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2010年8月31日 (火)

中川バス

ここのところ中川によく出ているが、主な狙いはシーバスのはず。

しかし、今年の河川は暑さや北関東の集中豪雨などの影響でか、釣果はイマイチ。。。

そんなこともあり元々あまりいないバス狙いに時間を費やすことが多くなってきた。

中川の雰囲気は霞水系と似ており、水も似たようなマッディウォーター。

大きな違いはタイダルリバーであるということ。

霞水系のような釣りでは釣れないし、タイダルリバーでの経験は全くないので殆ど手探り状態。

更にバスは薄いので、数時間ノーバイトも当たり前のように起こる。

Basslog20100831a_2 でも何となくバスの動きが見えてきたのか、ここのところ確実にバスはキャッチできるようになってきた。

そんなにバスが釣れるような河川ではないようだが、オカッパリしているバスアングラーは多い。

釣れと言われて釣る自信はまだないが、確率の良い釣りを展開できるようになってきたと思う。

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2010年8月30日 (月)

バジン’バズ

オープンウォーター用に、スナッグレス性能は無視して、掛かりを重視したバズを作ってみた。

というか今までもいくつも作ってきたが、なかなか理想通りにはいかなかった。

Basslog20100829a そしてようやく理想的なものが完成した。

ベースに使ってのはO.S.P.のバジンクランクで、これにデルタブレードを装着した。

強度を考慮し、アームはステンレス製の1.3mmという太目のものを用いた。

そしてクラック音を入れるためにシャフトは1ヶ所クランクさせステンレスボールとペラの端が干渉するようにした。

Basslog20100829b ペラは右回転なので、少しアームをクランク部分から右に曲げると安定して真っ直ぐ泳ぐ。

バジンクランクの純正アクションは損なわず、ペラ効果をプラスできて、更にクラック音も加えられた。

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2010年8月29日 (日)

攻め方次第!?

昨日今日は、中川、江戸川へ出てみた。

Basslog20100828a バスはシーバスついでと思っていたが、しっかりとキャッチできた。

バスは居るけどいつどこで釣れるかが未だによく解からない川だ。

今日は日曜日ということもあって、バスを釣っている人を結構見掛けたが、釣れている人は…

Basslog20100828b 難しい河川だが、かなり高確率で釣れるようになってきた。

とりあえず今回同行した清水君と2人共バスをキャッチできた。

詳しくはまた後程。

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2010年8月28日 (土)

短!

レンタルボートにエレキのみの湖へ行く度に驚かされるのが、ボート装備の豪華さだ。

Basslog201008228a 先日亀山ダムでも色々と驚いたが、中でも凄いと思ったのが、エレキのマウント。

マウントを短く加工したものを使用している人が結構いた。

強度なども全く問題ないそうだ。

オリジナルのフロントデッキなんて今では極当たり前。

次は何が来るのでしょうか(笑)

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2010年8月27日 (金)

明日

明日は久し振りの休み。
川に出撃予定。
今年は暑い。
それが吉と出ることを祈って寝ます。

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2010年8月26日 (木)

新調

Basslog20100826a バブルトルネードがだいぶ傷んできてしまったので新調してみた。

ペラも最近は金属疲労で曲がってしまうことも多くなり、折れる寸前って感じだ。

Basslog20100826b 比べてみると、ヘッドは最初の面影が薄っすらある程度(笑)

スカートの数もかなり減ってしまっており色も黄ばんできている。

アームの形状も、何回も修正しているので最初とはちょっと違っている(笑)

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2010年8月25日 (水)

ズボラ

Basslog20100825a 片付けをしていたら、バズのアイにたくさんの結ばれたラインがくっ付いていた。

もちろん最初は付いていないので、結びコブの数で1日に何回使ったが判る(笑)

小さなコブでもゴミが引っ掛かったりするのでない方がいいのだが、釣りに夢中になると、とにかくスピード優先でこんな状態になってしまう。

元々1日に使うルアーの量も多いし、ルアーローテーションの頻度も激しいので、ルアーをチェンジしてから次のキャストまでの時間の短さには自信あり!?

