早速、昨日話題に出したLOY2008。
1回目はバズベイト。
トルネードバズ、THバズ、OSPバズの３つが今年は活躍してくれた。
この３つに共通して言える事は、投げやすいという点だ。
その中でも‘OSPバズ’はエコ認定仕様もあり、今年は非常に出番も多かった。
そして何よりよく釣れた。
今までこのクラッカータイプは音がイマイチといった感じのものが多かったが、このバズはしっかりとしたいい音が出る。
少しアームを曲げてフックポイントのベクトルがアイに向くようにしてあげるとフッキング率がアップする。
あと、少しスカートは間引くか、ゴムっぽい張りのあるタイプと交換した方が合う気がする。
最近はバズベイト自体あまり使う人がいないようだが、このバズの集魚効果と使いやすさは体感する価値あります。
先週の土曜日に亀山ダムで使ったクランクベイトはマッドペッパーマグナムとIK-500R2の２つ。
カラーはゴーストアユとライムチャート。
この２つをSTC-65FM/HYBGで遠投して引っ張ってきた。
ラインはプレミアムプラスの１４lb.といつもより太目を使用。
１匹目はマグナムで、最大魚となる４７cmをトキタ岬の８ｍでキャッチした。
その他はIK-500R2でキャッチ。
今回はJB戦ではないのでキャスト後少しラインを送り込み、早く狙っているレンジに到達させ、効率よく探った。
《裏話》
実は午前中はライトリグで上流へ向かっていき、ワンバイトのみで、それも取れなかった。
更に周囲の選手は、すでに５本揃っている選手も多く焦っていた。
そして昼からいつもの釣りにしたら釣れた（笑）
アメリカで今年に入って一気に定番カラーとなった‘セクシーシャッド’
日本ではいまいち浸透しないようですが、非常に気になる。
ちょうど、先日補充用に買ってきたマグナムが目に付いたのでセクシーシャッドに上塗り開始。
後は、黒の鱗目と、ドットを入れてベリーをオレンジにすれば完成。
デビューは来年かな。
今朝、車に乗るとフロントガラスが凍っていた。
これを見ると遂に冬が来た感じです。
富士山も昨日今日は空気が澄んでおり埼玉からでもよく見えた。
この時期の富士山は上にだけ雪が積もっており、最も富士山らしくていいですね。
昨日は川越に行ったのだが、その時に上の方で何か殺気を感じた。
上を見上げると、こんなところに！？といったものが電線にぶら下がっていた。
BASSどころか水もない道路上なのでBUSが釣れてしまいます(笑)
２年前に、ファットイカより釣れるのでは？と噂のあったカバークロー。
一気に浸透した感じがあったが、いつの間にか噂にも出なくなってしまった。
最近は廃盤にでもなってしまったのかと思ったら、２インチのカバークローがあるということを知った。
野尻湖で使いたいと思い、かなり探したが、見付からなかった。
やはり廃盤なのか？
と思ったら野尻湖の試合が終わってから、結構売っているのを見掛けるんですよねぇ・・・
IK-500R2の凄さは一気に浸透したようですね。
このブログに検索サイトから入ってくる数は１日２００～３００件ぐらいあるのだが、ここのところ‘IK-500R2’で検索して入ってくる人が多いことからも人気度の高さを感じる。
このルアーの圧倒的な凄い部分に飛距離がある。
飛行姿勢がよく回転しにくいということもあるが、マッドペッパーマグナムと比べると体感的に重い気がしていた。
メーカーの表示ではIK-500R2が24.5gでマッドペッパーマグナムが24gと0.5g差なので、そんなに差はない。
でも、違うなぁ～と思い量ってみると、３ｇ差であった。
実際にはもっと違うのではと推測していたこともあり、たった３ｇか・・・といった感じであった。
３ｇ差ではあるが飛距離の差は重さの違い以上のものがある。
マグナムも比較的飛行姿勢は良い方なんですけど、IK-500R2は上を行ってますね。
このクランクには見た目には判らない凄さがまだ隠されています。
少し使い込めばすぐに判ります。
１１月も後半に入ってしまったので、今年も残すところ１ヶ月ちょい。
