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2009年10月31日 (土)

GPオールスターズ

Basslog20091031a_1 Basslog20091031a 巷ではB誌のオールスタークラシックなんて大会が開催されているが、グリパンオールスターズという似たような名前のワームカラーがレインのスワンプシリーズにある。

昔、同様に、色々なカラーのラメが入ったクリスマスツリーなんてカラーがあった。

それを思い出させるカラーだ。

このように色々なラメが入ったカラーって結構好きであった。

もちろん釣れるからだ。

でも売れないからか、殆どのものが姿を消してしまった。

今の時代としてはチャレンジャー的なカラーだが、このようなチャレンジ精神(!?)は好きですねぇ!

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2009年10月30日 (金)

ライン整理

自分はラインのセレクトには結構自信がある。

東レでラインナップされているフロロカーボン、ナイロン共に、状況に合わせ殆どのものを使い分けている。

ということもあり、ストックしているラインの銘柄も様々で多い。

Basslog20091030a 今日はラインの引き出しを整理してみた。

写真はフロロカーボンの引き出し。

フロロだけでもこんなにあると思うかもしれないが、使用頻度の低い20~30lb.なんかは外してあるのでまだある。

ラインセレクトの違いで、同じルアーを同じロッドで引いていても釣りが全く別物になってしまうぐらいの違いがある。

ラインの細かい特性を知るとルアーセレクト並みに面白い。

それが解ると「フロロなら何でもいい」なんて馬鹿げた発言できなくなります。

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2009年10月29日 (木)

劣化

スミスのロッドはブランクがしっかりとしているので、不注意がなければまず折れることはない。

なので、発売当初からラインナップされていたものは、その当時に提供していただいて使い続けているものが殆どだ。

ツアラーのSTC-60TXLもそんな1本で、発売された当初からラインナップされており、その当時に頂いたものをずっと使っていた。

Basslog20091029a しかし、今年の夏に自分の不注意で折ってしまい、新しいものを頼んだ。

新品のロッドを持った瞬間、「新しいっていいよなぁ~」と思いつつ、何か違うような気がした。

グリップのコーティングも剥げてしまっていたこともあり、持ったときのフィーリングからして全く別物であった。

Basslog20091029b 実際に比較してみると、長年の経過で、ロッドのブランク自体もだいぶ色褪せており、色違いみたいになっていた。

かなりの使用頻度と乱雑な扱いにも関わらず、ロッド自体のヘタリが殆どないのはさすがスミス製だ。

もう、かれこれ、ツアラーも発売開始から7年ぐらい経ったので、7年は使っていたんですね。

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2009年10月28日 (水)

秋クランク・番外編

前回のデッパーの兄弟分であるゼットン。
このクランクベイトも非常に優秀である。
ただ、秋という限定的なイメージより、万能型といった感じだ。
スカートを装着している独特のボディが特徴的なクランクベイトだ。
スカートの効果でか、中層をフラフラと引いているだけでも釣れる。
それと、このクランクベイトは、クランクへのバイトでよくありがちな反転して引っ手繰るようなガツンと来るバイトだけでなく、違和感なくバスが喰い付いて勝手に乗るようなバイトがよくある。
そのようなバイトがある度に、まだ何か判明していない隠された可能性を秘めている気がする。

Basslog20091028a 今ではUSバージョン、キング、ディープ、ディープダイビングと種類も色々と増えたので、使える状況下も広がった。
自分のお気に入りはキングとノーマルのUSバージョンかな。

それと、先日開催されたNBC関東Aブロックチャンピオンシップで、前週にJB霞ヶ浦最終戦で優勝を果たした椎名プロが、このゼットンを使い4位に入賞した。
前週は杭などのストラクチャーに対しライトリグを入れてスローに攻めないと喰わなかったバスが、Aブロックの時はそれが効かず、横方向への反応が良くなっていたそうで、そこで彼がチョイスしたのがゼットンだったそうだ。
霞水系をホームにしている彼が「明らかに反応が良い」と、今ではかなりの信頼を置いているほどだ。
彼はここバスログでこのゼットンを知り、「釣れそう!」と思い使い始めたそうで、デビューさせてすぐに黒部川で50アップをキャッチし、それ以来溺愛している。

