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2008年10月31日 (金)

釣果激変チューン

ホグやクロー系のワームといえば、パワーホグ、ブラッシュホグ、ロッククローの3種のいづれかを主体に使っている人がプロアマ問わず多い。
でも、この3つを使い分けている人ってあまりおらず、どれか1つを主体に使っている場合が殆どのようだ。
好みはその人の操作方法や使うシチュエーションによって変わってくる。
Basslog20081031a 自分の場合はパワーホグとブラッシュホグは使うがロッククローはイマイチ合わなかった。
でも写真のようにチューンをしたところ、強烈に釣れるようになった。
一見、ただのロッククローだが、釣果は別物と言えるぐらい違うものになった。

Basslog20081031b チューンしたのは腕の部分の付き方の方向で、元々は横向きに付いている。
どうも自分には縦向きが合っているようなので、縦にしてみようとチューンしてみたのがきっかけだ。
チューンの仕方は腕のわきの下部分をライターで炙り、ザリガニを掴むように甲羅部分をギュっと摘んでしばらく待つだけ。

これも使い方によって釣果に差がが出ると思うので、自分と同じでパワーホグは釣れるけどロッククローは釣れないという人は是非試してください!
逆にノーマルのロッククロー好きの方は釣れなくなるかもしれませんので止めておきましょう。

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2008年10月30日 (木)

ヒットルアー

日曜日のJB戦は前日のプラクティスではノーバイトと、かなりの盲目状態でのスタートとなった。
とりあえず秋らしくクランクベイトなど巻物でドカン!と一発狙いで行くことにして、ダメなら放流狙いに走ることにした。
巻物で主に狙おうと考えていたのが、捨て網や倒木などのインビジブルストラクチャー。
クランクベイトをニーリングしてコンタクトさせられるぐらいのものをメインに狙った。
そして、2ヶ所目に入った捨て網でまずはマグナムを通した。
マグナムは捨て網に当たるといい感じでヒラ打ちしてかわしてくれるのだが、ノーバイト。
Basslog20081030a 続いてIK-500R2を投入。
このルアーは捨て網に当たると軽くヒラ打ち、ストラクチャーを舐めるようにかわしてくれる。
2投目、ニーリングしていると捨て網に当たり、ロッドのバイブレーションが一瞬止まった瞬間に明確なバイト!
すかさず‘シュパッ!’と水中からロッドを引抜き合わせた。
でも掛からなかったので再び巻き始めると、追い喰いしてきて、今度はガッチリフッキング。
一気に引抜き、3秒後ぐらいにはボート上にバスはいた。
IK-500R2の特徴でもあるリアの4本針ではなくベリー部の3本針に掛かっていた。

そんな感じで貴重な1本はIK-500R2でキャッチすることができた。
またしても今回の試合も7割近くがノーフィッシュとなり、この1本で年間順位も3位と少し上げることができた。

Basslog20081030b 試合後にIK-500R2も幾つか入手してみたら、カラーによって、ラトル入りと、ラトルなしがあるようだ。
インナー入りはラトルが入っていないということかな?
まだまだこれからがクランクのベストシーズンなので今後の活躍に期待。

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2008年10月29日 (水)

片す

日曜日にローテーションしたルアーがタックルボックスの上に置きっぱなしだったので、今日片した。

片す前に日曜日に使ったクランクベイトを並べてみた。

Basslog20081029a 試合中にこれだけ投げる人もいないでしょう。(笑)

クランク以外にも色々投げているので、1日にキャストするルアーの総数はかなり多い。

こうやって並べてみると、マグナムが最も多いので潜在的に信頼度が最も高いという証かな?

