2010年11月30日 (火)
2010年11月29日 (月)
2010年11月28日 (日)
2010年11月27日 (土)
レッグワームカップ2010
ちょうど一週間前の土曜日は亀山ダムで小森カップ2010があった。
水は濁り、水面にはゴミが浮遊しており、非常に釣りにくい状態であった。
優勝は唯一の4キロオーバーで、最大魚はベントミノーで取ったそうだ。
自分もデカイのはトップに出ると思い、必死にオーバーハングの下なんかにトップを投げ込んだが…
それで、優勝者はその他のバスはレッグワームのダウンショットで釣ったそうだ。
そして、2位~5位の選手も全てレッグワームのダウンショットで釣ったとのこと。
いつかはこんな日が来そうな気はしていたが、遂に上位5名全員レッグワームという結果となった。
元々亀山ダムでの反応は良く、亀山の定番化になっているが、全員とは(笑)
‘小森=レッグワーム’といった印象も強いので、まぁいっか!
亀山へ行って、いつも感心してしまうのは、オレンジのロッドとレッグワーム普及率。
今回の参加者でもレッグワームを持って出なかった人はいないんじゃないかなぁ…?
自分もレッグワームは使ったけど、釣れたのはノンキーと亀山なのにレインボー!?
結局ドライブクローのテキサスで1本とスパイニーアックスのネコで2本で1キロちょい。。。
レッグワームをしっかりと使いこなせないとダメみたいだね。
2010年11月26日 (金)
ホグネコ
先日の50アップを仕留めたテナガホッグはネイルリグ(ネコリグ)で使用した。
自分はホグ系のワームのネコリグはよく使うけど、あまり一般的ではないようなので、そのテナガホッグを用いた時のネコリグの詳細。
Bの位置は、小さい腕と腕のちょうど真ん中辺で、ここにチョン掛けフックを刺す。(フックはショットリグの♯1を使用)
この刺し位置もバルキーなワームを用いる場合は結構重要。
そしてCの部分を指で揉みホッグす(笑)
フォールだけで使うなら揉む必要はないが、シェイクする時は、これをやるかやらないかで動きが全然変わる。
あと、このリグを使い始めて気付いた最大の利点は根掛かりが物凄い少ない点。
細長いワームと違い寝にくいのと、根掛かる時はAとBの間が掛かるので、引っ掛かっても、力を加えるとAB間がくの字に曲がり外れやすい。
今回の釣行時もテトラ帯を主に攻めていたが、1回だけ引っ掛かってワームが切れてしまっただけで、フックまでのロストはなかった。
それと、この‘TENAGA HOG’をデザインしたIKE-P氏のブログでも載せていただきました。
元々ホグネコはIKE-P氏と9年前に霞水系へ釣行(Bassing Room→ガイド状況→2001年11月)の際に思い付いたのが原点なんです。
2010年11月25日 (木)
FR更新
スミスHP内フィールドレポート更新しました。
『どこで出るかな?』
夏にちょっとハマっていた中川の3回目です。
中川もこの日から行っていないけど、また行きたいなぁ~
きっとまだ見ぬ素晴らしいポテンシャルを持ち合わせていると思う。
夏はかなりキャッチできる自信は付いたけど、他の季節はまだまだ解からない。
タイダルリバーの冬や春というのも、色々と想像してみるとやりたいことがたくさんある。
次回はいつ行けるかなぁ~?
『作戦変更』
寒くなり始めた9月に小森君と行った琵琶湖です。
裏話:本当は四国で合流して早明浦のプラに付き合って次の日は琵琶湖行く無謀な強行予定であったのだけど、結局琵琶湖で前日にダウンして琵琶湖で合流。
前日の夕方まで早明浦でプラして夜中の内に移動して、次の日は朝から琵琶湖へ出る小森君のエネルギッシュさは、プロ開始当初から変わっていない。
まだまだ彼の快進撃は続くでしょう。
それと、My Bookmark Blogに1件追加しました。
今年まではJBマスターズプロとして活躍しており、来年度よりJB・TOP50シリーズへ参戦する北山君のブログ『ムツヲのLife log』です。
三重県在住にもかかわらず、毎年‘Komori Cup’参戦のため千葉まで遠征する程エネルギッシュな行動力はあるのに大人しい北山君。
大人しいけど、そのエネルギッシュな行動力から、きっと内に秘めた熱い想いは物凄いモノがあるのだろう。
今まで何千人ものバスプロを観てきたが、彼は小森君に次ぐ行動力があるので、きっと来年は新たなステージで活躍することでしょう。
2010年11月24日 (水)
関東の50UP
かなり厳しい状況であったが、初めて投入したスピニングタックルで50アップを仕留められた。
Tackle
Rod:SMITH TOURLER STS-60LR
Line:BAWO SUPER Finesse 4lb.
