よいお年を!
今年も1年間ありがとうございました!
来年もよろしくお願いいたします!
なお、正月早々から釣りをするという人は、はつかり荘に3日の朝7時に集合です!
LOY同様に毎年年末の恒例となってきたマイニュース。
今年も色々あったので何が相応しいか考えると、これしかないかな?というものが1つだけあった。
ただ、自分の事というか…間接的にというか…って感じだけどいいかな!?
『ツアラー“STC-65FM/HYBG”完成』
スミスにサポートしていただいてから10年以上経つが、サポートしてもらい始めた頃から、ずっとグラスロッドが必要なので作って欲しいと言い続けてきた。
その間、ロッドの開発担当の谷中さんからはいくつかのサンプルを渡された。
しかし、私も谷中さん自身も納得いくグラスロッドができなかった。
そして7~8年ぐらい前に、谷中さんから「いいグラスロッドができるかもしれない!」と嬉しそうに連絡が入ったことがあった。
すぐにスミス開発部に駆けつけた。
「これはいいでしょ!」と谷中さんは得意気に届いたばかりのブランクを見せてきた。
「これはいい!」と触ってすぐに自分もいいものができると確信した。
しかし、後日谷中さんから「あれ、組んだんだけど、あまりよくないかも・・・」との連絡が入った。
確かにグリップとガイドを装着したら、既存のグラスよりも劣るのではないだろうかといった駄作となっていた。
2人ともこのときのショックはかなり大きく、かなりトーンダウンしてしまったのを覚えている。
ちょうど同時期にストラテジーの発売開始があり、その中に私の押していた低弾性カーボンを用いた巻物用ロッド64FMというロッドがあった。
皮肉にも!?このロッドはストラテジーの機種の中で一番売れていると聞かされた。
確かに64FMはあれはあれでいいロッドなのだが、同じ巻物ロッドでもグラスとは別路線なのだ。
その後ツアラーの登場時にもグラスロッドは間に合わなかった。
そしておととしの夏、グラスロッドの話が急加速する事件があった。
シーバスを釣りに谷中さんと行った時のことだ、谷中さんがバンブーロッドみたいなものを持ってきた。
次の年に発売する予定の鯰専用ロッド(現:鯰人)とのことであった。
あまり興味のなかった自分は「へぇ~」と何気なしに振ってみた。
えっ!!!?何これ!!!スゲぇ!これバスにいいじゃないですか!!これグラスですよね!とこれにはかなり興奮した。
このブランクを使って作るだけでもいいものができそうだ。
でもバスにはもう少しバッドパワーが必要なので、再びブランクを吟味し、サンプルをたくさん作り、ベストなものを探した。
ブランク製作の技術が進歩したようで、昨年来たサンプルはどれもいい感じで、描いていた理想より更に上を行くものができると確信できた。
そして昨年はしんぺーと2人で、入れ喰いの状況からシビアな状況下、そしてシーバスなど他種の大型魚までプロトロッドでかなり釣り込み、全てが納得のいく仕上がりとなった。
そして今年の春に遂にツアラーの追加機種として発売となった。
…といった感じで、グラスロッドの完成は念願であった。
そのグラスが完成したことは誰よりも自分が一番嬉しいということで、これが今年1番のマイニュースでした。
LOY2008は今回のディープクランク部門が最後。
今年はトップウォーターやビッグベイトは特に目立って活躍した場面もなかったので、該当するものはなし。
ディープクランクは悩みに悩んだ挙句、マッドペッパーマグナム(MPM)に決定。
ハイパーもIK-500もどれも同等に活躍してくれたので、最終的にマグナムを選んだのは使用頻度から判断した。
今年は3種ともなくてはならない存在となったが、ローテーションさせるときや、困ったときに、真っ先に自分の手が伸びるのはマグナムであった。
やはり最も永く愛用していることもあり、蓄積された信頼度は高い。
ということで今年は、いや今年もマグナム。
クランクベイトの話を始めると切りがないので、少しだけ多用するマグナムのカラーについて。
カラーに関しては好きなカラーはアユとゴーストアユ。
ただのアユは芦ノ湖や琵琶湖ではかなり釣っている超お気に入り。
元々、グリーンとゴールドのクロームは好きで、過去を辿るとバグリーの同系統のカラーがその発端で、マッドペッパーやレッドペッパーが発売された時には迷わずアユを買った。
やはりいい感じで釣れ、マグナムの発売時はまた迷わずアユを選んだ。
あまり最近のルアーにはこの系統のカラーがラインナップされていないのはちょっと残念。。。
ディプシードゥにはGG、KGと同系統が2カラーあり、どちらも好きなカラーだ。
欲言えば、ゴールド部分はEG社のステインゴールド系のゴールドだと直素敵。
ゴーストアユのが一般的には人気があるが、同じアユと言っても全くの別物なので、使ったことがない方は是非試してみて欲しい。
マグナムのゴーストアユは、もう何も語る必要ありませんね!
