こんなに小さくても
今日からJBマスターズの最終戦が野尻湖で開催されている。
その野尻湖で定番となっている人気のワームの1つにインチホグがある。
似たような形状は多々あるが、確かにこれはよく釣れる。
こんな小さいならバスもそれほどセレクティブにならない気がするが、明らかに反応がよい。
前回の野尻湖戦では2位のしんペーを始め、大半の選手がメインベイトにしていたのはこのインチホグであった。
自分はオケラをメインにインチホグをサブに使っていた。
しんぺーとは釣り方が違ったので、自分には比重のあるオケラが合っていた。
こんな小さくてもワームに関してはバークレイとゲーリーの2社製品がタフればタフるほど強さが際立つ。
今回組んだパターンは前回とは狙う場所も釣り方も違うのだが、今回の試合もプラクティスの結果から自分の釣りにはオケラが合っていた。
鼻の穴に入ってしまうぐらいのこんな小さいワームでも形状や素材で釣れ具合は全くの別物。
むしろこんな小さいものしか口にしないセレクティブなバスだからこそ、小さくても形状やマテリアルって大事なのかもしれません。
小さいといえば前回のプラクティス時にシャッドシェイプを詰めて2インチにしていったが、本場にはこんなものがあるんですね!
エビ系とシャッド系として、オケラとのローテーション用に欲しいなぁ。
今日明日は自動更新です。
明日はインチホグのちょいマニアックな話をセットしてあります。
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