2つのシナモンブルー
ダイナゴンの新色でグリパンブルーというカラーが出た。
このカラーってバークレイのシナモンブルーとほぼ同じカラーだ。
厳密に言うと昔のシナモンブルーに近い。
バークレイの現行のシナモンブルーはラメが以前のものより青い。
以前のものはどちらかというと現行のものより水色に近い。
とりあえずベースカラーのシナモンはどう見てもシナモンというよりはコーラグミみたいだと思うのは置いておいて、この2つのどちらがよいのか?
バイオソルトシリーズの頃から色が少し変わったのだが、バイオソルトシリーズはそれまでのバークレイ製よりもよく釣れると世間一般では言われていた。
確かにマッディではバイオのが釣れるけど、クリアウォーターでは以前のものの方が反応は良いと自分は感じた。
おそらくバスがベイトを探す時にマッディは嗅覚重視で、クリアウォーターは視覚重視だから、トーナメントストレングスとなって匂いが3倍増したバイオシリーズはマッディで、やや透明感があり水に馴染みやすい旧カラーがクリアウォーターでは効くのかな?というのが自分の見解。
ただ今回のダイナゴンのこのカラーはマッディである‘霞水系厳選’(!?)となっている。
人によっては前のカラーのが霞でも効いたのか?
それともたまたま以前のものに似たのか?
ちょっと前に記したゲーリーの2種類のシナモンブルーよりも、遥かにマニアックな話題なので、まぁどうでもいいことなんだけど、自分が好きなカラーだけに微妙な違いが物凄い気になる(笑)
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