結び目の余分なラインが長いままの人を見ると、切ればいいのに…と思ってしまうが、冷静に考えるとこれのがヒドイね。。。

こだわってない部分にはかなりズボラなんです。。。

ちょうど昨日、小木君が家に来て、チャターのスナップに付いている結びコブの数を数えていたなぁ…(笑)

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2010年8月24日 (火)

新モノ効果

亀山ダムは人為的プレッシャーが高く、ライトリグが安定してよく釣れる。

優秀なルアーは使う人も多くなり釣れなくなるのも早い。

そんなこともあり見慣れないルアーへの反応が強いのも亀山ダムの特徴だ。

Basslog20100824a 日曜日は発売間もないスパイニーアックスを投入してみたら、やはり新しい見慣れないモノの効果を実感できた。

今のところ新モノの反応の良さが明らかにあるのでお勧め。

それとスミスHP内フィールドレポート更新しました。

JB山中湖3rd.プラクティス『絶対数が少ない

2010タクメガカップ『2連覇ならず…

共に7月の山中湖です。

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2010年8月23日 (月)

昨日は…

昨日は川崎の須山さんに亀山まで連れていってもらい、亀山の事を色々と教えていただいた。

Basslog20100823a 昨日の最後はファットイカもよく釣れるんだよ~と言って、ひまわりのファットイカで仕留めてくれた。

湖はそれぞれ、色々な特徴があり、亀山も独特で非常に面白い。

他の湖と最も違っていると感じたのは、バスがフィーディングする場所。

殆どが何もない沖合でフィーディングは行われており、規則性も殆どない。

それを効率よく仕留めることが出来たら、かなり面白い釣りができるでしょう。

現在の亀山は雨不足でかなり減水が進んでおり、更に今年の強烈な暑さで水温は32℃程あり、アオコもかなり出てきていることから、かなりバスにはよろしくない状況である。

一雨欲しいところです。

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2010年8月22日 (日)

久し振りに亀山

今日は久し振りに亀山へ訪れた。

亀山は来る度にいつも湖上のボートの数の多さには驚かされる。

今日もたくさんのボートが出ていた。

アングラーが多くても釣れるのが亀山の凄いところだ。

1日釣りをしていると他のアングラーのヒットシーンも何度も目撃した程だ。

亀山でガイドサービスをしている羽生君にも久し振りに会った。

さすが羽生君、イイ釣りをしています⇒hablog

Basslog20100822a 自分は久し振りにスピニングでの釣りをじっくりとやってみたところ、スピニングタックルを有効に使えたと思う!?

色々なフィールドに足を運ぶことは大事ですね。

プロ戦も終了したので、色々な場所へ出没予定(笑)

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2010年8月21日 (土)

9バイト目に!

昨日の今年3回目の中川後半はバス狙いで色々と駆けずり回った。

そして結果4バイトノーフィッシュ。。。

悔しくて、次の日の夕方にオカッパリでバイトの多かった場所へ行ってみた。

結果はまたしても4バイトノーフィッシュ。。。

次の日は朝4時から出撃。

しかし、ノーバイト。。。

Basslog20100821a そして木曜日の朝、9バイト目にしてようやくフッキング!

中川のバスとしては今までで最小だったけど、ようやく仕留めたといった達成感は過去1番かな。

昨日からは荒川に場所変更してみた。

そして明日はリザーバーへ出撃!

