2009年1月31日 (土)
2009年1月30日 (金)
2009年1月29日 (木)
2009年1月28日 (水)
2009年1月27日 (火)
メタルジグ・3
最近物忘れが激しくて、ルアーの名前なんかはなかなか出てこない。
今日は‘メタルミノー’を紹介しようと写真は撮ったはいいが、名前が出てこず・・・
仕方なく、HPを観ると、廃盤!?載っていないし。。。
その後も考えたが出てこず、昔のカタログでカンニング(笑)
今回のメタルジグは冬というよりは、冬意外にも強いメタルジグ。
本来はトラウト用のメタルジグという珍しいジグだ。
トラウト用ということで、バス用よりは少し繊細な感じかな?
ボディー自体はウエイブしていて、バス用よりもユラユラ落ちる。
ただ、ラインが絡みやすいのがちょっと欠点。
冬も釣れるが、冬よりも夏や秋に使うと、通常のバス用よりもよく釣れる。
2009年1月26日 (月)
2009年1月25日 (日)
続々セクシー
ここのところKVDのセクシーシャッドの影響でセクシーラインを入れるのが日課になっている!?
先日も春用にと、CB200とダイブデッパーにもチャートのラインを入れたのが乾燥し完成した。
たまたま濱田さんのとこでダイブデッパーの新色が春に出るとのことであった。
最近の自分はこの2つとディプシードゥを、霞水系の春にアシ手前のファーストブレイクにコンタクトさせるときによく使っている。
日照時間が延びてきたので、そろそろ霞バスもスポーニングに向けて動き始めますね!
2009年1月24日 (土)
メタルジグ・2
冬です。
今日は東京にも雪が降った。
ということで?冬らしくメタルジグ・2。
見た目も形状も釣れ具合もそのまんまホプキンスのフレーキー。
売りは価格!?
いや、このジグの売りはカラーかな。
特に写真のチャートリュースはお勧め。
これが出るまではメタルジグといえばシルバーかゴールドしかなかった。
そしてフレーキーの登場でこのチャートがメタルジグに加わり、今までになかった効果的な場面に多く出くわした。
冬はもちろんのこと、他の時期にも強い。
よくよく考えればリアクションで釣るルアーなのにチャートがないのはおかしいことだ。
ホプキンス一辺倒のの人には是非ローテーションに入れて効果を体感して欲しい。
2009年1月23日 (金)
Hog Master
世の中には流行物が出ると、必ずバッタモノや類似品が出回る。
タックルにもそのような傾向はある。
釣りを始めた頃は知らずに買ってしまい、後から気付くと非常に腹立たしかった。
でも今となってはそれもいい思い出だ。
最近は、もう名前忘れてしまったが、年末に紹介した中国製のルアーなども、なんとなく遊び心で買ってしまったりする。
そんな部類の1つでこんなものがあった。
‘HOG MASTER’何だか名前だけ聞くとありそうな・・・気もしてしまいそうな絶妙なネーミングだ(笑)
そしてこのワーム、意外と手間が掛かっている。
フォロシートがサンドされていたり、鰓みたいな部分をわざわざ赤く塗ってある。
何だかそんな小さな努力がいいですねぇ。
フォロシートは昔、ブルドッグのストレートワームに入っていたことがあるが、その当時はフッキングの妨げになりダメだこりゃ!と思った。
でもこのフォロってうまく活用すればチョン掛けワッキーなどではワームの消耗をセーブしてくれそうだ。
2009年1月22日 (木)
2009年1月21日 (水)
Japanese Sexy Shad
先日の雑誌Basserで取り上げられていたKVDのセクシーシャッドについての記事を再度読んでいて、1つ疑問に思ったことがある。
再度読み返したのは、セクシーシャッドを塗装しようと思い、セクシーシャッドについてもう一度知ろうと思ったからだ。
KVDの言っている、‘カラーはナチュラルであくまでも目立たないものが望ましい’という点だ。
セクシーシャッドの特徴でもあるチャートのラインを除いたら、あのカラーって地味(ナチュラル)?
結構派手ではないだろうか?
