慣らし
新しいバブルトルネードをそのまま使用したが、やはりノーマルのままだと当たりが強く、スローに引くとロックしてしまう時があった。
ということで、車のキャリアにガムテープで貼り付け1時間走行して慣らしてみた。
ビーズとペラの接点やペラのホールは削れないようにグリスを挿して、ペラの干渉部分だけが削れるようにした。
見た目はいい感じで接点がきれいに削られ、当たりも滑らかになった。
実際に使用してみると…
まだスタックしてしまった。。。
スクイーク音を出すために車に付けて慣らしをする人もいるが、やはりこの手段はいづれにせよダメな感じだ。
結局、今まで使用していたトルネードと同じぐらいまで鉄ヤスリでゴリゴリと削った。
既製品の状態よりかなり削ってようやく自分好みのいい感じの当たりとサウンドになった。
これからはコイツに世代交代です。
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