2008年9月30日 (火)
2008年9月29日 (月)
2008年9月28日 (日)
K.G.S.
TOP50は「勝ちます!」の予告通り小森プロが優勝。
スモールマウス戦は今や実力No.1でしょう。
彼はトーナメントがない時はガイドサービスを行っている。⇒ K.G.S.
(写真は小森号でスモールと遊ぶ私です)
ちょっと変わり者と言えば変わり者ではあるけど、いい意味での変わり者なので、スモールの釣りを上達させたい方には彼のガイドはお勧めです。
気になる方は私が数年前に書いた『私の見たプロガイド“小森嗣彦”』 見て参考にしてください。
2008年9月27日 (土)
TOP50
桧原湖で開催されているJBTOP50戦は小森嗣彦が初日1位。
ウエインしたバスのアベレージが600gというのは桧原湖では驚異的な数字だ。
前回の野尻湖と今回の桧原湖はスモールマウスメインの湖であるが、同じスモールでも全く性格が異なる湖である。
つまり全く別物である両方の湖を攻略するというのは、色々な意味で難しい。
湖のコンディションとはまた違ったそんな難しい状況の中、小森君と青木君の2人はしっかりと野尻湖も桧原湖も見えているようだ。
後続の選手もサイトの達人俊介君、スミス契約の篠塚君、そして5位にはスモール恐怖症に陥っていた長瀬君と興味深い選手が続いている。
前回優勝の青木君、桧原湖がホームの小森君、両者共にガイド業を営みクラシックの覇者でゲーリーファミリーと、共通点も多いこの2人のどちらが勝つのか?それとも追い上げてくる選手が出てくるのか?
非常に見応えのある戦いになりそうですね!
2008年9月26日 (金)
2008年9月25日 (木)
“ONETEN”H.F.
ワンテンは昨年かなり悩んで購入はしたもののまだ一度も使っていない。
そんなワンテンのハイフロートモデルが売っていた。
なんだ、こんなのがあるなら最初からこっちを買ったのになぁ~と想いつつも気になるので結局は買ってみた。
買ってから気付いたのだが、裏の説明書きには超スローリトリーブ用とのこと。
超ファーストリトリーブで使おうと思ったのに、なんてこった(笑)
まだ自分の中ではBMブームが続いているので、このジャンルのものにはついつい手が出てしまう。
2008年9月24日 (水)
2008年9月23日 (火)
今日は
今日は久し振りにラージに会いたくて、新利根にBASSDOGの高橋君と行ってきた。
行ってびっくり!激濁り!!!
カフェオレどころか溶けたチョコレートといった感じであった。
なんとか2人とも5本以上キャッチできた。
それにしても今日の濁りは強烈でした。。。
2008年9月22日 (月)
どうやら…
ワーム禁止の噂があった西湖が、どうやら噂通りの道を歩んでしまいそうです。
悲しいですね。。。
そんな西湖のフィールドレポート更新です。
『パターン盛々』
ワームを使っての西湖の釣りもこれが最後になるのかな?
2008年9月21日 (日)
2008年9月20日 (土)
ようやくスモラバ
昨日のフットボールは野尻湖では釣れなかったが、野尻湖では殆どスモラバで釣った。
トレーラーはOKERAをメインに使った。
なかなかスモールにはこのセットが効いた。
トーナメントではキャロライナリグと、このスモラバをメインに使用した。
しかし、上位陣の全ての選手が使っていたキャロは、プラでは釣れたものの、当日は自分にはノーバイトであった。
スモラバは比較的不得意だが、ちょい特殊な使い方をしたら釣れたので、トーナメントでは初めてメインベイトにした。
世間一般的にはやや廃れてきた感じのあるスモラバだが、自分の中ではようやくコンフィデンスが上昇傾向である。
2008年9月19日 (金)
2008年9月18日 (木)
2008年9月17日 (水)
スイッチ ON!
よく、スモールの釣りではスイッチが入っって連発したといったことを耳にする。
たぶん、このスイッチ説が広まった発端って、数年前にSHINGOプロがワールド野尻湖戦で優勝した時ではないだろうか?
その当本人であるSHINGOプロと野尻湖でプラクティスしている最中に会った。
そしてちょうど自分がキャッチした横でSHINGOプロもキャッチした。
よくよく聞いてみると、自分が釣ったことによってスイッチが入り、そこの近くを通したから釣れたそうで、普通に釣っていたら釣れなかった魚だったとのことであった。
へぇ~!と、さすがスイッチ説を唱えた人物だけに、妙に納得してしまった。
知らず知らずのうちに自分でもスイッチは入れているようだが、自分の場合は入れっ放しでその恩恵を受けたことはないような気がする。
自宅でも電気のスイッチは入れっ放しが多いので、釣りでも性格が出ているってことかな?