今のところマッディウォーターでの活躍が目立っているが、今後はクリアウォーターでのポテンシャルを引き出していきたい。

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2009年10月27日 (火)

糸抜き

Basslog20091027a 昨日はリールに巻いてあるラインを全て抜き取った。

リールもいつもこの状態で、釣りに行く時にラインを巻いて、帰ってきたら抜き取る。

これが理想なのかもしれない。

でもこれもなかなかできず、釣行間際にドタバタが現状。。。

シーズンオフぐらいは釣行回数も減るので実行していきたい。

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2009年10月26日 (月)

FR更新

スミスHP内フィールドレポート更新しました。

今回は久し振りに出た霞ヶ浦と、そのついでにオカッパリに訪れた新利根です。

霞ヶ浦 『ライト霞

新利根 『新利根オカッパリ

それと、自分のではありませんが、先日紹介した、あのスゲェ高滝の模様が‘俺の釣り’でアップされています。『阿部ガイドで大爆釣

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大片付け

そろそろ今年も終盤ということで、釣り部屋の大掃除ならぬ大片付けを開始してみた。

とりあえず、頻繁に使っているタックルが満載の部屋右半分の片付けをした。

Basslog20091026a ロッドは全てロッドスタンドに立てた。

いつもこの状態で、釣行毎にここからロッドを選択して持って行き、帰ってきたらまた立てかける。

それが理想ですが、なかなかできないんですよねぇ…

昨日は右半分の7割ぐらいが片付いたので、全体の35%が片付いた。

年末までには100%達成し、改装に漕ぎ付けたい。

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2009年10月25日 (日)

クラシック

今日はJB・NBCのクラシックが河口湖で開催された。
クラシックと言えばプロ部門ばかり注目されるが、アマチュア部門も同時開催されている。
本日2日目のトップウェイトは、今年よりトーナメントに復帰した岩間さん
岩間さんは今年復帰した初年度なのにがんばりました。
思い起こせば、昨年末にトーナメントに復帰したいと聞いた時、正直喉元まで「止めておけば」という言葉が出掛けていた。
チャプターですら簡単には勝てないのが現状なので、そんな状況下で釣りをしていたらバス自体が嫌いになりかねない。
でも彼の熱意は強かったのでしょう。
本日はプロの成績からみても、かなり厳しかったということが分かる。
そんな中、今年最後のトーナメントを最高の締め括りができましたね!
自分のことのように嬉しいです。
お疲れさまでした。

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2009年10月24日 (土)

川遊び

今日は川で子供と遊んだ。

Basslog20091024a 何だかザリガニが異常発生しているようであった。

子供でも簡単に取れるのは良かったけどどれだけ凄いかと言うと、バケツ一杯にするのに5分掛からないほどであった。

この川のザリガニの天敵と言えばカルガモとカラスで、バスはいません。

ちなみにこの川は23区内を流れる川です。

最近は伊勢海老よりグラム単価が高いザリガニがこんなところに大量発生するとは、何かの前触れのようで怖い気もする。

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2009年10月23日 (金)

秋クランク・3

秋クランクの3回目は、自分の最も好きなディープダイビングタイプのマッドペッパーマグナム。

このクランクは夏頃から本領を発揮し始めるが、秋がベストシーズンと最近はよく感じる。

Basslog20091023a 水温が10℃ぐらいにまで下降してくると、少しリアクションを意識したアクションを織り交ぜると効果的なことが多い。

そのリアクションを意識した動かし方をする時に、このマグナムは非常に優秀さを感じる。

ただ巻きしてきても、このクランクはボトムにファーストコンタクトした際にバイトしてくることが、他のクランクよりも圧倒的に多い。

そんなイレギュラーなアクションを出す時こそ、このルアーの力が発揮される。

特に秋はマグナムのイレギュラーなアクションが効果を生む場面が多々ある。

今年も年末に掛けて活躍してくれることでしょう。

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2009年10月22日 (木)

スゲェ!