一応釣り暦の浅い人のために…
今やどんなルアーにも定番としてラインナップされているゴーストアユはこのMPMのGAが原点なんです。
基本的にはチャート、ホワイト、ゴールドをベースにしたカラーを使うことが多い。
ただ、特殊な状況下ではちょっと変わったカラーを使う。
その代表格がオレンジとレッドだ。
春はザリガニカラーが効くといった説があるが、確かにザリガニカラーが妙に効くことがある。
春はザリガニが居ない水域でもザリカラーが効くので、ザリガニというよりは、ザリっぽい系統のカラーに何か反応の良い要因があるような気がする。
そんな、春に使うことが多いのがレッドだ。
また秋のターンオーバー時にサスペンドしたバスにも赤が異常に効くことがある。
ただ、夏のサスペンドバスには赤と良く聞くが、なぜか夏にクランクベイトの赤が際立って良かった経験をしたことはない。
オレンジは元々クリアウォーターの水域に濁りが入ったときなどに強いカラーだ。
濁りが入ったならチャートなど目立つものであれば良さそうだが、オレンジのが確実に反応が良いことが多い。
あと、同エリアで時間を掛けて釣っているときに、たまにオレンジなどを入れると単発ではあるが喰ってくることがあるので、持っておくといいですよ。
以上、LOY2008でした。
スミスHP内フィールドレポート更新しました。
激濁りの新利根釣行です。⇒『チョコ濁り』
この時はファットイカが結局は良かった。
霞水系でファットイカを使う際は、このときに反応の良かった2つがお勧め。
ファイヤータイガーとセミノールグリーン。
ベースはチャートとウォーターメロンと、ただの定番ですが、ラメの違いでこんなにも違うのかと実感できます。
それとJB山中湖戦のプラクティス⇒『久々のウィードパターン』
釣り部屋の大掃除がようやく終了!
このきれいな状態を保つぞ!と、いつも年末に誓っている気がする(笑)
ワームがたくさん転がっていたが、落ちていたワームもバークレイとゲーリーばかり(笑)
まだ使えそうだけど捨てた。
迷って、とっておいても結局使わないことが多いし、散らかる元なので…
片付けの時は「迷ったら捨てる!」
これ、部屋の散らかり度合いは大して変わらないこの方から教えてもらいました(笑)
そろそろLOY2008も残り僅かとなった。
ただ、ディープクランク部門をまだ決められない。。。
今年は主に使っていた3種とも、どれもいい時にいい仕事をしてくれた。
こんな感じでいつもその内容に合った写真を必要であれば撮り掲載している。
何気なく適当に選んで写真を撮っているのだが、これに関して数人の方から面白い話しを聞いた。
ここで登場したカラーはショップからなくなるという。
そんなことないでしょ!と思っていたが、確かにIK-500の白っぽいカラーを補充しようと思ったら他のカラーはあるのに売ってない。
先月コモリカップで使用した際に載せたライムチャートもない。。。
更にマグナムの補充に行く近所のショップも、いつも旧マグナムの在庫がたくさんあるのに写真の白っぽいのだけいきなりなくなっていた。。。
事実なのか?事実ならこのカラーは釣れない!って載せれば売れ残るのかな?(笑)
メリークリスマス!