それじゃあ日本製のナチュラルカラーって何だろうと考えると、ゴースト系のワカサギやアユでしょう。
それに実績からしてもゴーストアユはナチュラル系の中でもかなり優秀な部類でしょう。
そんなことを考えていたらアユの黄色い斑点って、セクシーシャッドのラインと同じ役割を果たしているような気がしてきた。
ということは、日本では潜在的にセクシーシャッドが産み出されていた!?
2009年1月20日 (火)
鉄板バイブ・4
鉄板バイブ用のロッドは、使い方によって2種類使い分けている。
リフト&フォールを多用することが多いのと、フォール中は当たったら即フッキングしないと掛からないので、張りのあるジグ系のライトなロッドが使いやすい。
自分はツアラーのSTC-60TXLを使用している。
具体的にはライトテキサス用のロッド。
ラインはスーパーストロングやSHプロシステムの6~8lb.。
これ以上太くするとそれに比例して操作性が落ちるので、細いような気もするがこのくらいがベスト。
そしてただ単に巻き続ける時は通常の巻物用グラスロッドのSTC-65FM/HYBGを用いている。
その他ではスーパーハードストロングやポリアミドプラスを使用。
2009年1月19日 (月)
鉄板バイブ・3
今日も鉄板バイブ(笑)
このルアーは何といってもテールのピラピラが特徴的だ。
このテールは外すなよ!と言わんばかりに、外れないようにスプリットリングをハンダで止めているほどだ。
このルアーを初めて使ったとき、テールはいらないんじゃん?と思った。
でもこのテールがあるからか、ウィードトップをただ巻きで引いてくるときなんかは、これが当たる時は他のルアーは太刀打ちできない。
ストラクチャーがウィードメインの湖ではこれがいい。
特に水温が上昇し始める初春ぐらいに最も力を発揮する感じだ。
ディープでリフト&フォールだけど、通常よりも短いピッチで、ラバージグっぽくシャクって落とすような釣りもこれは釣れる。
それと、冬ではないが、対サスペンドバス用に中層でのリフト&フォールの威力は抜群だ。
このルアーも昨日のリトルマックスと同じでフックは開くとフッキング率はよくなる。
中層で使う場合は細軸のトリプルフックが掛かりがよいのでお勧め。
2009年1月18日 (日)
鉄板バイブ・2
最近の鉄板バイブの釣果は自他共に最も多いのがこれでしょう。
このリトルマックスの凄いところは飛距離とスナッグレス性能。
ゆえに使いやすい!
ラインが絡むトラブルも少なくリフト&フォールも容易にこなし、ボトムをゴリゴリ引いてきてもあまり根掛からない。
最近の鉄板バイブはどれもボトムに対しては根掛かりしにくいが、杭の横を通したりするとあっさり引っ掛かることが多いので、何かの横を通すときは要注意。
それと、このリトルマックスのフックはダブルフックが標準装備されているが、2本のフックの角度が結構鋭角である。
これは90度ぐらいまでペンチで開いて使うとフッキング率がかなり良くなるのでお勧め。
色々と鉄板バイブも使ったが、これが最も癖がなく使いやすい。
まずはこれで慣れてから他のものに手を出すと、個々の特徴が掴みやすく、自分に合ったものが見付かると思います。
2009年1月17日 (土)
鉄板バイブ・1
ここ数年の冬の釣果を聞いていて、キャッチしたルアーで多いのが鉄板バイブだ。
冬の定番メタルジグの釣果よりも遥かに多くなっている。
そんなこともあり、最近の冬は鉄板バイブを使う人が多いようだ。
しかし、釣れないのでどうやって使えばいいの?何がいいの?と聞かれることが多い。
自分の場合はリフト&フォールでの使用が多い。
このことから、リフト&フォールで反応がよいものの使用頻度が高い。
これは昔からあるヘドンのソナーみたいで、無難によく釣れる。
フォール中にバイトしてくることが殆どなので、フォールが重要。
ラインテンションを張らないで、でもバイトは取れる最低限のテンションは掛けて、ロッドを倒してリアクション狙いでスッとフォールさせるといい感じで釣れる。
管釣りなんかで練習すると、できるようになった時に釣果の差が顕著に出ます。