とすればSHINGOさんは自宅でスイッチ消して歩いているのかな?(笑)
2008年9月16日 (火)
EGG SNAP
今年は久々にまとまった(6日)夏休みがあった。
こんなにまとまった夏休みは中学校以来ではないかな?
そんな貴重な夏休みを利用して海のルアーフィッシングに行ってきた。
行ってきたと言うよりは、粕谷プロに連れてってもらったようなものですけど。
海の船からの釣りは沖縄でジギングしたことがあるだけで、ルアーをキャスティングするのは初めてであった。
タックルは何も持っていないので粕谷プロ任せで、すべて借りた。
そしてルアーにはスナップが付いていたのだが、見たことのないものであった。
それはカツイチのエッグスナップと言うものであった。
通常のスナップよりかなり強度があり気に入った。
太目のラインを用いるときはバスにも導入することにしてみた。
シーバスでテストしているが、根掛かり時も伸びることも変形することもなくいい感じだ。
2008年9月15日 (月)
野尻湖一発目終了
家を出発して、釣りをして、帰宅するまでが釣りなので、ただ今釣り終了!?
つまりただいま帰宅。
R18~254~17~16~122と久々に300キロ近い下道は長かった。
予告通り4本中3本は“OKERA”でキャッチした。
そして2日目、朝2投目から来た!
このままの勢いで行くのかと思ったら、違う意味そのまま行って(逝って)しまった。。。
2日目は外してしまったが、1本は貴重であったようで、大きくは後退せず24位で止まった。
野尻湖暦2週間(正味2日)なのでこんなもんかな。
そして今大会は山中湖の湖明荘組が1,2!
優勝が林プロで、先週の河口湖に続き2週連続優勝。
2位がしんペーで、年間順位も2位に浮上し、バスオブザイヤーも狙える位置にまで来たぁ!
2戦続きの野尻湖、一発目は終了。
2008年9月14日 (日)
2008年9月13日 (土)
2008年9月12日 (金)
準備準備準備…
今日もまだ準備に追われています。
今回のラインはメインがスーパーフィネスの2lb.。
今週に入って準備中に残り少ないことに気付き送っていただいた。
スポンサーってありがたいです。
毎朝シーバスには20lb.を使っているので、ライン強度は10倍違う。
繊細な釣りも豪快な釣りも、釣りはみんな面白いですね!
2008年9月11日 (木)
最強の引き!
写真は昨日の朝釣れたシーバス。
60cmクラスのただのシーバスなのだが、このシーバスは今までで一番の引きであった。
いつも通り掛かった瞬間すぐに水面を割って出てきたのだが、その直後急にこのシーバスがパワーアップ!
物凄い勢いで、きつく締めていたドラグだが、ラインが引き出された。
ラインはスーパーストロングの20lb.を巻いていたので切れる心配はなかったが、フックが伸ばされないか心配であった。
バスか?と思ってしまうぐらい今までにない物凄いパワーで抵抗してきた。
強引にリールを巻くと、今まで聞いたこともないガリガリ音がし、リールのギアが壊れそうであった。
そしてようやくキャッチできたのだが、キャッチしたのはまあ普通のシーバス。
どうやら掛かりどころが原因で物凄い引いたようだ。
このフッキング位置だと下方向に引かれシーバス特有のジャンプを抑えることになり、普段は水面を割ってファイトするものができなくなり水中で必死に抵抗したようだ。
おそらく最初のフッキング時はベリーのフックは口にあったのだが、それが外れリアのフックだけになりこの状態になってのでしょう。
ちょっとびっくりしたけどある意味楽しめた。(笑)
2008年9月10日 (水)
グリパン(No FLK)
グリーンパンプキンと言えば今では定番カラーの1つである。
その前から定番となっているカラーにウオーターメロンがある。
ウォーターメロンにはノーフレークが当り前のように存在する。
しかしグリパンはにはノーフレークがない。
と思っていたら、灯台下暗し、スミスのニューカラーであった。
ちょうどウォーターメロンがちょい日焼けして一番反応がいい状態の時に近い感じだ。
カラーNo.348グリパンはイモ、イカシリーズにラインナップされている。
ウォーターメロンではゲーリー製品のカラーNo.042のノーフレークの方が人気あるので、グリパンにノークレークが今までなかったのは不思議と言えば不思議だ。
パッと見ではよく分からないけど、なかなかいい感じなので、ショップで手にとってよく観てください。
2008年9月 9日 (火)
“SD85F”来たぁ!
Nishine Lure Worksの新製品“SD85F”がカナダから届きました。
西根さんありがとうございます!