今日はクリスマスですね!
特に何も予定はありませんが・・・
今年も残り僅かとなったので、1年のまとめっぽいものを1つ。
以前、『俺の解析』といったタイトルでアップしたことがある。
なぜかこれがページ別のアクセス数が高い。
ということで俺の解析‘第2弾’を開催。
年末なので色々と調べてみた。
とりあえず単純な所で、リンク元ベストテン。
1発で年間のアクセス数が出ないので計算機片手に足し算してみた。(今回は結構時間掛けた!?掛かっちゃった(笑)力作です!)
1位は!!!といきたいところですが、もったいぶって逆から!
10位西根さん
Nishine Lure Worksの西根さんです!ルアーへの拘りや言葉では伝えにくい熱いものなど色々と伝わってきます。個人的にはアメリカのトーナメントネタも好きです。
9位FDさん
ルアーのカスタムやハンドメイドクランクは素晴しいです!また、文章を読んでいると物凄い細部までの拘りが見えてきます。
8位小木君
霞水系をホームに活躍するマスターズプロの小木君。レインサポートプロでもあり、レイン商品に関しては詳しく情報も早いです。
7位のんだくれさん
この方のネタのコレクションと評価は素晴しいです!季節を問わず年間を通して楽しめるサイトです。
6位財津さん
河口湖は全てお任せです!ドコモの携帯から‘♯8424’ダイヤルして‘11’をプッシュすれば財津さんが喋り始めます!
5位しんぺー
来年からはTOP50に出場するのでネタの幅が広がります!かなりマニアックですが(笑)チューニング好きにはお勧めです。
4位事務局長
昔は選手だったのに、今はチャプター運営しながらなんかしています!?仕事柄ガソリンの価格変動に詳しい。
3位IKE-Pさん
スミス社の開発担当ですので、スミス情報はここが早い!あと、霞水系に年間を通して通っていますので、霞水系の情報も多いです。
2位JB・NBC
JB・NBC関連の情報はここからどうぞ!ここからは毎日100件ぐらいのアクセスがあります。
1位とがSさん
ここが1番でした!バスプロ並に釣行回数が多く、なにより文才があるので読んでいて面白い!ちなみにここからのアクセス数は今年だけで43,060件でした。
以上が多い順にトップ10サイトです。
11位から17位ぐらいまではかなりの僅差で1,000件前後で持丸さん、増田さん、横井さん、ぎゃあさん、羽生君、釣りキチ万博さん、オノちゃんと続いていました。
リンクしてくださっているみなさまありがとうございます!
今後ともよろしくお願い致します!
久し振りにBasslog版‘オレの買い’を記そうと思い本家の“オレの買い”を開いたら、びっくり!
あっ!先日の怪しげなビッグベイトのメーカー“TIGA”だ!!!
色々出しているようですね。
ここの店の品揃えはいつもいいですねぇ!
豊富な在庫もいいし、店員もいいね!
まずは噂では聞いていたけど、なかなかいいカラーがなく買わなかったマッスルディープ。
結局、らしくないカラーだが使いたさを抑えられず、手が自然にバイト。
名前はシラウオになっていたが・・・シラウオ!?
ラメラメしていて超合金ぽいので重めのジグヘッドに装着してリアクションでゴン!と来る予定で、とりあえずバスより先に自分がリアクションバイトしておいた。
そして鉄板バイブにブレードが装着されている鉄板バイブ‘ジャカブレード’
昨年だったらおそらくスルーしてしまったと思うが、今年のブレードクランクの衝撃度を期待して、これまた自分がブレードに反応してバイト。
日曜日は銚子へ海釣りに行ってきた。
釣りは釣りでも、海、それも餌釣りって聞いたら普段は全く見向きもしない。
が、今回は思わず反応してしまった訳がある。
それは対象となる獲物。
すんげぇゴージャスなエビ、伊勢海老!