ちょっと難しいけど、これができないと冬は釣れないので、釣れない時は夏秋用ルアーとして使ってください。
秋、特に初秋にはただ巻きで強いルアーです。
2009年1月16日 (金)
2009年1月15日 (木)
スポッテッドバス
最近‘コジコジ’こと小島宏氏のBasserに掲載したスポッツに関する話題は色々なところに波及している。
実際どうでもいいじゃん!というのが自分の見解。
自分、大学で魚類学とか専攻してたけど、フロリダバスすら判別できませんから。(笑)
フロリダバスに関しても、これはフロリダだからナンチャラカンチャラ言う人がいるが、そういった人に限って、春にポットベリーなバスを釣るとこれはメスですね!なんて言い切ってしまう。
以前にも書いたことがあるが、外見で雄雌の判別ができるなら教えて欲しい。
でもスポッツもここまで騒ぎになると、ちょっと気になり、何人かの人にスポッツについて聞いてみると、「日本にも居ますよ!」とのことであった。
これに関しては全く無知な自分は「へぇ~そうなんだぁ~」と答えるだけしかできなかった。
実際には!?
そしてこのスポッツに関する話題に終止符を打ったのではと思われる、最終的なベストアンサーはアメリカに精通しているこの方ですね。
2009年1月14日 (水)
ワンダースリム!?
よく観ると名前にスリムが付いていた。
ラッキークラフトのルアーも最近は出番も少なく、あまり使わなくなってきているので、ちょっとHPを観てみた。
すると・・・
何だかゴチャゴチャと色々なものが増えており、凄い進歩している様にも見えた。
でも結論としては、初期の頃のベビーシャッドやビーフリーズといったものが今でも主軸のようだ。
2009年1月13日 (火)
2009年1月12日 (月)
2009年1月11日 (日)
2009年1月10日 (土)
“SEXY”
数年振りに雑誌‘Basser’を買ってきた。
本の厚さが創刊当初と同じぐらいになっていた。
厚さが増すに連れ内容が薄くなり買わなくなってしまったが、手にした瞬間その薄さから「もしかして!?」感が湧き嬉しかった。
まだあまり見ていないので全体的な内容はよく解からないが、今回の目的はセクシーシャッド!
先日のMPMをセクシーシャッドに塗装した記事をアップしたときにとがSさんより、セクシーシャッドのことが書かれているといった情報を頂き買ってきた。
Oh!!!!
フムフム・・・(笑)
いいねぇBasser!
2009年1月 9日 (金)
釣りとお菓子
釣りに行くときは眠気防止のためにも口を動かすために、お菓子をボリボリと食べていることが多い。
釣りに行くことが多いので、必然的によく食べることになる(笑)
なので、結構お菓子には興味がある。
あまり同じものを何度も買うことはないのだが、幾つかのお菓子だけはリピーターとなっている。
そんな自分のお勧め、ベスト3!!!
左からファミリーマート、サークルK、ローソンで売っている。
特にファミリーマートにあるピックアップのソルトペッパーはうまい!
セブンイレブンのバナナチップにチョココーティングしてあるお菓子も自分としてはすごい好きなのだが、他の人にあげると意外と不評・・・
釣りする人にはお菓子マニアも多いので、お菓子の話題で盛り上がることも多い。
「お菓子なんて食べなそう~」とかよく言われますが、メチャクチャ食べますので、おいしいお菓子あったら教えてください!(笑)
2009年1月 8日 (木)
2009年1月 7日 (水)
久し振りに製作
自分が最も好きなルアーといったらスピナーベイトだろう。
でもこのブログを読んでいる人にはクランクベイト好きに思われているようです。
確かにクランクベイトネタも多く実際にクランクベイトも好きだ。
でもどちらかといったらスピナーベイトが好きだ。
最近はトーナメントで鉛製品が使えないので、作ったりすることもしていないし、プライベート以外ではあまり使っていない。
そんなこともありスピナーベイトからはちょっと離れ気味。。。
でも年末年始は作りかけのスピナーベイトを2つだけ再び製作してみた。
壊れたT.A.ビークを再生したのでアームは形状記憶装着!
