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2010年6月 6日 (日)

Basslog20100606a 昔のタックルで、ワームと並んでたくさんストックが残っているのが、ジグヘッド。

タングステンに慣れてしまうと、コーティングもしていない鉛を水の中に入れること自体に抵抗を感じてしまい、かれこれ何年も使っていない。

自作していたのもあるので結構な量が残っているが、もう使うことはなさそうだ。

鉛だとLead potで溶かしてモールドに流し込めばすぐに成型できるので、様々な形のものがすぐに作れてよかった。

Basslog20100606b ティアドロップの既成モールドを少し削ってオフセットのベリー部にウエイトを付けたこんなフックなんかも一時期かなりハマっていた。

このフックはフリーフォールでボディをロールしながら確実に垂直フォールしてくれ、マンメイドの縦ストではかなり活躍してくれた。

そして今日はJB・TOP50シリーズの最終日。

やりましたね小森君、これで霞水系2連覇!

それと、本日利根川で開催されたチャプターでは先週自分と利根川対決した小木君が3位に入った。

前回の対決は非常に反響が多かったのにはビックリ。

来週は小木君と2人共に未知なるクリアレイクで対決する予定だ。

前回の反省点を踏まえてルールも完璧なものに改定していく予定。

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コメント

バスを心から愛している稲葉プロへ質問があります。
お金の掛かったトーナメントは不正が絶えないと聞きますがトップ50でも不正は行われてるのでしょうか?
自分はネストを釣るプロが大嫌いです!ネストを釣る事体不正に思います。
やらない稲葉プロならわかってもらえるかと思いまして…

投稿: なぞ | 2010年6月 6日 (日) 23:08

不正があるかどうかは、過去に捕まっている人が何人もいるのでないとは言いきれません。
不正をする人は遅かれ早かれ必ず消えます。
自分の考えとしては、そんな人がいない方がよいのですが、不正する人がいても別に気にしません。それを取り締まるのは協会側のことですし。
自分は不正する奴が同じ土俵にいても正々堂々と戦い勝てるぐらい強くなればいいと思っています。例えばプロレスでリング上にナイフを持ってくるレスラーがいても素手で倒すって感じかな!?
世の中悪い奴はいます。でも正義が必ず勝ちます。
それにバスって奥深いものだし、ルアーに関しても奥深い。こんなおもしろいもの他にあります?不正をする人ってある意味その奥深さも知ることができなかったかわいそうな人なのかもね。

ネストに関してはネストを叩く人の考えもいろいろあります。例えばすぐにその場でリリースすれば釣られにくくなるので、あえて釣るなんて考えの人もいます。
バスと末永く付き合っていきたいと考えている人であれば、ネストのバスを釣ってキープするなんて行為は絶対にできないでしょう。
今のところトーナメントでもネストを釣ることは違反ではないが、今後は見たらあえて避けるというのがモラルになっていくと思います。
ネストの時期はネストに執着しちゃうような人も、視野が狭く、バスやルアーの奥深さを知らないかわいそうな人なのかもね。

投稿: T.Inaba | 2010年6月 7日 (月) 11:50

楽しみですね〜。
久しぶりの魚釣りですので少し心配です。

苦しい状況ですが、稲葉さんと
小木さんに負けないように頑張ります!

投稿: 村野 | 2010年6月 7日 (月) 18:03

2人共未知なる水域なのでお手柔らかにお願いします!

トーナメント中に2人の対決もしますので、2人共かなり本気でやりますよ!
潰し合いなんて結果になってしまうかもしれませんが…(笑)

投稿: T.Inaba | 2010年6月 7日 (月) 20:25

いや~先週の対決のおかげで入賞しました。
とても良い刺激になりましたので、今週も絶好調かな?
週末も宜しくお願いします。

投稿: 小木 | 2010年6月 8日 (火) 10:07

今週は更に刺激的な展開を繰り広げましょう!

投稿: T.Inaba | 2010年6月 8日 (火) 10:10

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