テナガホッグ New color・1
テナガホッグに4色の新色が加わった。
今回加わったカラーはいづれも比較的マッディ向けのカラーだ。
やはり霞水系を中心にマッディ系の水域で実績が出ているので、マッディ向けが需要も高いようだ。
このカラーと初めて出会ったのは、20年前にリッククランが来日した時に霞ヶ浦で開催されたリッククラン来日記念トーナメントの時だ。
当時はファットギジットのこのカラーが霞水系では切り札的な存在となっていた。
確かに当時からこのカラーは圧倒的によく釣れた。
最近はゲーリーでいう♯131のシナモンブルーがメジャーだが、自分は当時のファットギジットのシナモンブルーに近い♯215が好きで、このカラーのフラグラブでは今までにかなりの数のバスをキャッチしている。
テナガエビに似ているからと言われているが、実際のところはよく判らないけど、ボディカラー自体が水に馴染みやすく、ブルーのラメはマッディ系の水域ではかなり効果を感じるので、このカラーが効かない訳がない。
とにかく霞水系ではよく効くカラーなので霞水系に行く時は、持って行かないと損です。
(今日はプラ中ということで自動更新です。)
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