そろそろ巻物での釣りも厳しくなる頃ですね。。。
１１月の前半は山中湖も多少はよくなってきて、クランクベイトにも反応がよくなってきた。
今年はハイパークランク、そしてIK-500R2の陰に隠れてしまっていたマグナムも、ようやく秋になっていいバスをキャッチさせてくれた。
山中湖はその後、上向きの状況は続いているようです。
詳しくは明日更新のバスフィッシングインフォメーションでどうぞ！
先日久し振りに買うものがあり100均に行ってみた。
世の中は不景気のような話題ばかりだが、100均は景気がいいのかな？
ちょっと行っていない間にグレードアップした感じがした。
目的のものではなかったのだが、こんなものを発見した。
なんとルーター用の極細ビットがあった！
これってちょっと力入れたり、ちょっと曲がっただけですぐに‘ッボキ’と簡単に折れてしまう。
更にこの極細は高いので、100円は助かる。
全部買ってしまおうと思ったが、２本しかなかった。
久し振りにリールをロッドから外してみた。
使用頻度の高いロッドは大体1年に1回しかリールを外すことはない。
かなり汚れていた。
また外すのは1年後になると思うので、冬のうちにタックルの手入れも念入りにやってあげないといけませんね。
ここのところシーバスの動きが鈍くなってきた。
今週に入ってからは単純なスローリトリーブが有効なメソッドとなった。
掛かってからのファイトは今までとたいして変わらず元気なのだが、バイトしてくるまでがスローになってしまった感じだ。
ルアーをトレースするコースは盛期と同じでないと喰ってこないのだが、喰ってくる位置がズレてきている。
いつもは喰ってくるところを過ぎて、「あれ、喰わないなぁ…」と思って気を抜いた瞬間に‘ガツン！’って喰ってくる感じだ。
ルアーは相変わらずクランクベイトに反応がよい。
ここのところバスにIK-500R2を使うことが多いので、その流れでIK-180をシーバスにも導入したが、なかなかこれも反応がよい。
シーバスが釣れるのもあと数週間かな。
琵琶湖で行われているメジャーな大会にポパイオーナーズトーナメントというものがある。
その大会が11月9日に開催された。
そして、その大会の優勝は小笠原プロ！
更に３位には大藪プロ！
お２人とも練習熱心なので、練習の成果でしょう。
プロとして、私生活等々、色々な意味で尊敬いている。
琵琶湖の圧倒的な強さはさすがです。
週末に、今年のプロ戦の上位入賞者だけが出場できる『バスプロ選手権』という大会が河口湖で開催される。
出場を迷っていたバスプロ選手権であったが、色々な方より出て欲しいと言っていただいたのと、年にこの大会の時1度しか会えないプロ仲間も多いので出ることにした。
なぜ、自分に出て欲しいの？と尋ねると、大概の方は、事後のレポートなどがわかりやすいので…といったような意見が多いのですが、何度も言ってますように自分、学生時代に国語でよい成績とったことありませんから！
河口湖なんだからサイトを得意としている選手のレポートとかのが役立つんじゃないの？
まぁ、出るからにはがんばります！
この大会にはスミス契約プロでは自分の他に篠塚プロ、関(石野)プロが出場する。
篠塚君には先日たまたま会ったけど、石野さんとは正に昨年の選手権以来1年振りです。
その他、同じ東レ契約で九州で活躍している釘崎プロなんかも、今ではこの時ぐらいしか会えないので、同窓会みたいな大会です。
なんて暢気なこと言ったり、みなさん平静を装っていますが、やはりみな勝負師だけあって「俺が勝つ！」といった気持ちが強く、それぞれ強烈な戦略を立てているようです。
この大会の面白い所は、安定した成績を求める人はいないので、全ての選手が勝つことしか考えていないところが他の試合との大きな違いだ。
高い次元で争えるようにがんばります！
いよいよ週末の、このバスプロ選手権で、今年のプロトーナメントは終了となる。
その後は小森カップ(※)などローカルトーナメントに顔を出すぐらいかな。
(※日時変更になる可能性あり）