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2010年8月20日 (金)

中川・3

お盆休みは日曜日1日のみであった。

その貴重な休みはエンジンのキャブ清掃後午後から中川へ出てみた。

1時に出船したので暑さが絶頂ということもあり、いくらなんでも釣れないかと思ったが、1時間で3本キャッチできた。

Basslog20100820a 1本目は前回清水君が使っていたディプシードゥMAXを初投入しあっさりとキャッチ。

サイズは35cm程度とかなり小さかった。。。

Basslog20100820b 2本目3本目は外環の橋脚をタイトに攻め、Dデッパーとスレッジでそれぞれ1本釣った。

サイズはスレッジで釣った55cmが最大と小さめ。。。

今年は例年のアベレージである60もまだ釣っていない。

今年のシーバスは小さいのかな?

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2010年8月19日 (木)

キャブ清掃

先日の中川は台風接近で大荒れであったのにプラスして、エンジンが噴けなくてアイドリング移動しかできなかった。

エンジンはプラグを10年程交換していなかったから、それが原因と思った。

でも、色々と試行錯誤した結果、原因はプラグではないようであった。

家に帰ってからエンジンの細かい具合をK'sの下(下高原)さんに伝えたところ、「間違いなくキャブだね」と言われた。

キャブの掃除って結構難しいと聞くので、修理出さないとダメかなぁ…と思ったけど、下さんに自分でもできるか尋ねると、「工具さえあればそんなに難しくないよ!」とのことであった。

ということでキャブ清掃にトライしてみることにした。

Basslog20100819a 確かに意外と簡単であった。

せっかくバラしたので750ml入りのクリーナー1缶丸々全て使い切るまで清掃した。

そしてエンジンは見事復活!

先日それとは別件で、下さんからメールを送っていただいた。

そのメールの最後にはケイズボートファクトリーのブログ始めましたの一文とURLが貼り付けてあった。

それを開くと、いきなり衝撃的な内容の文面が…

ケイズオープン当初からだからかれこれ10年以上、湖上でボートのことで困るとすぐに下さんに連絡して助けてもらっていた。

下さんが前進するためには仕方ないことですが、ケイズからいなくなってしまうのは寂しいです。。。

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2010年8月18日 (水)

焼豚白豚

毎年のことだが、この時期になると日焼けしているところとしていないところがくっきりと分かれてしまう。

今年は「黒いねぇ~」と特によく言われる気がする。。。

Basslog20100818a 太股を見てみると、多少短パンの長さの違いから、パーティーラインは曖昧になっているものの、上下では白黒はっきり(笑)

それを見た清水君から「白豚と焼豚ですねぇ!」だって・・・

今日の昼食はチャーシュー麺かな!?(笑)

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2010年8月17日 (火)

男神

先週のJB最終戦の表彰式にJBマスターズの功刀君が応援に駆けつけてくれた。

Basslog20100817a 前週にはマスターズ戦が三瀬谷ダムで開催され、その時のお土産を持ってきてくれた。

功刀君にはプラに付き合って欲しかった。

というのは、彼がプラで同船した試合は2、1、4位と全て表彰台に立っているからだ。

そんなこともあり、自分にとっては女神ならぬ男神である(笑)

Basslog20100817b そんな功刀君にも試合の時には女神がいつも付いている。

そしてその女神と入籍されたそうだ。

功刀君、あずさちゃん末永くお幸せに!

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2010年8月16日 (月)

凸凹ラバー

Basslog20100816a そういえば先週の山中湖で釣った1本は試合前に用意した凸凹ラバーで作ったラバージグであった。

結局いいのか悪いのか良くわからなかったけど釣れた。

ノーマルのラバーとの違いは特に感じなかったが釣れるには釣れる。

ノーマルよりも凸凹している分、フレキシブルでよく動く。

ビジュアル的にはノーマルより圧倒的に釣れそうだ。

徐々に増やして試せば違いがそのうち判るでしょう。

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2010年8月15日 (日)

‘スパイニーアックス’