久々に関東の話題でスゲェ!って思った。

とにかく見てみましょう→たぶん一生に一度あるかないかのイレグイ体験(→動画

数サイズ共にここまでの数字は驚異的です!

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2009年10月21日 (水)

秋クランク・2

秋に信頼を置いているクランクベイトに多いものとして、ロール方向のピッチが速いものがある。

比較的マッディウォーターに強いものもロール方向のピッチが速い。

マッディだとブリブリ動き、ロッドティップにも動きが明確に伝わってくるようなものがよいような気がしてしまうが、一概にそうとも言えない。

特に秋はロール方向の動きの速いものを速くひくと効果があることが多い。

でもロール方向がただ単に強ければよいというものでもなく、ウォブリングの支点位置やピッチなどの組み合わせも重要だと思うけど、明確なものは解らないというのが現状だ。

マッディウォーターのシャローに点在するストラクチャーにコンタクトさせながら、ガーーーっと引いてきてしまうような時はスリ抜けのよさというのもあってか、このようなタイプが強い。

Pa060035 そんな状況下でお勧めなのがデッパーだ。

これは永久定番になるのでは?と思うぐらいシャロークランクとしては信頼している。

写真は自分でシェルプレートを入れたオリジナルカラー。

デッパーはマッディで使うことが多いからか、チャート系が最も釣っているんですけどね。。。

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2009年10月20日 (火)

今日はビデオ

今日も子供の子守りで家に居る。

Basslog20091020a ということで、今日はビデオを観る事にした。

以前購入したまま封も破っていない洋物ビデオがあるので今日はこれでアメリカ気分かな(笑)

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2009年10月19日 (月)

今日はのんびりDVD !?

今日は昼に幼稚園から呼び出されてしまった。
子供の熱が39度を越えているとのことであった。
急いで幼稚園に行った。
病院の順番は6時になってしまうとのことであった。
とりあえず家に帰り寝かせ、一緒に横になっていた。
こんなのんびりできる時もなかなかないので、DVDでも見ることにした。
結構ビデオなんかも見てないものが蓄まってしまっている。
今日は関根健ちゃんのDVDにしてみた。
感想『いいなぁ琵琶湖!?』
嘘です。。。
実は自分は寝てしまい、子供が、バスが釣れる度に「釣れた釣れた!」と起こされ、内容は分かりませんでした(笑)

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2009年10月18日 (日)

カクータス

Basslog20091018a スミスのフローティングワームに、サボテン風のトゲトゲが特徴のカクータスというワームがある。

このカクータス、先日の野尻湖ではイモ状に切ってキャロで使用した。

Basslog20091018b イモにスモールが好みそうなトゲトゲがいい感じだ。

このトゲトゲが想像以上にスモールだけでなくラージに対しても効果がある。

フローティングなので水面に浮かして使うのが通常の使用方法ではあるが、浮力やトゲトゲを生かして他の方法で使ってもなかなか効果がある。

今年はこのキャロ以外にも色々試したが、結構いい感じで釣れた。

探せば、まだまだ使い方は色々とありそうだ。

結構人気のある商品なので、なかなか売っていないけど、見付けたら買って、色々と試すと面白い発見があると思います。

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2009年10月17日 (土)

秋クランク・1

クランクベイトも色々あるけれど、個々それぞれ特徴があり、得意とする時期がある。

秋ということで、自分が秋に信頼を置いているクランクベイトを幾つか紹介しようと思い、今回がその1回目。

秋と言えばフォールターンオーバーの時期である。

これが入るとバスの活性は極端に落ちる。

ただ、湖によってターンの度合いも違えば、バスの行動パターンも様々である。

Basslog20091017a ターンの影響で比較的浅いレンジにバスが入ったときに結構昔から信頼しているのが、バグリーのDDKB1だ。

使い方は、ディープダイビングだがゆっくりと引いてあまり潜らせないでシャローを引く。

スローに引くとプラスチック製にはないバルサゆえのプリプリ感が効くのか、これが効く時は他を寄せ付けない効果が得られる。

最近、バルサ製のクランクは他にあまり使っていないので、もしかしたらもっと良いものが存在するかもしれないが、これが自分の中では今のところベスト!