そして真冬は普段とは別物として好きなウインターシーズンの釣りと、釣具いじりの冬が始まる。
これはこれでまた楽しみの1つである。
久し振りにマッドペッパーマグナムを購入した。
ストックがたくさんあったので10年ぐらい買っていなかった。
白い方は使用頻度が高いのでストック分として買っておいた。
チャートバックはシーバスもよく釣れるのだが、根掛かってロストしてしまったので補充。
この2つ、一見パッケージも同じに見えるが、発売時期が違うようだ。
ティムコの郵便番号が、チャートのパッケージは３桁で、ホワイトは７桁であった。
歴史を感じます。
あと目玉が後期は立体になっている。
昨日のディープショットと違い、製造時期での釣れ具合の差は殆どないが、固体によっての釣果の差がなぜかある。
以前コメントでいただきました、ディープショットの違いについて。
色々な人から聞いたのですが、｢すみません、はっきりと断言できる答えは見付かりませんでした。｣
おそらくアイの位置が違ったと思います。
それとラトル音がコトコト音がしなかったような気がします。
逆に正確な答えを知っている方がいたら教えてください！
最も好きな釣りはバスフィッシングだが、釣りは何でも好きだ。
やはり餌よりルアーで釣る方が好きかな。
バス意外では手軽なシーバスに行くぐらいで、他の釣りはなかなか行かないのが現状。
多少無理すれば行けないこともないが、行くきっかけもないし、バス以上に魅力がある釣りが見当たらない。
と、思っていたが、この釣行記(⇒オレも釣り）には久々に「うぉ～オレも行きてぇ～！」って気分になってしまった。
バスタックルで釣っているところがまた素敵！
今日から‘富士山ナンバー’の交付が開始されるそうです。
ボートの富士五湖ナンバーではなく、車のナンバーです。
該当の地区に住んでいるわけではないので取得できないんですけど、なんかいいですね‘富士山’。
富士山といえば日曜日に、山中湖湖畔から富士山にカメラを向けて構えている人が多く、富士山の方を見てみると、ちょうど頂上辺りから太陽が隠れるところであった。
珍しいのかな？よく分からないけど真似して撮ってみた。
趣味に写真撮影ってのも時間に余裕があったらいいかも。
野尻湖で、結構キャストしている人がいて知ったのだが、テールスピンジグにエコ仕様があった。
それがノリーズの‘インザベイト’だ。
このタイプって、意外とシャローで活躍してくれることが多い。
使い方はウィードトップのただ巻き。
今日は河口湖なので、これなどを使い巻物中心で攻めてみます。
イマカツよりゴブリンヘッドジグというジグが売っていた。
ジグ類はトーナメントではエコ仕様のものしか使えないので、ここ数年は1/2oz.以上のものはないので使えなかった。
ようやくエコ仕様の重たいものが出たので釣りの幅が広がる。
重さだけ見て買ったのだが、このジグロッドワームで立たせたり寝かしたり出来るそうだ。
同じようしか見えないジグも細かいところで進歩しているんですね！
そしてこのジグのフックはIK-500R2と同じく特殊で、またしてもびっくりした。
なんとバーブが上下に２段装備されている！
これならフットボールにありがちなポロッと外れることがなさそうです。
今日はTOP５０の最終戦最終日です。
優勝は？年間１位は？
気になる結果はそろそろ出ると思います⇒結果
‘紅葉に行こうよう！’とタイトルからオヤジギャグです・・・(寒)
先週ぐらいから富士五湖方面の木々もいい感じに色付き始めています。
木のことはよく分かりませんが、単発で妙に奇抜な黄色やオレンジの木がありますね。
今週がちょうど見頃なのでは？(素人判断です)
ちょうど山中湖は放流も入りましたので、連休を満喫するにはいいかもしれません。
自分も山中湖、河口湖と行く予定。
先週まではトーナメント絡みの釣行ということもありスピニングタックルもたくさん積んでいたが、今週はベイトオンリーで秋らしい展開をしに行く予定。
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