3者3パターン・その3
最終日は自分の用いたパターンです。
この日は昨日の小木君同様の釣りとリアクションの釣りの2パターンを行うつもりでタックルは用意して行った。
まずはクランクベイトを巻いていたのだが、朝から色々とアクシデントがあり集中力が切れて、スローな釣りが苦痛となり速いリアクションの釣りに変更した。
すると数投目からグッドサイズが来た!
1発目は気を抜いていたこともあり、水面付近での反転でバラシてしまったが、トータルで5バイト、4掛け、2キャッチで、1本はこの日の最大魚となる1,200gほどのバスをであった。
釣り方の基本はメタルバイブのリフト&フォールで、ひたすら上げて落としての繰り返しを行った。
メタルバイブはジグでもありバイブレーションでもあるのだが、今回の使用方法はジグっぽい使い方なので、ロッドはファーストテーパーのSTC-60TXLを使用した。
ラインは感度重視でフロロのプレミアムプラスの8lb.をチョイスした。
今回使用したロッドSTC-60TXLは若干ティップが柔軟で入りやすいので、ラインはフロロが合っているというか、フロロがベストである。
でもただ単に張りのあるファーストテーパーであればナイロンがこの釣りには合っている。
今回は大半の時間をメタルバイブの釣りに費やし、色々なメーカーのメタルバイブを使用したが、今回の釣りではEG社のリトルマックスがベストであった。
この日のバイトは全てフォール中もしくは着底時に来た。
それで当たったら間髪入れず‘ガン’と素早く合わせるのみで、オープンフックなのでそんなにパワフルに合わせなくても掛かる。
まぁそんな感じで無事初バスもゲットできたので一安心。
釣り方等の詳細は近日中にフィールドレポートに記します。
タックル等の細かい部分は気付いた時にでもここにアップします。
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コメント
そんなに釣れるの?
投稿: 川越 | 2010年1月18日 (月) 19:10
釣れるよ!
一般的な冬のメタルジグをバーチカルに釣る釣りよりはある意味効率悪いけど、バスが少なくなった今はキャストして探れるからそういった観点から見ると効率いいよ!
リトルマックスは1oz.もあるから琵琶湖にいい感じじゃない?
投稿: T.Inaba | 2010年1月19日 (火) 09:03