この中の1つで日曜日の貴重な1本をキャッチした。

それはまた明日。

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2008年10月28日 (火)

野尻湖土産

年がら年中色々な湖へ行っていると、感覚がちょっとおかしくなってくる。
先週行っていた野尻湖なんかは立派な観光地であり、通常は観光で訪れるような場所だ。
そのような場所に行っていた話をすると、「お土産は?」なんてことを言われる。
そこで冷静に考えると、そうか普通は年に1回とか旅行でしか行かない特別な場所だよなぁ~と気付く。

そんなことも多々あり、珍しく野尻湖ではお土産を買ってみた。
Basslog20081028a そして見付けたお勧めの一品が長野県限定の「ホームラン軒
値段も通常の製品と同じで160円程度なのでいいでしょ!?
元々インスタントラーメンではホームラン軒の味噌味が好きなので、自分的にもベストなお土産だ。

その他では長野だと、野菜や果物が安くておいしいので自分の家に買っていくにはその辺がお勧めかな。

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2008年10月27日 (月)

今日も朝から

Basslog20081027a 釣りって毎日行っても飽きません(笑)

今日はシーバス。

土日はニーリング等パワーのいる釣りばかりしていたので身体は筋肉痛だし、疲れが取れてないのでダルい。

でも疲れを取るにも釣りです。

あまり大きいのは出なかったけど、やっぱり釣りは楽しい。

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2008年10月26日 (日)

今年の日程終了

1時間ぐらい前に山中湖より帰宅し、それから、なぜか無性にラーメンが食べたくなりレイクタウンの一蘭まで直行し、今帰宅。

今日で今年のJB戦は終了。

あと、バスプロ選手権の出場権は取れたけど、出るかは現在微妙なところ。。。

今日はニーリングしまくりで疲れたので寝ます。

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2008年10月25日 (土)

思いっきり秋ですね!

今日は急遽休みが取れたのでプラクティスに入れることになった。

ということで、今から山中湖に出発です。

直前プラに入れるのは久し振りなので何だか嬉しいなぁ!

Basslog20081025a 先々週のパターンは生きているのか?まだやり残した釣りはどうなのか?まだまだ時間は欲しいところだったので今日は非常にラッキーだ。

湖は既に秋模様なのだが、今、もの凄いところに秋を感じてしまった。

IK-500R2、キングゼットン、TDスーパークランク、ブレードクランク、デッパー、ディプシードゥ、そしてシーバスクランク・・・

なんと、このブログの左サイドバー下の検索フレーズランキングの上位にクランクベイトの名前がズラリ!!!

アングラーの頭の中も秋模様で、クランクでの釣りの事で頭がいっぱいなのかな!?

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2008年10月24日 (金)

ガイド

ロッドに当たり前のように装着されているガイド。

これって安いものから高いものまで色々とある。

最近の主流はチタンフレームにリングがSICといった組み合わせ。

バスロッドに標準装備されているリングの径は年々小口径化してきている。

ニューコンセプトが出回り始めて、一気に小口径化し、更にジワジワと小口径化は進んでいる。

でもそろそろラインの径と飛距離を考慮すると限界に近づいてきている気がする。

Basslog20081024a 先日の野尻湖戦の前に久し振りにガイドを交換したのだが、4.5mmリングの非常に小さなトップガイドでも1つ1,000円オーバーと非常に高価だ。

軽視してしまいそうな小さなパーツだが、感度や操作性にはかなり影響があるので気配りしてあげましょう。

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2008年10月23日 (木)

シーバスと遊ぶ!?

今日も懲りずにシーバスへ行ってみた。
今日も濁り気味で流れも適度にありいい感じであった。
Basslog20081023b ここのところお約束のAプロップからスタート。
今日も出なかった。
次に少しだけ潜らせようとあまり潜らないログを投入。
水面直下に何か沈んでいたのね・・・って感じで、まさかの根掛かり。
ラインをブチッと切ると流れ出すログ!
そして下流に向かって追う私。
草むらをスーツ姿で激走する怪しい光景を醸しつつ必死で追ったが・・・

気を取り直して、次は初投入の以前利根川で拾ったチェリー。
足元で泳がせるとなかなかいい感じじゃんと思いつつキャストすると、1投目からガツン!と来た!
デカ!横に走られラインが物凄い勢いで水を切りピュゥ~と音がした。
リアフック1本しか掛かっていないのが見え、あっまずいなぁと思った瞬間の突っ込みでフックが伸ばされバレた。
次はSD85Fを入れると、更にデカイのがノソノソと追ってきてガッツリ咥えた。
今度はガッチリとフッキングした。
しかしこのシーバス、球芸するイルカのようにジャンプしてこっちに向かってSD85Fを投げつけてきた。
続いてドゥを投入。
今度はジャンプされたわけでもなく、ググググゥ~スポッ・・・とお帰りになった。