銚子より北の方にはこれに漁業権がないので釣ってよいそうで、漁港には正月のためにイセエビ狙いのアングラーがたくさんいた。
今回は地元のK’s絡みのみなさんと行ってきた。
しかし、当日はあの強風ということもあり、海は大時化。
この日はかなり渋かったようで、周囲でも釣れている人はいなかった。
でも漁港をランガンし、昼頃に小木君が立派な伊勢えびを釣ってくれた!
自分が釣ったのではないが、伊勢えびが釣れ上がってきた瞬間は感動的であった。
まあまあのサイズのようで小木君の伊勢海老レコードとなった。
自分はカニしか釣れなかったが、次回こそは・・・と釣ってもいないのにハマってしまったようだ。
そしてこの日水揚げされた伊勢海老達は初心者の自分が全部頂いてきて頂きました。
趣味に釣りというのもいいかもしれない(笑)
冬といえばメタルジグが定番であったが、最近はあまり釣れなくなってきている気がする。
メタルが釣れないのではなく、それ以上に釣れるルアーが出てきたということもあるのかもしれない。
そんな近年になって加わった冬の定番ルアーの1つにソナーに代表される鉄板バイブがある。
以前から冬に釣れるルアーであったが、最近は昔より明らかに釣れる気がする。
そんな鉄板バイブの中でも気に入って使っているものの1つにリトルマックスがある。
販売しているショップも多いので補充もすぐにできるところがいい。
そして根掛かりも少ないし、ラインも絡みにくく、何よりよく釣れる!
でも今日は珍しくバス以外の釣りに行く予定。
それも海で餌釣り。
何年振りなんだろう?
年越しのためにがんばる!?(笑)
最近追加したブログです!
釣具メーカーの営業マンにTOP50プロとして日本中を駈けずり周りがんばる篠塚君のブログ。JBプロいい男ランキングなんてあったら、きっと上位にランクインしますね。彼の優しさやユーモアさがにじみ出ています。
横井さんのルアーコレクションはルアー千一夜とはまた違った視点からルアーを見ています。ルアー好きにはたまりません。
3.村兄ぃブログ
先日開催された村野杯を主催している村野さんのブログ。静岡の中心的存在ということで、一声掛ければあれだけの人数がすぐに集まるスゴイ人です。
静岡のうきしぃさんのブログ。ルアーのインプレッションとか細かく書いてあり面白いです。使った人のインプレッションって、意外とないので、購入する時などに役立ちますよ。
5.BADS
JB山中湖シリーズをハードで制している破壊者まさかずさんのブログです。ハードルアー好きということもあり、ハードネタが多くて素敵です。
6.長瀬専用ブログ
一度更新が途絶えたので削除したけど復活したので復活。JBのTOP50プロであり、バス以外の釣りも色々とこなす釣り好き長瀬君のブログ。彼もトーナメンターとしては珍しく、ハードルアー好き。
LOY2008スピナーベイト部門は迷わずラビッシュ!
というか、スピナーベイトはほとんどこれしか使っていない。
試合ではエコ仕様のものを使っているが、イマイチ気に入ったものがなく困っている。。。
普段の釣りではこれ以外に使うのはデルタフォースぐらいだ。
特に突出した特長はないが、マッディからクリアまで無難に良く釣れ、何より使いやすい。
スピナーベイトは3年連続ラビッシュ!
今日は予報通りの悪天候となってしまったが、無事予定通りに第12回村野杯が開催された。
朝から結構な本降りの雪となってしまい、寒さ厳しい中、参加された皆様はお疲れ様でした!
