。
詳しくは⇒こちら
2008年7月 3日 (木)
超ハード続く
昨日は山中湖に行っていた。
時間がないのでアルミ積んだままバスボートもランチングと、知らない人が見たらよほどボート好きな人に見えたことでしょう。
この光景を自分で観て日本でトーナメント活動をしていた頃の並木プロを思い出した。
当時、琵琶湖では同じところで泊まらせてもらっていたのだが、誰よりも先に湖へ出て、誰よりも遅くまで練習し、みんなが寝てから原稿を書き、朝起きるともう居なかった。
凄い人だと思ったが、未だに色々と凄いなぁ~と尊敬している。
おとといの‘宅メガカップ’に参加していた田辺哲男プロも、トーナメント終了後再度湖へ出ていたようで、絶対に最も遅く帰ってきただろうと思っていた私よりも更に遅く帰ってきた。
というよりもう一度出ているとも思わなかった。
田辺さんのような偉大な方でもまだまだ勉強しているんだから、自分ももっと勉強しないといけないといけないなぁ~
2008年7月 2日 (水)
バタバタ
昨日は問題が起きていなければ宅配のめがねやさんカップに出ていたはず。
というのも、昨日も今日も自動更新です。
おそらく原稿だの電話連絡だのをしてバタバタしながら移動して、今頃は山中湖に居ることでしょう。
そして今日は帰宅して、木金とドタバタ仕事をこなし、準備が終わり次第河口湖に向かい土曜の朝にはなんとか辿りついて試合する予定。
土曜日の夜こそはゆっくりと眠れるはず。
そして今週の金曜日にバスログ版web上での‘釣り塾’第1回目開催します。
勝手に開催しますので勝手に観て下さい(笑)
2008年7月 1日 (火)
スーパー営業マン
今日は西湖へマグナムケイズ店長の長尾氏と訪れている。(おそらく今頃湖上)
実は彼はスミスの元営業マンであり、それがきっかけで知り合い、かれこれ15年ぐらいの付き合いになる。
彼がまだスミスに勤務していた頃は、素晴らしい営業マンであった。
たくさん販売していたのはもちろんのこと、売れないショップがあれば売れるようにアドバイスしたりポップ作ったり、自前の歯形でボロボロになったルアーを展示用に貸し出したり、休みの日にも顔を出したりと、とにかく細かいところまで一生懸命であった。
当時は最新の情報を把握しているのはもちろんのこと、販売店向けに販促講習を開いたり、自らトーナメントに出たり、オールドタックルを学んでみたりと、寝ても覚めても釣り漬けの日々を送っていた。
そしてちょうど10年ぐらい前に、私のJBTA時代からの友人である加瀬一彦氏(㈱ケイズ社長)と会わせたところ、これが運命の出会いとなったのか?現在は加瀬氏の経営するマグナムケイズの店長として働いている。
そんな彼がいることもありケイズはスミス製品の販売は全国でもトップクラスだ。
彼にはこれが天職だったようで、バスブームの衰退とは裏腹にマグナムケイズの売り上げはうなぎのぼりで上昇し、ショップも大きくなっていった。
ショップ店員になってからも彼の惜しみない努力は続いており、今ではトップやオールドタックルの分野における知識は半端ではない。
ショップ自体に行ってみれば凄さは判ると思うが、興味がある人は長尾を見付けて話し掛けてみるとよいでしょう。
判らない事や探しているけど見付からないなど何でも的確に返答してくれますよ。
ただ、会った瞬間に場違いな感じの南国系の濃い顔に思わず笑ってしまいます(笑)まぁそんなところもファーストインプレッションで好感度を与えられる彼の天性でしょう。
でも私との会話で釣りの話が出るのは全体の1割ぐらいかな(笑)
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