結局ノーフィッシュ。

Basslog20081023a 野球は見ないのでよく分からないが、縁起の良さそうな2000本安打達成の‘金本選手の缶コーヒー’というコーヒーを飲みながら反省会。
チェリーのフックの伸びた姿が何だか哀しげに見えた。
シーバス釣るにはちょっと軸が細すぎでした。

Basslog20081023c ドゥのフックも先っぽが曲がっているし、エイト環ひん曲がっているし。。。
シーバスタックルも少しは手入れしないといけませんね。

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2008年10月22日 (水)

今日はロクマル

昨日上流で雨が降ったのか、川の水は濁り気味でいい感じであった。
今日も朝一はAプロップ2008リミテッドで水面から探ってみた。

出ない。。。

場所を変えてリミテッドを再度投入。
今年はトップには出ないのか?

Basslog20081022a 仕方ないのでスレッジを投入してみた。
ストラクチャーの際をロッドを立て、水面付近を引いてくると一撃で喰ってきた。
昨日よりサイズアップし、本日は60。
スレッジは久し振りに使ったが、このルアーってシーバス用シャッド?と思ってしまうほど、シャッドでは圧倒的にシーバスに効く。
カラーはデッパーやディプシードゥと同じくブルーバックチャート、通称シイラ色が釣れる。
ちなみに今日のスレッジは殉職。。。

Basslog20081022b シーバスは慣れてくると意外と簡単に釣れるルアーの引き方がある。
バスではこんなイージーさは考えられないよなぁ~と思っていたが、その引き方ってバスで試したことがないことに今更ながら気付いた。
バス感覚で始めたシーバスなので、クランクベイトのようにシーバス界の常識ではありえないことが発覚したが、逆にシーバス感覚でバスに通用するものはあるのかな?

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2008年10月21日 (火)

FR更新

スミスHP内フィールドレポート更新しました。

Basslog20081021c 今回は来週の日曜日に最終戦を控えた『JB山中湖戦の第3戦』のレポートです。

日本のトーナメントだとなかなかハードルアーが活躍する機会が少なかったが、バスが減ってきたのでハードルアーでの攻略が徐々に有効なメソッドとなってきている。

リザルトを観てもハードルアーでのパターンが増えてきているのはうれしいし、何より観ている側の立場でも結果を観ていておもしろい。

出来る限り今回もハードに行きたい。

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サイズダウン。。。

10月はシーバスのベストシーズンというのに、なかなか行けなかった。
そしてあと1週間ほどで10月も終わってしまう。
今日は行ってみようと思い近所の川へ行ってみた。

そろそろトップにも出る頃なので、1投目からワクワクしてキャストした。
昨年は1投目はほぼ百発百中で出たのだが、今年は1度も出ていない。
というのは昨年よかった通称バイク岬が完全に不発ということもある。

やはり今日も出ずに終わった。

Basslog20081021aそして夏っぽい場所にダイビングゼットンを通し1本キャッチ。

今年は水面への意識が低いのかな?
いつもなら1本で帰ってしまう所だが、久々にパニッシュを結んでキャストしてみた。
Basslog20081021b オレンジバックのパニッシュが流れに押されフラフラと泳いでくる。
そして数投目に来た!

今年は昨年ほどの勢いがないうえ、サイズも小さくちょっと残念。
50cmクラスと小さかったけど、ちょい水面に近かったので少しはよくなってきているのかも。
もう少し冷え込んできたらよくなることに期待!

