« “SERIES ‘6’” | トップページ | 悲報 »

2009年12月 5日 (土)

マジョリティ

最近、マジョリティ‘majority’という言葉を日常生活でもよく耳にするようになった。

マジョリティはよく聞くが対義語のマイノリティ‘minority’はあまり耳にしないけど、いづれにせよ英語じゃなくて日本語でいいんじゃね?まぁそれはどうでもいいかな。

昨日のシリーズ6ネタを書いていて思ったのだが、日本で使われているクランクベイトの出処で、このマジョリティに当たるクランクベイトは間違えなく日本だ。

でも20年前のマジョリティはアメリカであったことは、これも間違えない。

いつを境に日米が逆転してしまったのだろうか?

Basslog20091205a 自分も20年ぐらい前はバグリー、ビルノーマン、ストーム、レーベル、ヘドン等のクランクベイばかり使っていた。

ディープクランクはディープショット、MPMの登場で一気に日本製へスイッチしてしまったのは、はっきりと覚えている。

Basslog20091205bミドルレンジのクランクベイトはTDスーパークランクやディプシードゥ、そしてCBシリーズの登場で殆どが日本製となった。

シャロークランクは結構最近までモデルAは現役で使用していたが、ここ2年はデッパーに完全バトンタッチしてしまった。

何だか、想い起こすと色々な思い出が蘇ってくる。

アメリカンルアーをガンガンに使っていたあの頃が懐かしいなぁ~と、そんなことを今日は考えていた。

|

« “SERIES ‘6’” | トップページ | 悲報 »

コメント

国産のクランクベイトでも、アメリカンな『香り』を持つルアーばかり揃えてしまうのは…自分だけでしょうか(笑)

投稿: スワニー | 2009年12月 5日 (土) 14:55

スワニーさん、何となくその気持ち解かります!
自分は昔からある定番の単調なカラーを未だに選択してしまうのも同様の傾向でしょうか?
でも日本製の殆どがベースはアメリカンルアーですよね。

投稿: T.Inaba | 2009年12月 6日 (日) 08:21

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« “SERIES ‘6’” | トップページ | 悲報 »