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2009年10月16日 (金)

ピラニア!

バイブレーションって、意外と使用頻度は低い。

Basslog20091016a でも今年はレッドアイシャッドやIKピラーニャは久し振りによく使った。

IKピラーニャはシャローでボトムをゴリゴリと引くことが多かったので、先端の部分がだいぶ削れてきた。

そしてちょい上から見てみるとピラニアみたいに見える(笑)

Basslog20091016b ちょうど先端の部分がクランクのリップの役目を果たしストラクチャーを回避してくれる。

これからの時期、1mを切るようなシャローではこのピラーニャは活躍してくれそうだ。

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2009年10月15日 (木)

バスプロ選手権

今週末17、18日の2日間は河口湖でバスプロ選手権が開催される。

このトーナメントは今年開催された各JBトーナメントの上位20%に参加権利が与えられる。

ということで、上位に入った選手ばかりの試合となるのでレベルがちょっと高い。

河口湖開催ということで河口湖をホームにしている選手が有利という部分はある。

でも毎年この大会は比較的ローウエイトとなるので、アウェイの選手も1日1本のビッグフィッシュを2日間持ってこれれば勝てる可能性もある。

通常の年間を通した試合ではないため、安定した成績は意味ない。

だからこそ選手達は一発勝負を賭けてくるので、それを知って観ていると面白いでしょう。

今年も厳しい試合が予想されるが、ビッグフィッシュのウエインを期待したいです。

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2009年10月14日 (水)

年末恒例トーナメント×2

Basslog20091014a 今年も残り少なくなってきた。

毎年、JBトーナメントが終わった頃のタイミングで開催されていて、自分も出場しているトーナメントの日程が決まった。

・11月21日KOMORI CUP 2009 in 亀山ダム

昨年の小森カップは勝ったので2連覇狙ってムキになって釣ります!

・11月22日MURANO杯 in 精進湖

村野杯はおととし勝って、昨年はダメだったので、首位奪回を目指しこちらもムキになって釣ります!

両大会共にトーナメント中はみんな真剣で、それ以外の時間は和気藹々としており、トーナメントを非常に楽しめる。
小森カップは小森君ももちろん参加するので、JB・TOP50No.1の選手と同じ土俵で戦えます!
トーナメント初心者の方や、トーナメントに参加してみたいなんて人がいたら、是非参加してみましょう!

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2009年10月13日 (火)

新利根オカッパリ

先々週の霞釣行後、小木君と新利根にオカッパリに行ってみた。

オカッパリに行こうといった話しにはなったが、どこも釣れそうにないなぁ・・・というのが本音であった。

それで、想い付いたのが新利根であった。

あそこならたぶん釣れるから行こう!ということになった。

かなり草ボウボウのところを走っていったので、小木君かなりビビッていた。

P9230064 P9230070 予定通り1投目からバイト!

結局3本キャッチできたが、本湖に引き続き全てスピニングタックルによるライトリグであった。

少しは強い釣りで釣りたく、IKE-P氏が最近やっているオカッパリからのミズヒマワリパンチを試してみたが、その時に行った場所は堤防の上から攻めていたので、バイトはあるものの遠過ぎでフッキングできず。。。

次回はしっかり準備して抜いてやる!

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2009年10月12日 (月)

ようやく

近所の川にもようやくシーバスが入ってきた。

今年はあまり夏が暑くなかったからなのか、あまり数は居ない感じだ。

Basslog20091012 Basslog20091012_1 サイズも50cmクラスと小さめ。

これからしばらくは釣れ続けると思うので、しばらくはシーバスも満喫します。

今日は2本、ルアーはディプシードゥ・1

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2009年10月11日 (日)

やったね小森!