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2008年10月20日 (月)

帰路でも…

昨日は試合後、もう一度練習に湖へ出た。
マスターズだと試合に出ている選手にサラリーマンも多いこともあり、試合後の時間も貴重なので再度練習に励む選手も多い。
規定の4時まで湖に浮かんでいたが、結局あまりパッとせず、更に何が何だかよく分からなくなってしまった。
帰路では頭の中で反省会を開き、最終的には通うしかないなぁというのが答えかな?
反省会は2時間ぐらいで終了し、次は来週の山中湖戦のことで頭の中はグルグルと色々なことが駆け巡った。
そして9時ぐらいには埼玉県深谷市に入った。
この近辺ではガソリンを何処で入れようかな?と、そんなことを考え始めた。
というのは、長野県内では157円ぐらいだったのが、高崎周辺では141円。
ここで入れてしまおうか?
いや、埼玉に入ればもっと安いのでは?
1円2円の違いならまだしも、16円の差を見てしまうと何だかもっと差があるのでは?といった考えが過ぎり勝負を賭けて埼玉へ突入!

結果は失敗。。。

最後は近所まで来てしまい最終的には147円で入れた。
価格差のちょうど中間ぐらい金額だったので、何だか、今回の試合の順位と似ていた。
昨日は自分にとってはそんな日だったということなのかな?
そんな感じで1人で株の相場の変動を見ているかのように、長い下道を楽しみながら帰ってきた。

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2008年10月19日 (日)

インチホグにも色々

昨日の内容のように野尻湖ではトーナメンターにも非常に人気のあるインチホグ
ただ単にインチホグと一言で言っても、インチホグにはマテリアルが2種類ある。
バークレイ製品ではグリーンパンプキンやパンプキンシード、ジュンバグ、シナモンブルーなどに用いられている素材が比較的よく釣れる。
インチホグでその素材が使われているのがグリーンパンプキンしかないので、グリパンのインチホグは、現在は廃盤という事もありトーナメンターが目の色変えて探し回っているのだ。
Basslog20081019a そして野尻湖ではバークレイ製品のカラーでジュンバグが非常に反応が良いとされている。
そんなこともあり、「インチホグのジュンバグがあればいいなぁ~」といったトーナメンターの声は多い。
そんなインチホグのジュンバグがなぜか、先日近所釣具屋に中途半端な状態で売っていた!?(写真左端)
誰かが染めたり、モールドを起こして作った感じもなく、紛れもなくちゃんとした製品であった。
インチホグマニアのしんぺーに鑑定してもらったが、間違いなく正規品のようだ。

その時、目ん玉が飛び出そうなくらいビビッて喉から手が出てきていたしんぺーに6本しかないけどプレゼントした。
おそらく今回の試合は1日3本づつ釣ってくれば大丈夫なので、これでバスオブザイヤーが獲れるなら安いものだ。
自分も含めどうなっているのでしょう?そろそろ結果が出ていると思います。

結果は⇒JB公式サイト

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2008年10月18日 (土)

こんなに小さくても

今日からJBマスターズの最終戦が野尻湖で開催されている。
その野尻湖で定番となっている人気のワームの1つにインチホグがある。
似たような形状は多々あるが、確かにこれはよく釣れる。
こんな小さいならバスもそれほどセレクティブにならない気がするが、明らかに反応がよい。
Basslog20081018a_2 前回の野尻湖戦では2位のしんペーを始め、大半の選手がメインベイトにしていたのはこのインチホグであった。
自分はオケラをメインにインチホグをサブに使っていた。
しんぺーとは釣り方が違ったので、自分には比重のあるオケラが合っていた。
こんな小さくてもワームに関してはバークレイゲーリーの2社製品がタフればタフるほど強さが際立つ。

今回組んだパターンは前回とは狙う場所も釣り方も違うのだが、今回の試合もプラクティスの結果から自分の釣りにはオケラが合っていた。
鼻の穴に入ってしまうぐらいのこんな小さいワームでも形状や素材で釣れ具合は全くの別物。
むしろこんな小さいものしか口にしないセレクティブなバスだからこそ、小さくても形状やマテリアルって大事なのかもしれません。
小さいといえば前回のプラクティス時にシャッドシェイプを詰めて2インチにしていったが、本場にはこんなものがあるんですね!
エビ系とシャッド系として、オケラとのローテーション用に欲しいなぁ。

今日明日は自動更新です。
明日はインチホグのちょいマニアックな話をセットしてあります。

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2008年10月17日 (金)