Basslog20100815a 毛力をプラスしたワーム、スパイニークローラーに続き、第2弾‘スパイニーアックス’が発売となった。

これも昨年からIKE-P氏が極秘でテストを続けていたワームだ。

スパイニークローラーで毛の効果を味わった方なら、見たら飛び付いてしまうでしょう。

スパイニークローラーはネイルを入れたワッキーリグでのフォールやズル引きといった、アングラー側からはあまり細かい操作しない使い方が有効なのに対し、スパイニーアックスはスイミングやシェイクといった操作して誘う釣りに有効だ。

ノーシンカーやネイルリグでのシェイキングが効果的だ。

毛の効果を発揮させるためにもワッキー掛けがお勧め。

それと別件で、IKE-P氏のブログでホプテーラの素晴らしいチューニングが披露されている。

ホプテーラはフローティング素材なので、浮かして使うものだが、このフローティング素材が水中に入ると、他のワームにはない水の絡みが生まれる。

例えばホプテーラのネイルリグなんかはかなりお勧めだ。

今回のIKE-P氏の紹介しているチューンは浮かした状態で脚だけに水を絡めるというものだ。

これにはよく想い付いたなぁ~と感心してしまった。

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2010年8月14日 (土)

起死回生の一発

先日は清水君にシーバスは釣らせることはできたものの、グッドサイズどころか、釣りをすることすら殆どできなかった。。。

その後エンジンの修理を試みたが、現場での応急処置では復活しなかった。

午後からはアイドリングで周辺を探索してみた。

すると早々から清水君のキャストしたスピナーベイトにバスが喰ってきた。

これはバレてしまったが、バスが居ると判ったので本気でバスを探した。

基本に忠実に、アウトベント側の垂直なストラクチャーをテンポ良く探っていくと出た!

Basslog20100814a 川バスらしい筋肉質のキロアップであった。

その後も探っていくと、やはり同様の場所でのみバイトが得られた。

しかし、バスは薄いようで、出たのは4発のみ。

更にキャッチできたのは1本。。。

でもまたバスの生息する新たな川を開拓できたので、次回はエンジンを駆使して効率よくランガンだね。

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2010年8月13日 (金)

初シーバス

昨日は2010年度、中川第2弾を台風迫る中、清水君と強行した。

Basslog20100813a 今回は巻き続けるということで、用意したタックルは‘STC-65FM/HYBG’のみ4セット。

強風大荒れ、更に物凄いアクシデントに見舞われ、殆ど釣りにならなかった。。。

Basslog20100813b でも小さいけどなんとか、清水君人生初のシーバスをキャッチ!

ルアーはやはりクランクベイトで、‘ディプシードゥMAX’であった、

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2010年8月12日 (木)

68TX追加

昨日は、ここ最近本業よりも‘湖明荘’のスタッフとしてのが、名が通るようになった清水君が我が家まで来た。

Basslog20100812a 5人前分ぐらい用意しておいた料理もアッという間に…よく食べます(笑)

そして今日の昼間にスミス商品センターへちょっと行ってきた。

Basslog20100812b ツアラーの‘STC-68TX’を取りに行って来たので、これからは貸し出し可能です!

借り方の分からない方はメールください。

basslog@nifty.com

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2010年8月11日 (水)

山中湖OPEN

昨日の朝、書かなければいけない書類があり、都内某所のマクドナルドでコーヒーを飲みながら書いていた。

すると、「お~、何やってんだよ!」

瞬時に、俺に言ってるの!?誰だ!?ここどこだっけ!?…と色々なことが頭を駆け巡った。

顔を起こすと、あれここ山中湖だっけ!?と思ってしまった。

そこには粕谷さんが居た(笑)

しばらく粕谷さんと色々と話をしていて知ったのだが、粕谷さんが主催している‘山中湖OPENバスフィッシングミーティング’が今年は9月に開催されるそうだ。

今年は第6回だそうだが、何だかんだで、自分が出れたのは1回だけ。

JB戦も終わってしまったので、今年は出場してみます。

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2010年8月10日 (火)