Lure:G.Y.Tenaga Hog
2010年11月23日 (火)
2010年11月22日 (月)
2010年11月21日 (日)
昨夜
2010年11月20日 (土)
2010年11月19日 (金)
2010年11月18日 (木)
2010年11月17日 (水)
2010年11月16日 (火)
ゴーストリコ
今日は朝4時から(笑)シャロークランクの中ではかなり溺愛しているデッパーに色を塗ってみた。
既に定番となっているブルーバックチャートのブルーバックが塗られた由来を、マグナム長尾から聞いて‘へぇ~’と物凄い納得し、ボディがホワイト系のブルーバックも欲しいというか、必要性を感じていた。
そんな経緯からホワイトベースのブルーバックを塗ろうと思い塗り始めた。
ボディーは日本らしくゴーストにしてみた。
青、白ときたら赤が必要でしょ!ということでベリー部のフロントに軽く赤を入れ、トリコロールにしてみた。
それにしてもマグナム長尾がブルーバックの由来なんて良く知っていたなぁ~と思い、問い詰めてみたところ、ヒロ内藤さんの受け売りであった(笑)
2010年11月15日 (月)
2010年11月14日 (日)
2010年11月13日 (土)
2010年11月12日 (金)
2010年11月11日 (木)
2010年11月10日 (水)
クロウフィッシュ
先日のCCシャッドのメーカーであるレーベルといえば、バスフィッシングを始めた30年近く前から憧れのメーカーの1つであった。
だからか、未だにレーベル製のルアーを観ていると、落ち着くし、使わなくてもコレクションとして欲しいくらいだ。
そのレーベル製のルアーで好きなものの1つにクロウフィッシュがある。
最近は殆ど使うことがなくなってしまったが、このクロウフィッシュはよく釣ったし、色々なことを教えてくれた思い出深いルアーである。
リップを換えただけで、シャローR、ディープRが全く同じに観えるが、ボディは微妙に違う。
このルアーの好きな使い方は、逃げ惑うパニくったザリガニをイメージした、ボトムにコンタクトさせながらの早引き。
観ていると、昔の記憶が蘇り、何だか使いたくなってきた!
2010年11月 9日 (火)
ゴッドハンド!
日曜日は高滝ダムへ行く予定であったが、1通のメールにより、急遽予定を変更し、バサーオールスタークラシックへの会場である土浦新港へ向かった。
目的は、あの、西根さんに会うためだ。
昼近くに会場へ到着し、スミスブースと東レブースへ顔を出してから、西根さんを探した。
正にゴッドハンド、手先だけで生命を誕生させていくように、アッという間に木の角材に生命が宿るようであった。
その後、西根さんと初のご対面、そして、色々と話をして、テスト中のルアーを色々と泳がさせていただいた。
西根さんに会った感想は、想像以上にバスに対して情熱的で、ルアーに対しても物凄い探究心の強い方でした。
西根さんの創り出したルアーと言えば、最も有名なトリパクを始め、ブレクラ、デンプシーテール等、既存のルアーとは違った、独創的なモノが多い。
これからもこのような独創的なルアーを次々と送り出し、時代をリードしていくと事でしょう。
今後もNishine Lure Worksから目が離せません!
2010年11月 8日 (月)
FR更新
スミスHP内フィールドレポート更新しました。
今回は9月に訪れた野尻湖です。
『野尻湖・1』
『野尻湖・2』
それと、土曜日に精進湖へ転落したトレーラーですが、トレーラーは引き上げられ、流出したガソリン等はほぼ撤去されたそうです。
2010年11月 7日 (日)
2010年11月 6日 (土)
事件です!
今日の午後、山梨県の精進湖にトレーラーが転落したようだ。
あの位置に落ちたということは甲府方面から来て、対向車線を越え、ガードレールを突き破り転落したのかな?
でもトレーラーの向きが逆だなぁ…
ガソリンが流出したとのことなので、今後の影響が懸念される。
落ちたところは自分が好きな葉山と言うとこの近くなので、なお心配だ。
12月12日には毎年恒例となった‘村野杯’が開催される予定だが、影響がないことを祈りたい。
2010年11月 5日 (金)
Chugger
トップウォーターが得意とする季節もそろそろ終盤。
この時期になるとトップも止めて喰わすことができるモノが有利になってくる。
そんな時に圧倒的に釣れることがあるのがチャガーだ。
バフッ!と音を出し、一呼吸置いてもう一度バフッ!と音を出しちょいポーズというのが自分の良く使うメソッド。
ポッパーの場合はロッドでズル引く感覚で、引いてスプラッシュを出すのに対し、チャガーはピシッと短いストロークでロッドを煽りチャグ音を出す。
チャガーとポッパーの違いと言えば、音。
チャガーという言葉自体最近はあまり聞かないところから推測すると、チャガ―もポッパーに分類されてしまっているということでしょう。
ポッパーでもチャグ音出せるモノあるし、チャグRとスーパーポップRは全く同じじゃん…というところには触れないように(笑)
まだまだ水面から目を離せられません!
