第4戦
第4戦はクランクベイトメインで行く予定であったが、朝一にちょっとした隙を突いた奇襲作戦が成功したのはよかったが、メインパターンでノーフィッシュといった、なんともやるせないような気分の大会であった。
ちなみにメインパターンで使用していたのがIK-500R2と、これもIMAKATSU製品であった。
これはシンカー止めをせずにシンカーをフリーにした状態で使用した。
これにより、フォール中はシンカーを追ってクネクネとS字状に泳ぎ、シンカーが着底するとノーシンカー状態でスーっとスライディングする。
実はこのジャバシャッドのテキサスリグは、マスターズの三瀬谷戦でもよいサイズを仕留め、気に入ったのが始まりだ。
そして最終戦(第2戦)は先日お伝えしたように全てのバスをハドルスイマー4インチでキャッチと、今年ウエインしたバスの大半はIMAKATSU製品であった。
と、まぁ3回に分けて今年のJB山中湖戦を振り返ったが、要はルアーに関してはIMAKATSU製品に助けられた年でしたということ。
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