細かいフック収納

Basslog20081017a ちょっと前にチョン掛け用フックの収納用に小さなボックスを購入した。

しかし、軸が細いフックなので、勝手に別の部屋へ引越ししてしまう。。。

細かすぎて混じってしまうと分別するのも大変だ。

何かよい手はないかなと思い、別のボックスを探した。

Basslog20081017b ネイルシンカーを入れている小さなボックスが安いしちょうどいいなぁと思いこれに入れてみた。

フックのサイズ的にもこれがベストかな。

そして今までのボックスは、そこの部分にマグネットを敷いてみた。

Basslog20081017c これがなかなかいい感じで、ひっくり返してもマグネットから離れないほどだ。

たまたまマグネットに引っ付いたフックを見て、フックって磁石に付くんだぁ~と当たり前だけど物凄いビビビッと来るものがあり想い付いた。

我ながらこれはいい発想であった気がする。

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2008年10月16日 (木)

潜行震度7m!

先日の‘IK-500R2’はクリアウォーターをホームレイクとしている人はかなり気になっているようです。
ズバリ、これはいいですね!
まず、強烈に飛距離が出るのには驚いた。
マグナムハイパーよりウエイトはあるので飛距離は伸びるとは思ったが、体感的にはこれらの5割増しといった感じで、圧倒するほどであった。
THクランクのようにルアーの飛行中にブレたり回転することがないので、ルアーのウエイト以上に飛距離が出る感じで非常にキャストしやすい。
ルアー自体のアクションは、IKシリーズらしくタイトなウォブリングとロールの混じったあの感じを継承している。
IK-180などと違うのは、ややロールが強い感じで、潜行時の角度が急激な点だ。
この急激な潜行角度で、ニーリングでは7mのボトムにコンタクトできた。
リトリーブスピードは1秒にハンドル2回転ぐらい。
Basslog20081016a フルキャストして10mぐらいエレキで引っ張り、そこからニーリングすれば、山中湖では第2水中島のエッヂをコリコリと引けてしまう。
ドラッキングではフルキャストから引っ張り10mは軽く到達した。
ドラッキング時の最高深度はおそらくもう少しいくはず。
JB・NBCのトーナメントではドラッキング時にラインをキャストした距離以上に出せないのと、50m以上引いてはいけないといったルールがあるので、このルアーはかなりのアドバンテージを与えてくれそうだ。

今回使用したタックルはロッドがツアラーのSTC-65FM/HYBG、リールがTD-Z103H、ラインがスーパーハードプロシステムの10lb.

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2008年10月15日 (水)

ギルカラー

Basslog20081015b 今日のネクタイを見ていたら・・・

「あっ、これ‘ギルカラー’じゃん!」(笑)

今度ネクタイ買う時ワームのカラーとか意識しそうです。

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カビ~ん

Basslog20081015a 久し振りにマイボートのカバーを捲ると、、、ハンドルやシートにカビが・・・

先日はライブウエルに入れておいたガルプのバケツがカビだらけになっていたし・・・

カビが生えやすい季節なのでしょうか?

そんで、1つ思い出したことが・・・

ボートのドライストレージにおにぎり忘れた。。。

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2008年10月14日 (火)

プラプラしてきました。

昨日おとといは予定通り、野尻湖⇒山中湖とプラに行ってきた。

Basslog20081014b 土曜の夜からずっと眠気と疲労との戦いであった。
事前に‘ネムカット’というどう見ても怪しいドリンクと共に運転中は眠気を凌いだ。
効いたのか効いてないのかよく分からないが、これ値段が50円!と安いので気休めにまた来週もお世話になる予定(笑)

山中湖への移動中はよく覚えていないが、仮眠して明るくなった時に目の前に湖が広がっていたのには驚いた。
いつの間についたのだろう?と思ったが、どこだ?見たこともない景色だなぁ・・・と周りを見渡すと‘諏訪湖’の文字が・・・まだ長野じゃん。。。そして何とか8時に到着した。