今回自分はリミットを揃えられず、7位で終わってしまったが、今回誘っておいた隠し玉の清水君が優勝!とがんばってくれた。
スミス勢もう1人の隠し玉高橋君も4位と、初めてのフィールドなのに大健闘。
商品でもらったDVDに鼻の下をのばしヘラヘラしていますが、順番からすると来年は高橋君が優勝する番だね。
来年はツアラー3連覇が懸かっているからね(笑)
最後に今回の試合で改めて驚いたのが、以前FDさんに教えていただいた肩カイロ。
肩にカイロを貼っておくだけで、手が全く悴む事もなく、雪中の釣りでもノー手袋でヘッチャラで釣りができるという裏技だ。
今回は清水君も自分もこれでストレスなく釣りができた。(FDさんありがとうございます!)
今日は日曜日の準備をしようと、帰りにポパイへ寄ってきた。
買おうと思っていたのは昨年使ったワーム。
正直あまり売れる色ではないと思うので、まさかないとは予想もせずに行った。
ないじゃん・・・
うぅ~腹立つぅ~村野杯に出る人が買ったんだ!間違いない!と勝手に思い込み、それなら今年は別の手段で行ったる!(笑)
ということで別のものを買ってみたけど内緒なので、何を買ったかは日曜日にアップします。
LOY2008シャロークランク部門は“ブレードクランク”
シャロークランクに関しても今年は何にするかディープクランク同様に非常に迷っていた。
強烈な集魚力と考え尽くされた絶妙なバランス、ブレードをプラスしたという意外性、そして何よりよく釣れると、とにかく素晴らしいの一言に尽きるこのクランクベイトに決定した。
まだまだ自分では引き出せていない隠された力を持っていると思う。
比較的スローに引いて釣っていたが、西根さんのお勧めである超早巻きではまだ釣ったことがないので、来年はその釣りで是非ハメてみたい。
ちょっと話は変わりますが、こんなところでLOYが開催されていた。
人それぞれ好みとか様々なので、他の人のものってなかなか面白く、非常に参考になる。
観ていたらOSPの‘01バズ’は使ったこともないので使いたくなった。
このLOYをブログを持っている人には是非やっていただきたい。
LOY2008ワーム部門は“OKERA”
今年は例年と比較してワームをあまり使わなかった。
実際に釣った数ではガルプアライブのバルキーホグが最も多かったが、対ラージで見た場合はファットイカやカットテールも候補に挙がる。
ただ、衝撃度といった観点からすると、バルキーホグの釣れ具合も衝撃的であったが、OKERAの対スモールの釣れ具合も衝撃的であった。
正直OKERAはラージには小さすぎると思い忘れ掛けていた存在であった。
そんなこともあり今までの印象とのギャップが大きかったのと、対スモールでの信頼度の上昇率からOKERAを選んだ。
これを機に再び来年はラージにも投入してみたい。
数日間放置してしまったメールボックスを見てみたら、迷惑メールがたくさん入っていた。
ここで削除すればよいのだが、間違って削除前にアウトルックをポチっとクリックしてしまうと大変なことになってしまう。
何度かやってしまい必要なメールを探すのに、警察に捜索願いを出そうかと軽く不真面目に考えた。。。(笑)
まぁそれはどうでもよくて、今度の週末は、この時期恒例となり12年目となる‘村野杯’が開催される。
今年はディフェンディングチャンピオンを倒そうと(!?)、かなりの参加者が集まったようで、ボートも既に埋まってしまい申し込みを終了としたそうだ。
こんな寒い時期だというのに参加者は50人を軽く超えたそうです。
状況は昨年同様に厳しいようですが2連覇目指してがんばります!
今日は山中湖オープンに参加を予定していたが諸事情により、昨日急遽キャンセルした。
ということで1日空いたので、久し振りに釣り部屋でルアーをいじったりしている。
昨日に引き続きルアーの重さも色々と量ってみた。
1~3まで同ボディーで同ウエイト表示のディプシードゥは実際にウエイトは同じなのか?
測定してみたところ、1と3では0.7~0.9gの違いがあった。
1g未満の差ということで切捨てして考えれば確かにすべて同ウエイトと言えるでしょう。
ただ、今回色々なカラーで測定したのだが、カラーによってバラつきがあることが判った。
見た目ではメタリック系が重そうな感じだが、マット系のカラーが比較的重めであった。
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