両取り

シーバスとバスを1日に両方釣るというのはできるが、今日ふと思ったのが両方とも同じルアーで狙って釣れないかなぁ…

そんなことが実現できるルアーは…

パッと思い付いたのはデッパー、ディプシー、スレッジの3つ。

Basslog20100810a そのルアーの1つデッパーの目が新しい仕様を入手した。

なんとか今年はこれを実現したい。

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2010年8月 9日 (月)

今年終了

今年のJBシリーズも昨日で予定終了。

最終戦はノーフィッシュ。。。

年間順位も10位まで落ちてしまった。

年々厳しくなっている山中湖だが、今年の厳しさは強烈であった。

色々と結果を細かいところまで見ても、今年の山中湖は厳しいの一言に尽きる。

ウイナーぐらいはズバ抜けという結果であればまだ可能性も感じられるが、今年は優勝した人も首を傾げながら「俺が優勝!?」って感じの試合ばかりであった。

細かい話はまた後々…

Basslog20100809a それで、昨日は試合後来年のプラ兼、復習を兼ねて再び湖へ出てみた。

試合で組んでいたパターンをおさらいして、他の人から聞いたパターンを試してみたりした。

午後の湖はいつも通り貸しきり状態であったが、厳しいままであった。

Basslog20100809b そして夕方4時に入った第2水中島でようやく1本キャッチ。

サイズは1,500クラスではあったが、今年の山中湖を象徴するかのようなコンディションの悪いバスであった。

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2010年8月 8日 (日)

いよいよもう

今日はJB山中湖シリーズの最終戦。

いよいよって感じもするし、もう終わりって感じもする。

バスプロ選手権の出場権も取れたが、出場予定はないので、8月にして今年の最終戦。

Basslog20100808b 今回はクランクベイトでの戦いを年初から想定していたが、先週までの結果を考慮した結果ヘアリーチャンクの1oz.テキサスをメインに戦うことが濃厚。

ちょっと特殊な使い方をすると、これだけには好反応であった。

このワームはいいとこがメリットでもありデメリットでもある。

この辺をうまく使いこなさないと、バラシも多くなってしまう。

Basslog20100808a 最大の特徴でもある毛をバスは好むのか、ヘアー部へのバイトが多いようで、歯形もフックへ到達していないことも多々ある。

今までの経験からすると、取れる数はバイト数の1/2。

このワームを選択するのは非常にリスキーであるのは承知であるが、これにしかないメリットがあり、他に代わりとなるワームがない。

前日のプラクティスでよほどのパターンを見付けられない限り、今日はこれを1日キャスト続けていると思う。

どうなることやら…

一応、うまくいけば4キロ弱はいくので勝てる。

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2010年8月 7日 (土)

ブリッツマックスDR

Basslog20100807a 昨年から使っていて、爆発力はそれほどないものの安定して良く釣れているのがブリッツMAXのDR。

これは最近使用頻度が高い。

サイズがちょっと小さいが、飛距離は同クラスと比較するとかなり飛ぶ。

最近のクランクベイトに多い、ロール中心のアクションは引き抵抗が少なく、早引きでも使いやすい。

メーカー表示よりもちょい潜らない。

明日は試合なので、今日明日は自動更新です。

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2010年8月 6日 (金)

釣れるハイパー釣れないハイパー

復刻したハイパークランクも廃版になってしまったようだが、この復刻版は釣れないといった事を良く耳にする。

Basslog20100806a 確かに旧型のがよく釣れる。

カラーが違うからとか、モールドが替わったからだとか色々な噂が飛び交っている。

実際のところの原因は全く解からない。

ふと、復刻を見ていて今頃になって気付いたことがある。

それはフックサイズだ。

Basslog20100806b 初期モノよりもフックがワンサイズデカイじゃん!

こんな程度のもので釣果まで変わるのか?