早速昨日泳がせにいつもの近所の川へ行ってみた。
川は干潮に絡んでおり、低水位。
これでは泳がすどころか、根掛かりが怖くてキャストもできないといった感じであった。
やむを得ず、足元で泳がしてみた。
プロト段階と変わらず早いピッチでプリプリプリ…といい感じの泳ぎであった。
そして10m程先の流れがあるところにショートピッチでキャストし、ロッドを立てて余り潜らないようにして、水面付近をただ巻きしてみた。
すると‘コン!’と何かに当たり、ロッドに重みを感じた。
「ヤベぇ!根掛かりか?と思った0.3秒後にグングンと動き始めた。
バスの時はただ巻きデビューであったがシーバスもただ巻きデビューとなった。
ただ巻きも物凄いピッチでキビキビ遠く動いてくれる。
早く本来の売りであるジャークベイトとしてし使ってみたい。
2008年9月 8日 (月)
野尻湖へ行ってきました。
昨日は野尻湖へプラクティスに行ってきた。
先週よりも厳しさが一層が増している感じであった。
スモールに関しては経験が浅いので、行く度に新たな発見があり面白い。
先週は足りないタックルを買ったりスミスに頼んだりして、準備ばかりしていた。
そんな新規のタックルにもなんとなく慣れてきた。
でもやればやるほどあれもこれも必要と感じてしまい今週もタックル準備に追われそうだ。
そして昨日は帰り際に、野尻湖へ行ったら絶対にやろうと思っていたことを実行してきた。
それはこの写真です(笑)
2008年9月 7日 (日)
DDゼットン
そしてもう1つTHタックルから新製品が出るようです。
ゼットンのディープダイビングタイプです。
これを見た瞬間、「アッ!」と思ったことがあり自分のタックルボックスを開いた。
好きなTDスーパークランクの中間サイズと形状が近い!
このサイズのクランクベイトって、意外と穴となっており、いいものがあまりない。
いくつか今まで入れたものもあるが、結局長年愛用しているのはこのスーパークランクだけなので、見た目だけでかなりピンときた。
あのブリブリとよく動くダイビングゼットンとはまた違い、プリプリプリっとした動きで非常に引きやすい。
プリプリプリでは全く動きが伝わりませんね。。。
これも動きの支点が下がっており、ダイビングよりロールが強調されている。
早巻きもストレスなく行える。
ロールが入ったことで障害物とのコンタクト時も容易に巻いてこれるでしょう。
DDゼットンもゼットンシリーズだけあってストップさせた時の浮き上がり方はいい感じだ。
ゼットンを知らない深いレンジでのストップ&ゴーなんかはやばそうですね。
まだ思いっきりキャストしていないので判りませんが、DDゼットンは重心移動が採用されているようなので飛距離は抜群に出るでしょう。
ドラッキングにもよさそうなので、これから秋のベイトに付くバスを追うには頼りになりそうだ。
そしてキングゼットンにも装着されているテールのラバーは非常に面白いアイデアですね。
動きをみたら、きっと今までのゼットンにも装着したくなります。
2008年9月 6日 (土)
キングゼットン
このルアーを最初にお風呂で泳がせた時の感想は、今までのゼットンよりもスカートの動きが非常に細かくタイトだなぁと思った。
今までのゼットンよりもボディーにまとわりつく感じで、ボディーとスカートが一体化しているようであった。
しかし、昨日川で泳がせてみてびっくり!お風呂で泳がせた時と別物になっていた。
これって・・・もしかして今までよりもスカートが動いているんじゃない!?
スローに引いてみて納得。
更に今までのゼットンを引いてみると、「あれ!?スカートの動きこんなもんだったっけ?」・・・と、よく動くようなイメージが先行していたのか?人の記憶というのは曖昧だ。
動きの支点が今までより後ろに来ており、ルアーの振りで、まるで新体操のリボンのように速いピッチでクネクネとなびいていた。
ルアーの動き自体も今までよりピッチが速く、ボディとスカートが艶かしく一体化し、生物感が出ている。
動きのピッチが今までより速いので、よりスローに引けることから、ロッドを立ててウエイキングも可能だ。
水面のモワモワ具合がいい感じで、これからターンが入った時期のシャローでやったら効きそうだ。
オフセットリップになったからかロールの具合もいい感じでミックスされているので、何かコンタクトさせたらよさそうな感じだ。
近所の川だと障害物が自転車等のありえないものばかりので、怖くてコンタクトさせられませんでした。。。
ゼットンの魅力でもあるストップ時の浮き上がり具合もいい感じだ。
そしてTHクランクらしくキャストのしやすさは抜群で、サイズもやや大きくなっているので更にキャストしやすくなっている。
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