日曜日のメインパターンはディープダイビングのクランクベイトであった。
左が土曜日に使ったクランクベイトで、右が日曜日に使ったもの。
日曜日はかなり引き倒したのだが、ワンバイトのみでクランクベイトでは釣れなかった。。。
今回はかなりプアな場所でキャスト数を増やして確率を上げるような釣りであったので仕方ないといえば仕方ないのかもしれない。
ストラクチャーがプアだからこそ起きる、山中湖ならではのこの独特な状況下でもう少し確率を上げてくれるクランクベイトが欲しい。
こんな感じといった理想はあるのだが、この世に登場するのはいつになるのでしょう?
コメント
かなりの数を試されたみたいですね。
山中でクランクを引く時に必要だなと思っている性能が、スーパーディープとまではいかなくても4m以上の水深を
より長く水平方向にトレースできることだと思ってます。
で、自分が今試しているのが、DT-20と往年のバグリーDB3ドレッジだったりします(;´∀`)
投稿: こんどー | 2009年8月12日 (水) 20:44
捨て網の魚ごちそう様
投稿: OGS | 2009年8月13日 (木) 10:25
こんどーさん、確かに山中湖では4m以上潜らないと出番があまりないですね。
より長く水平方向にトレースできるものもいいですね!
その他にも潜行角度も結構重要だと思います。
ラトルの有無、ロールやウォブリングの割合振り幅、ピッチ、カラーなど、突き詰めていくと色々なものが状況に応じてマッチしないと喰ってきませんね。
例えばマグナムなんて、以前はいつでも釣れるイメージがありましたが、近年の厳しい状況下で使っていると、明らかに秋に反応が良いルアーですね。夏はもう少しロールが入った動きを好むようです。
投稿: T.Inaba | 2009年8月13日 (木) 11:08
OGSさん、まさかあそこに居るとは思いませんでしたよ。。。あと数分早く行っていれば…
まあそんなビミョウな違いで結果が大きく変わってしまうんですよねぇ。
次回は完璧な時間配分で、いただきます!
投稿: T.Inaba | 2009年8月13日 (木) 11:13