金と銀
今日はJB山中湖シリーズの第3戦なので自動更新です。
ここ最近の山中湖はネイティブのバスには金と銀のものが居る。
先日の‘TAKUMEGA Cup’でウエインしたバスを見てもらうと解かりやすい。
金色のバスは完全にスポーニングの疲れも抜けて、活発にフィーディングしている。
金のバスを狙いたいところだが、この金色のバスは、いわゆる一級ポイントとされる誰でも分かるような場所に多い。
かといって、数はそれほど多くないので、他の選手を考慮すると取り合いになると取れずに終わる危険性もある。
一方、銀のバスは統一性はないが、結構ショボイ場所に単独で行動している場合が多い。
狙いにくく数も少ないが、狙う人の数も少ないので、確率的にはこちらのが良さそうだという結論に達した。
それと、銀のバスはスローではあるが強弱を付けた釣りに反応することは分かったので、今回はこれを狙うことにした。
釣り方も山中湖ではアブノーマルな釣りなので、例え試合中に釣りを見られても急遽真似することもできないような釣り方だ。
具体的な釣り方は明日の更新にセットしておきます。
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