久し振りに作ると何だか可愛くて使いたくなくなってしまった(笑)
2009年1月 6日 (火)
微妙な拘り
スピナーベイトのブレードカラーって金か銀が主流。
自分自身も金か銀を使うことが殆どだ。
金か銀で釣果がはっきりと別れるという状況は確かにある。
以前は一般的に言われているようにクリアウォーターが銀で、マッディが金といった感じで使い分けていた。
これで釣果的にも満足していた。
しかし、2人でボートに乗って同じ場所を流していくと、明らかにマッディでも銀が反応が良い状況やクリアウォーターで金がよい状況に出くわすことがあり、この定説に疑問を感じるようになった。
そこで効率よく探るために思い付いたのが薄い金色(写真中央)。
金色のブレードをワックスなどで磨き、少し金色を落とし銀に近づける。
これがなかなかオールマイティーに使えて便利だ。
選択に困るような微妙な状況下や、広い水域を探る時には重宝する。
確実に金や銀に反応が良いときは敵わないが、あると便利なカラーだ。
今年はこれの他にカラーブレードも取り入れていきたい。
2009年1月 5日 (月)
捥げた!?
曲がって泳いでしまい、トゥルーチューンもできず困って、ダイワへ修理依頼して返ってきたTDハイパーXS。
結局また曲がって泳いだら時間がもったいないし…ってことでそのまま開封もせずに放置してあった。
こんな時期になって一応泳がせてみたら、やっぱり・・・
ダイワからはリップを傾けて調整して欲しいとのことであったが、このリップメチャクチャ硬くて調整どころか、微妙に曲げることすらできない。
そして横方向にずらすと、リップが外れた!あまりにも簡単に外れたので、脱着式かと思ったが、捥げたようだ(笑)
まぁこのリップには興味があったので、いづれ意図的に外すことにはなったと思うのでいいかな。
ボディが19gなので、リップだけで全体の1/3を占めているのにはびっくり!
このリップはまた他のクランクベイトに移殖し、別モノとしてデビューしてもらう予定。
2009年1月 4日 (日)
2009年1月 3日 (土)
気になる…
プラグのフックを付けるエイト冠の向きには縦と横がある。
当たり前だが90度角度が違う。
と なると装着したフックの向きも90度、3本針なので実質は30度変わってくる。
別に大した違いではないと思っていたが、フックがプラグのアクションに与える影響って結構大きいということを改めて最近感じ、凄く気になるようになった。
今までフックのサイズを変えて、意図的にアクションを大きくしたり、制御させたりといったことはしていた。
同じサイズのフックでも向きによるバランスなども気にし出すと気になって仕方ないので、縦向きにはカルティバ製、横向きにはがまかつ製にしてみた。
そうすると、今度、IK-500なんかはベリー部とリアのエイト冠は縦横違うので、前後違うフックを付ける?
それと、メーカー毎によって同サイズでもシャンクの長さが違う。
これって、アクションに大きく影響するよなぁ…
…と気にし始めると細かいところまで色々と気になり、いつもは数分で終わるフック交換がエンドレスに…(笑)
2009年1月 2日 (金)
2009年1月 1日 (木)
ラインフェチ
おはようございます!今日は久し振りに起きたら明るかった(笑)
元旦ぐらいのんびりしてもいいかな?
ラインを巻き替えているときって、色々なことを想定し、ベストな硬さ、初期伸度、色、マテリアルを選定する。
準備している時で最も楽しい時間だ。
あまりラインには拘らず、スーパーハードの1種類を一辺倒という人も多いようだが、自分は常にこれ位の種類は持ち歩き、その中からベストなものを選んでいる。
ラインって軽視されやすいが、ロッド並みに種類により違いがあるので、ライン個々の性質を知ると釣りの幅も広がり、更に釣りが楽しくなります。
PS
年賀状を何とか昨年度中に出しましたが、ノーコメントの手抜きで出してしまいました…すみません。。。
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