どちらの湖も夜間は気温が8℃ぐらいにまで下がるので寒かった。

ターンの入り始めで両湖とも状況は厳しいの一言に尽きる。

野尻湖は場所も釣り方も、まだよく分からないが、バンク、フラット共に釣れたには釣れた。
手持ちのパターンは少ないので迷わずそれらをヤリ切るのみかな。

山中湖は更に輪をかけてタフであった。
先週のチャプターの時は西側を中心に攻めてみたので、昨日は東岸を中心に攻め、状況を見計らいながらピン撃ちをしていった。
ピンもかなり丁寧に攻めたが芳しくなかった。
せめてもの救いだったのは東と西で水況は違うのことくらいで、たいしたことは分からず終了。

まだ出場できなくなるという可能性もあるので色々な意味で不安。
どうなるのでしょう。

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2008年10月13日 (月)

“IK-500R2”

潜行深度4m超えのディープクランクと言えば、マッドペッパーマグナムの独壇場がかれこれ20年近く続いている。
このクラスの需要が少ないということもあるのかもしれないが、なかなかこれに匹敵する素晴しいものが出てこない。
Basslog20081013a_2 そしてようやくこのジャンルに、あのIMAKATSUから新作“IK-500R2”が発売された。

このレンジで現在主に使用しているのはマグナムとハイパーだけ。
これだけでは足りないのが現状。
これがローテーション入りしてくれると助かる。
まだ使っていないのでどんなものかはよく分からないが、発売早々から先週のチャプター山中湖ではウイニングルアーとなっている。

外観で目立つのはリアフックに4本針が標準装備されている点だ。
Basslog20081013b ドラッキングなどでボトムをグリグリと引く場合、殆どバスは下向きでクランクベイトの背中側からバイトしてくるので、リアフックにしか掛かっていないことが多い。
ゆえに掛かりにくくバレ易いので、この4本針はフッキング率アップとバラシの軽減になりそうだ。
それにしてもこの4本針は特注で作ったのでしょうか?
こんな細かい所にもこだわりが見える時点でかなり期待できそうだ。

今日はこれを使って山中湖でプラ中です。

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2008年10月12日 (日)

先週の日曜日

先週の日曜日はJB戦のプラクティスがてらチャプターに出場してきた。
大雑把に攻めつつも、この時期の定番パターンは真剣にこなした。
しかし、予想以上に状況は厳しく、このままでは本番は放流バスを狙うしかないかもしれない。
といった厳しい状況でチャプターの最終戦は終わった。
チャプターはここのところ出場選手の数が30~40人と非常に少なくなってしまい、運営側も頭を悩ませているようだ。
賞品を日用品にしたり、話題の人気商品を取り入れたりしているようだが・・・
参加者が‘満足’できるものにしない限り今後も参加人数は減少していってしまうでしょう。
Basslog20081012a そんな先週のチャプターで商品として用意されていたものの1つに面白いものがあった。
見事ゲットしたのは山脇プロ。
何に使うのでしょう!?
箱には首筋、足、腰にと、通常以外の使用方法しか記載されていない!
個人的にはこの類の商品が更にエスカレートすることに期待(笑)

今日は野尻湖で明日は山中湖にプラクティスのため出ておりますので、今日明日は自動更新です。

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2008年10月11日 (土)

そろそろ出発

昨日は帰りが遅く寝不足気味。

ようやく野尻湖の支度が終わったのでそろそろ出発。

11時に出て‘桑田佳祐のやさしい夜遊び’を聴きながら走る予定だが、この番組の終わりと同時に睡魔に襲わせそうだ。

Basslog20081011c 今回はベイト3セットとスピニング4セット用意した。

トーナメンターの場合、ベイトは持っていかない人も多いが、自分の場合は持っていないと不安なので・・・だけど、ちょっとだけいつもより減らしてみた。

それといつもは山中湖で貸し出しを行っているツアラーを、今回は野尻湖で出張貸出しということで、貸出用65DS/SULを持った。

スモール用のロッドということで、山中湖ではあまり人気のないロッドだが、スモールレイクでは人気のロッドだ。

明日明後日は自動更新でセットしてあります。

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“High Cut”