JB・TOP50最終戦が桧原湖で開催されているが、小森嗣彦が2日目を終えた時点で10位ということで年間1位がほぼ確定だね!

よかったよかった。

今回の順位も現時点より更に上位へ行くことでしょう!

そして、今回の現在1位は同じスミス契約の篠塚君

明日も3キロオーバーで決めてほしいねぇ!

がんばって!

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2009年10月10日 (土)

FR更新

Basslog20091010a スミスHP内フィールドレポート更新しました。

先週のJBマスターズ最終戦、野尻湖のレポートです。

かろうじて2本

プチラッシュ逃す

写真は昨年野尻湖で撮影したゾウさん。

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2009年10月 9日 (金)

もう1つのチーム

今年から復活したチーム戦で、先日のJB山中湖シリーズとは別にJBマスターズ戦でもチームを組んだ。

Basslog20091009a マスターズでは昨日話題に出したしんぺーと、大藪プロと私の3人で東レチームを結成した。

野尻湖は上位に食い込みたかったのですが、結局今年はいいとこなしで終わってしまった。

なかなかうまくはいかないものです。。。

でも難しいからこそ挑戦したくなるし、勝った時の嬉しさがあるんですよね。

もっとがんばらなくちゃ!

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2009年10月 8日 (木)

明日から

明日からJB・TOP50の最終戦が桧原湖で開催される。

今回で来年の残留も決まるので、重要な一戦となる。

Basslog20091008a 最後で一発決めないとまずいのが、後輩のしんぺー君。

比較的桧原湖は得意としているので、がんばってほしい。

そして年間争いは小森君の独走状態ですが、最近の小森らしく、無難な成績ではなく優勝を狙っていってほしい。

まぁ、がんばれとしか言いようがないが、面白い試合になることを期待したい。

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2009年10月 7日 (水)

台風巻き

台風が接近しているようですが、こんな日に釣りに行きたいと思うのは私だけ?

でも危ないからオカッパリしかできませんけど。

台風が来ると気圧がグンと下るので、バスの活性は強烈に上がる。

Basslog20091007a そんな時に強烈に効くのがスピナーベイトの超早巻きだ。

早く巻けば巻くほど効果がある。

海のジギングみたいな感覚かな。

行きたいけどおとなしくしています。

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2009年10月 6日 (火)

色々ありますね!

ここ最近、周囲の人達が活性化している!?

功刀君はアメリカでエンジョイしているみたいで羨ましい限りだ。

コジコジはちょっと太ったかな?

先日霞ヶ浦で久し振りに一緒に釣りをした桂先輩も昨日からアメリカへ飛び立った。

いいなぁ~!

霞ケ浦といえば日曜日に開催されたJB霞ヶ浦シリーズの最終戦では、同じスミス契約の椎名君が優勝を果たした!

あとは、週末のTOP50戦で現在年間ランキング2位の川又君が良い結果を出してくれることを願っています。

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2009年10月 5日 (月)

メイドイン野尻

野尻湖戦の初日が終わってから、2日目用にラバージグを補充しようと思い、作ることにした。

それで、ジグヘッドもラバーもないので、色々と持っていそうな人に聞いて廻ってみた。

すると、凄い人がいた。

同じ東レ契約プロで北浦チャプターの会長をやっている金子君だ。

Basslog20091005a ラバー、ジグヘッドはもちろんのこと、瞬間接着剤、スレッド、ボビンホルダー、そしてバイスまで持っていたのだ。

簡易的なもので間に合わせようと思ったが、思わぬところで完璧なものができた。

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2009年10月 4日 (日)

清水家

ちょっと前の話だが、JB山中湖シリーズの最終戦の前日はスーパーNBC会員こと清水君の家に泊めていただいた。

場所は山中湖からは10分ぐらいのところにある。

家に行くのは2回目だが、もう場所もよく覚えていなかった。

Basslog20091003_1 家に行くと大きな薄型テレビが設置されていた。

スンゲェ~!リモコンにはFelicaポートまで搭載されていたけど、まだこの周辺にはネットが繋がっていないという落ちがあったんですけどね(笑)

Basslog20091003_2 そして、タックルはしっかりとロッドスタンドに立てられていた。

隣の芝生は・・・みたいに、同じロッドなのに、自分のよりよく見える(笑)

Basslog20091003そして夕食は清水君の手料理!