2010年11月 4日 (木)
A級の面白さ
昨日の濁りは今思い出しても、かなりきつく、夢にまで出てきたしまった(笑)
でも夢の中でも、どうやって攻略すればよいのかを考え、ふと我に返り、夢か…と、気付く自分が笑えた。
厳しい状況って釣れないからつまらないと言ってしまえばそれまでだが、ルアーの力を発揮させるには最高の時だと自分は思っている。
厳しい状況こそ、ルアーだから釣れるといった状況が多々ある。
昨日は正にそんな状況であった。
濁りの中、バスは苦しい状態であったのは間違えないだろう。
でも大雨から3日は経過している。
バスの気持ちを推測すると、そろそろフィーディングしたい頃だが、この濁りでは…って感じであっただろう。
こんな状況の広大なエリアから、バスを探す事が出来るのって、やはりルアーならではの力だろう。
昨日自分がチョイスしたルアーは殆どが巻物。
そしてスローな動きを心掛けた。
結果として良かったのがデッパーのウエイトレスであるZERO。
同行した須山氏はバルサ製のクランクベイトを多用していた。
おそらく全く同じ思考回路を辿って、それぞれのルアーに手が伸びたのだろう。
自分がバルサ製を使わなかった理由はテトラにかなり当ててしまって割れそうだから!?(笑)
ZEROはバルサ特有のあそこまでの動きまでは出せないが、プラスチック製とは思えないほどかなりスローに引いてもよく動いてくれて、何より抜群のスナッグレス性能ということでチョイスした。
これを使いかなり丁寧にさぐり、なんとかキャッチした昨日の2本は、非常に釣った達成感のあるバスであった。
他にも、もっとブリブリ動くモノや、ラトル入り、流行りのチドりモノ、ジャークベイト、スピナーベイトなど色々使ったが、そうイージーにはいかないところがまた面白いところ。
また1つバスフィッシングの奥深さを知ると同時に更なる面白さを感じた1日であった。
バスフィッシングの面白さは永久ものだね!
2010年11月 3日 (水)
濁り過ぎ。。。
先日の台風とその後の雨による濁りはかなり凄かったというのを、今日知った。
テトラやヘラ台の上にはかなり厚く泥が堆積しており、物凄い濁流であったことが判った。
あまりの水の濁りで、現地に着いた途端に帰ろうかと思ったぐらいであった。
でもせっかく来たので、逃げ場を探し出てみた。
出てから更に判ったのが、流れも強いということ。
普段は流れが遮られているエリアでもエレキ全開でなんとかステイできるほどであった。
色々と探索したがノーバイトのまま昼になってしまった。
昼近くに上げ潮になり、流れが弱まった。
クランクベイトをかなりスローに引き、なんとか1本キャッチできた。
その後、場所を変えてもう1本クランクで追加したが、今日は2本で終了となった。
今日の濁りはキツかった。。。
今日釣ったクランクはデッパーのゼロ。
昨日D.デッパーの話題を出したけど、今日はデッパーだった(笑)
2010年11月 2日 (火)
D.デッパー
ここ最近の釣行で好調なのが、潜行深度2m前後のクランクベイト。
時期的にもちょうど良い時期ということもある。
トーナメントなんかになると、信頼度の高い好きなクランクベイトに頼りがちになってしまう。
でも普段の釣行時は偏りがないように、色々なモノを使うようにしている。
特に気を付けて使っているのが、世間一般で評価の高いクランクベイトだ。
リトリーブスピードもスローからファーストまで色々と使い分けているのだが、結果として良い結果を出してくれるのは元々信頼度の高いクランクベイト達だ。
今年もダイビングデッパーがこのクラスでは良い釣果をもたらしてくれている。
デッパーはキャストのしやすさ、引きやすさといった、使いやすいという実際の釣果以前の部分も優れており、かなり気に入っている。
そろそろ年末なので、恒例のLOYがスタートするが、昨年は該当がなく外したミドルレンジのクランクベイトだが、今年はこれが今のところ有力候補かな。
ただ、今年はもう1つイイ感じで釣れている同レンジのクランクベイトがある。
もう少し色々なシチュエーションで使ってみて、良ければレギュラー入りかな。
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