亀山クランク
先週の土曜日に亀山ダムで使ったクランクベイトはマッドペッパーマグナムとIK-500R2の2つ。
カラーはゴーストアユとライムチャート。
この2つをSTC-65FM/HYBGで遠投して引っ張ってきた。
ラインはプレミアムプラスの14lb.といつもより太目を使用。
1匹目はマグナムで、最大魚となる47cmをトキタ岬の8mでキャッチした。
その他はIK-500R2でキャッチ。
今回はJB戦ではないのでキャスト後少しラインを送り込み、早く狙っているレンジに到達させ、効率よく探った。
《裏話》
実は午前中はライトリグで上流へ向かっていき、ワンバイトのみで、それも取れなかった。
更に周囲の選手は、すでに5本揃っている選手も多く焦っていた。
そして昼からいつもの釣りにしたら釣れた(笑)
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コメント
ツアラーグラスはほんといい竿です。一緒に釣行したグラスマスターの知人に少し貸してあげたのですが、早速欲しい欲しいと一日うるさかったです^^;特にルアーが良く飛ぶところが良いと言ってました。てことはディープクランクにももってこいな竿になるんですよね。
投稿: グラスビギナー | 2008年11月29日 (土) 01:25
稲葉プロ。
ありがとうございます!!質問なのですがどういう理由からこの様な作戦に出たのでしょうか?今現在、亀山では8M-9Mラインにはベイトが映っていない日が多いのですが?私も明日やってみます!なにかキモはあるのでしょうか?
投稿: YOSHI DE SU | 2008年11月29日 (土) 02:15
グラスビギナーさん、ツアラー気に入っていただきありがとうございます!今年は常に2本は持っていくほど使用頻度は高かったこともあり、ハードルアーでの釣果は飛躍的に伸びました。ディープクランクの掛かりのよさはたまりません!(笑)
投稿: T.Inaba | 2008年11月29日 (土) 05:53
YOSHIさん、先週は1本目は8~9mラインに映るベイトを追ってダウンショットをスイミングさせて釣りました。その時の喰い方と魚探に映るベイトの映像から、普段クランクを使って釣っている状況と似ていました。それで、マグナムを投入したら1投目から最大魚となった47cmが喰ってきました。魚探へのベイトの映りはゴマ粒程度と非常に小さいものです。それと2本は立ち木に絡めて釣りました。立ち木はモジャモジャしているところより、あまりないところにポツンと単独で残っているような場所へしっかりとコンタクトさせて釣りました。ただ引けば釣れるといったものではないので、しっかりと狙いを定めて微妙に変化をつけながら、その日の状況にあったものを探すことが大切です。
先週より一段と寒くなり、さらに雨が降りましたので今週は難しそうですががんばってください!
投稿: T.Inaba | 2008年11月29日 (土) 06:08