ちょろっとこのことについては以前触れたのだが、結構色々な人から反響があった(笑)

当日は久し振りにしっかりと食事ができた。

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2009年10月 3日 (土)

ヘアリートレーラー

Basslog20091003a_2 ここ最近テキサスリグにヘアリーチャンクにハマっていると以前に記したが、このヘアリーチャンクはラバージグのトレーラーとしてもかなり優秀である。

このワームの最大の特徴はヘアーだと思うが、浮力の強さが自分は最も気に入っている。

ラバージグのトレーラーとしてもしっかりと逆立ちしてくれる。

この逆立ち状態に反応することが多々あるので、使っている時にしっかりとポーズを入れるというのがこのワームを使う上での肝かな。

色々と試したが、ラバージグはワンナップ魂みたいなラバーの量が多いものに装着すると特に効果が得られる。

これに来るバスって、近年のフィールドでは有りがちな、ロッドに‘コン’とか当たる程度のバイトではなく一気に持っていくような、昔によくあったような、殆ど掛けるのにテクも要らないような喰い方が多いことからも、かなり違和感なくバスが喰っていると推測できる。

最初はテキサスリグで使ってボロボロになったらトレーラーにしていたが、最近は躊躇せず真っ二つに切ってしまう自分がいる(笑)

今日でちょうどこのバスログを始めてから4年が経ちました。
なんとか当初の予定通り毎日更新が続いている。
いよいよ明日から5年目突入!よろしく!

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2009年10月 2日 (金)

IK-500R2

Basslog20091002a このクランクベイトは昨年から使っているが、噛めば噛むほど味が出るというか、使えば使うほど優秀さを感じる。

とりあえず使えば解かるのが、圧倒的な飛距離と潜行深度だ。

スーパーハード10lb.使用でフルキャストしドラッギングすれば軽く10mラインには達する。

それに引き心地、使用感、障害物の回避能力、フッキング率の高さ、すべて気に入っている。

今年も山中湖のディープレンジでは活躍してくれている。

これからがクランクベイトの本格的シーズンなので、今後も更なる活躍を期待している。

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2009年10月 1日 (木)

野尻湖戦

今回はノープラクティスで挑んだこともあり、更に野尻湖に関してはあまり経験も少ないので、昨年のパターンをまずは試した。

しかし、当日の朝、タックルをセットしていると、物凄い忘れ物をしたことに気付いた。

前日にラバージグとジグヘッドを詰めた小さなボックスを忘れてきてしまった。。。

とりあえず小木君しんぺーから分けてもらい、なんとか使えるようになった。

Basslog20091001b_2 トレーラーには昨年よかったオケラをセットした。

オケラは手持ちが少なく、前日に急遽スミスから送っていただいた。

と、色々とドタバタ何とか間に合った(笑)

そして昨年のパターンを試すものの、ノーバイト。。。

大崎に移動しキャロを引っ張ってみたが、バイトは2回あったものの掛けられなかった。

そして昼過ぎに気持ちを入れ替え、プラ気分で湖を回ると、砂間で1本600gをキャッチ。

やはりラバージグでしか自分には釣れないのか?

それからはラバージグだけに絞り、朝入った大崎で1キロ弱をキャッチ。

Basslog20091001a_2 結局この2本であったが、意外にも順位は26位と、まだ上位は狙える位置で留まった。

大崎で同エリアを攻めていた小川プロも2本で、検量からリリースするまで一緒だったので2人で写真を撮ってもらった。

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