人間の目では解からなくても動きは確実に変わるだろう。

実際にフックサイズを変えると非常に釣れるようになるクランクベイトも存在する。

よくアタリハズレがあるとされるマグナムなんかは、フックサイズを替えても、釣れるクランクは釣れるし、釣れないのは替えても釣れない。

28年バス釣りをしているが、未だにこの辺の事に関しては良く解からないというか、明確な答えは出ない。。。

とりあえずフックをサイズ下げた化研トレブルに替えてみた。

どう変わるのか楽しみ!

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2010年8月 5日 (木)

ラバジ

今日はラバージグを用意してみた。

一見同じにしか見えないラバージグでも、流行り廃りがあるので、しばらく使っていないものを見ると、何でこんなの作ったのだろう…と思ってしまう。

今回はラウンドを使用しようと思い、ラウンドヘッドに巻いてみた。

Basslog20100805a ラバーはいつものスミス・シリコンファインラバータブと、最近登場したティムコの凹凸状のものを巻いてみた。

前者は実績もかなりあるが、後者はどうなのでしょうか?

吉と出るか?凶と出るか?

という以前に、現在の厳しい状況下では判断が付くほど釣れない可能性が高いなぁ(笑)

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2010年8月 4日 (水)

DB3達

週末の準備を少ししてみた。

ディープクランクをローテーション用に幾つか足してみようと思い、色々と悩んだ。

最近はマグナム、IK-500、ハイパーの3つが3本柱となっている。

そんなに数も釣れないので、結局実績のあるものに手が伸びてしまい、これらをカラーローテーションする程度だ。

でもこれらの3つは山中湖でも使う人も増えたので、明らかに反応が悪くなってきているのを感じている。

隠すのもイヤだし、常にプロとしてオープンでいたいので、マネをされるのも仕方のないことなので、自分は更に進むしかない。

そして日曜日のプラクティスでは使えそうなディープクランクを1種類追加することができた。

Basslog20100804a 更に増やすために、今日はバルサ製を久し振りに入れてみた。

入れたのはDB3のロングキャストとドレッヂ。

ドレッヂはちょうどグレイバックがあった。

Basslog20100804b ラトルなしが気なったのと、やはりロングキャストは肝となるので、ある程度のウエイトは必要となることからもこれらをチョイスした。

チャターBも入れようか迷ったが、ラトルはプラスチック製に任せようと思い入れなかった。

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2010年8月 3日 (火)

ダーツ&クロステール

Basslog20100803a 昨日のクリープフライとクレイジービーと同じく兄弟みたいなもので、ダーツとクロステールがある。

これが発売された当初の釣れ具合はかなり驚いた。

特にダーツはその頃に流行っていたロボリーチより明らかに釣れた。

しかし時間とともにあまり釣れなくなり、今ではまったく使わなくなってしまった。

一方クロステールシャッドは今も変わらずよく釣れる。

当時はダーツの方が良く釣れたんだけど…不思議だ。

この一筋縄ではいかない判らなさがバスの面白さですね。

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2010年8月 2日 (月)

クレイジービー&クリープフライ

一時期ハマったワームというのは多々ある。

Basslog20100802a その中でワッキーが流行り始めた当初に良く使っていたのがクレイジービーとクリープフライだ。

この2つはかなり切り札的な存在であった。

でも今はまったく使っていないというか、使えない。。。

ポストの時期なんかにはこのサイズ使いたいんだけどね。

今見てもアーロンマジックなんかはいい色だ。

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2010年8月 1日 (日)

ジャイアントドッグX

Basslog20100801a 昔、一時期使っていて、最近あまり使っていなかったジャイアントドッグXを久し振りに使ってみた。

なんか、昔より良くなった気がした!?

自分が使ったのは以前から持っていた20世紀モノなので、以前使っていたもの。

でもなんかこんなにジャイアントドッグXって良かったっけ?って感じだ。

微妙なお辞儀や、軽いアクションでも鳴るラトル音、それと早引きでの動き、この静と動の両刀使いができるのがいいですね。

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