Basslog20081011a_2 O.S.P.から新製品“ハイカット”というシャッドが出ていた。

ベリー部から極端な尻つぼみの今までにないボディシェイプに固定ウエイト仕様となっている。

どちらかというとシャッドは固定ウエイトの安定した動きが好きなので買ってみた。

シャッドを使うときって結構シビアな状況下が自分は多いので、固定ウエイトでノンラトルが自分の釣りには合っている。

盛期は最近重心移動式の不規則なダートの釣りも好きですけど、低水温期は固定ウエイト式のただ巻きや軽いトゥイッチ後のロングポーズが強い。

Basslog20081011b アイに装着されているのがスナップというのも気に入った点の一つ。

スプリットリングよりも接点の小さいスナップがプラグの性能を発揮できるので。

クランクベイトだとあまり差が出ないが、シャッド、それもただ巻き時は差が顕著に出るので、こんな微妙な拘りが素敵です。

標準装備にして強制的にスナップを使用させるということは、違いを理解して意図的にやっている証ですね。

ただ、せっかくの固定ウエイトなのに、ボディ振ると微妙にだがコトコトと音がしてしまうのは…製造元のミスでしょうか?

まぁこれからの季節楽しみなルアーです。

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2008年10月10日 (金)

WBSクラシック

11日、12日の2日間、霞ヶ浦ではWBSのクラシックが開催される。

今年はどこの湖も不調続きであったが、霞水系だけは例年よりも好調であった。

でもここ最近はターンが入り始め厳しくなりつつある。

釣れ過ぎず、釣れなさ過ぎずといった感じで、差が明確に出そうで、トーナメントをするにはちょうどよい状況だ。

我が大学の桂先輩も出場するそうなのでがんばってちょうだい!(出場選手)

アメリカにプラ行ってた!?そうなので気合十分のようです。

現在の霞ヶ浦の状況はドコモの携帯から#8424バスフィッシングインフォメーション、番組番号12の霞ヶ浦からどうぞ!
13日の情報では結果もお伝えします!
それと、ドコモの携帯なら日本中どこからでも聴けるようになりました!
東海地区の皆さんは琵琶湖情報もまた聴けますよ!

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2008年10月 9日 (木)

久々Do!

今日は久し振りにシーバス釣りに行ってみた。

そろそろ爆釣シーズンということで、毎日でも通いたい所だが、ここのところ野尻湖の支度で夜型化してしまい朝が辛い。。。

でも今日は1投で決めてやる!と気合入れて行ってみた。

水面系のルアーに一撃で派手に出てくると思いきやノーバイト。

Basslog20081009a 仕方なくディプシードゥを投入し久し振りにシバースとご対面。

久し振りと言っても1週間振りぐらいですけど(笑)

ちょっとサイズダウンしたけど釣れたからいいかな。

秋ですね!巻物の季節ですね!

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2008年10月 8日 (水)

リバーブ・partⅡ

先日何気なく書いたリバーブへの思わぬ反応にびっくり!
世の中のストレートフックへの需要が高まってきているようですね。
ショートディスタンスでのパンチングなどにはBMFが圧倒的ズバ抜けの性能だ。
ただ普通にテキサスリグなどに使うにはがまかつの310が使いやすい。
一時廃盤になってしまったようだが、最近復刻したそうだ。
自分はフックサイズが3/0~5/0はこの310をよく使う。
Basslog20081008a Basslog20081008b このフックにリバーブを装着する場合先日の1.2mmチューブでもよかったのだが、昨日見付けた1.5mmのチューブは更にいい感じであった。
ビジュアル的にもバッチリ納得!

フックの軸の太さによってチューブの太さも微妙に変化をつけて設定していくとバッチリ合うものが見付かるでしょう。
このままストレートブームが続けば、BMFバーブのように各メーカーからオプションでぴったりのものが出るのではないでしょうか?

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2008年10月 7日 (火)

あら偶然!

今日は朝からつくば市へ行ってきた。
思わぬ渋滞で昼近くに到着してしまった。
仕事を早々に終わらせて急いで食事をしようと某牛丼屋に車を駐車した。
カウンターに座ると、斜め前にどこかで見た事あるJBプロがいた。
偶然というのか、世の中狭いというのか・・・?
同じJBに所属していても出場しているカテゴリーが違うとなかなか会う事がない。
なのに、こんな所で!!!といった感じであった。
次回の遠賀川は遠いけど、気を付けてがんばってきてね!

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2008年10月 6日 (月)

値下げ

今週またガソリンの価格が下がるそうです。

バス釣りには何かとガソリンが掛かるので助かります。

でも一時期の低価格や軽油時代と比較すると3倍ぐらいの出費だ。

Basslog20081006a 財布の中には8月末からのフィット分のレシートだけでこんなにあった。

これにランクル分とで、先月も10万オーバー。。。

食費で換算すると朝昼晩と外食しても1ヶ月でそんなに掛からないよなぁ…(笑)

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2008年10月 5日 (日)

今日は山中湖

今日は再々来週のJB戦のプラクティスを兼ねてチャプターに参戦。

今年の山中湖は異状で、例年と比較すると全然釣れていません。

どうしたことでしょう?

こんな状況下では微妙なタックルセレクトが釣果を大きく左右します。

F-Netで第3戦の時のレポートアップされています。

ラインセレクトの参考にしてください。

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2008年10月 4日 (土)

リバーブ

Basslog20081004a

検索フレーズランキングにリバーブが入っており、リバーブの付いたフックが減っていたことを思い出し、今日は暇な時間を使いストレートフックにリバーブを付けた。

1.2mmの熱収縮チューブを使い、ライターで炙り取り付けた。

ちょうどバーブになる部分の形状がなかなか定まらず、ちょっと不満足かな。

Basslog20081004b 色々とチューブの切り口を微妙に変えてみたりしたが、よい方法は見付からなかった。

結局納得いく出来となったのは3本のみ。。。(写真の3本ではありません)

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2008年10月 3日 (金)

ミスターツイスター

Basslog20081003a 昔使っていたリーチが1本出てきた。

このリーチはミスターツイスター製である。

ちょうど高校生の頃だから20年ぐらい前のものだ。

この頃、ちょうどリーチが流行っていたなぁ・・・

フェニックス、スーパールアーズ、ジョルジオバナムなど色々なメーカーのものが在ったなぁ・・・

ミスターツイスターといえばこの頃は結構色々なものを出しており、フィッシュセントは非常に衝撃的だったなぁ・・・

同時期にバークレイから発売されたヌメリが出せるパウダーなんていうのもインパクトありましたねぇ・・・

たった1つのリーチから色々な思い出が蘇ってきました(笑)

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2008年10月 2日 (木)

スーパーC.T.S.

ワームって流行り廃りのピッチが非常に早い。

ゲーリーとバークレイ以外でロングセラーのワームって・・・?

10年以上続いているのは片手で数えられる程度しかない。

Basslog20081002a そんな僅かなロングセラーワームの1つはクロステールシャッドでしょう。

そのクロステールにリアルバージョン(スーパーC.T.S)が発売されてます。

色合いとかはかなりいい感じだ。

ただ、既存のクロステールとは細かい形状や質感が異なるので、釣れ具合はどうなのでしょう?

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2008年10月 1日 (水)

今頃‘マット’

数年前にスレッジにマットカラーが採用されてから、一気にマットカラーが定番として定着した。

今までそんなに気にしていなかったというか、それほど大した差を感じなかったというのが本音だ。

でも、最近になってマットの威力を感じるようになってきた。

パッと見、単に同類の蛍光色としか見えなくても、マッディーウォーターでは蛍光色のマットの威力は明らかに感じる。Basslog20081001a

ディプシードゥも初期のラインナップにはマットは存在しなかったが、その後時代の流れでマットカラーも追加された。

追加になったということもあり、明らかに途中からアドバンテージを与えられたと錯覚してしまうように差を感じた。

モデルAなんかには昔からマットは在り、特にマットを意識していなかったが、モデルAのマットチャートがよく釣れたのはマット効果もあったのかな?

と、今更ながら思い、そしてまた時代とは大分遅れて、今頃自分にはマットブーム到来です。(笑)

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