今年の50up・3&マイニュース2010
その時の事はFRでどうぞ→こちら
実は15年くらい振りの自己記録更新となった。
ということで、今年一番のマイニュースもこれだね。
今年も皆様色々とありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
では、よいお年を!
その時の事はFRでどうぞ→こちら
実は15年くらい振りの自己記録更新となった。
ということで、今年一番のマイニュースもこれだね。
今年も皆様色々とありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
では、よいお年を!
昨日少し触れた、違うマテリアルを合わせたクランクベイトの話。
ちょっと前に左右で違う素材の物を合わせたらどうなるのだろう?と、ふと思った。
全く同じクランクベイトでも、ボーン素材のモノの方が、動きのピッチは速く、クリア素材のモノとは明らかに違いが出る。
これはボーンのが比重が軽いゆえに起こる現象だ。
では合わせたらどうなるのか?
動きを想像すると、ただ単にアンバランスなクランクになってしまうのか?それともウエイト設定では出せない絶妙な不規則感が出るのか?全く解からなかった。
結果は普通に中間的なクランクであった(笑)
カラーは全体的にチャートにしたのだが、半分はスケルトンということで、ティンセルを入れ、左右で違った装いのチャートといった、既存ではない面白いモノができた。
まだ使い込んでいないので、何ともいい難い部分がある。
使い込んだら何か新たな発見があるかな~?
昨日のデッパーの属するTHクランクシリーズに、新たなクランク‘ダイグルーバー‘が間もなく発売となる。
いつものTHクランクシリーズ同様に、飛距離、使用感といった基本的な部分は当たり前のように兼ね備えられており、それ以外にもプラスされ兼ね備えているものがある。
まず、ヘッド部分の素材だけは発砲樹脂を使用することで、素材自体の比重にも変化を付ける程の拘りだ。(このマテリアルに素材の変化を付けるというのは、ちょっと前に自分も考えて試したモノがあるので、それは明日…(笑))
内部構造、マテリアル、形状…と、かなりテストを繰り返し、求めていたアクションを実現したことがうかがえる。
この溝があるだけで、こんなにクランクの泳ぎって変わるんだ!と衝撃的だ。
更に今回のダイグルーバーはロッドを軽く煽るだけでバランスを崩せるといったディープクランクではありえなかった操作性もプラスされており、この機能がウィードエリアでは、ウィードに掛かった際に軽くロッドを煽るだけで簡単に外せるそうだ。
このウィードを外すというのは試していないが、かなり期待している。
出荷状況、開発秘話などは今日のハマティで要チェックです!
LOY2010ミディアムクラスのクランクベイトは‘ダイビングデッパー’
シャロークランクに引き続き、このクラスもデッパーが今年は活躍してくれた。
シャロークランクと、このクラスのクランクベイトは世の中に物凄い数の製品が在る。
その中で、いいモノというのは、ロングセラーとなるモノもあれば、あまり話題にもならず消え去ってしまうモノ、一時的には噂になるモノも多々あるが、大概は定番となることはない。
このD.デッパーは、自分の中では和製モデルAぐらいの物を感じており、非常に気に入っている。
D.デッパーがあまり話題にならないのは、秘かに使っていられる安心感みたいなものもある傍ら、なぜいいモノが話題にならないのかといった、釣れるルアーと売れるルアーは違うといった現実のような解明できない不思議がある。
まぁ世間の動向はどうであれ、非常に気に入っているルアーであり、今年は活躍してくれた。
今日、仕事中に大田区の郵便局へ行くと、2つしかない窓口は待ち人が1列で長蛇となっていた。
窓口の直前には空いた方へ行きやすいように若干スペースが設けられ線が引かれている。
ようやく自分がその線に達した時に事件は起こった。
田園調布にはオバタリアンって星人がまだいたようで、その若干のスペースに入り込んできた。
‘あちゃぁ~どうしよう…?列に並んでいる人達の代表として先頭の俺が言うしかないのかなぁ…まさかこんな品の良さそうな街で横入りなんてありえないだろう…とりあえず窓口が空くまでは待とう…’
そして窓口が空くとすかさず窓口へ行ったので、「あの~」と声を掛けると、やはり人間とは思えぬ表情で‘ナンナノアンタ!’ばりに睨まれた。
「みんな並んで待っているんですよ」と告げると後ろに並んでいた人達も一斉に「そうだ!みんな並んでるんですよ!」と後押ししてくれた。
星人は表情を緩め、「こっちの窓口に並んでいるのかと思った」と、そんな訳ねぇだろ~とパンチ食らわしたくなる様な言い訳をし、謝罪の言葉もなく去っていった。
やはりあれは星人であって、田園調布の住人ではなかったのでしょう。
と、師走の慌ただしい時期の珍事件であった。
この郵便局に行ったのはある手続きをするためであった。
それにより、本日、というか夏位から決めていたことだが、正式に決断を下したことがある。
JB山中湖シリーズ辞めます。
ゼッケン1で今年は戦えたが、今年の成績は10位と満足はできない順位であった。
でも、全く悔いはなく、むしろこんなもんで良かった気がする。
今年の最高順位は4位。
実はこの試合の後に山中湖撤退の気持ちが芽生え始めた。
試合の後に祝福の言葉を掛けられる度に物凄く心が痛むような嫌な思いをどこかで感じていた。
これが例え優勝であっても、この祝福に対する違和感は感じただろう。
正直自分自身も何の嬉しさも湧かず、むしろこんな程度の試合内容で表彰台に上がるのは恥ずかしかった。
ここ数年、日本のトーナメントが再び面白いなぁと感じていたのは、参加人数も減り、今までプラでは成立したが、試合ではなかなか再現できなかったストロングなターンが成立する試合が多々出てきていた点だ。
山中湖も釣れなくはなってきていたが、そんな試合が多く、面白さを感じていた。
しかし、今年の試合結果を観ると、‘おぅ~’と感心するような試合は皆無であった。
更に自分のプラでも、ポテンシャルを感じる物は何も見付からなかった。
それに年々激減していくバスの数、バスのコンディションの悪さ…
そんなことから徐々に山中湖のポテンシャルや今後の事を考えると、もうここで試合をすべきではないと思い始めた。
いつも自分が物事を考える時は、まずは最終的な結論から考え、そのためにはどうするのか?どうすればよいのか?と辿っている。
そして今回、結論から考えた時に、他にやるべきことがあり、ここに居るべきではないという答えが出た。
その後も色々と悩んだ挙句、色々と思い出の詰まった湖だが、少し距離を置くことにした。
今日は22時30分に帰宅と、ここ最近では早目だったので、ちょい長文になった(笑)
年末は忙しい。。。
今日も帰宅はギリギリ12時ちょい前。
今日は祝日のはず…
作りかけのルアー、いじりかけのタックル、片付けしていないまま車内に放置したままのタックル…
次はいつタックルを触れるのかな…?
今年は春に久し振りに使い、昔よりいい感じに感じ、多用した。
今になって思えば、トップウォーター用のような柔らかいグラスロッドである、鯰人NAZ-62MLで用いることが多かったことにより、動きに反映されて良かった気がする。
製造された年が~2001と2002~では内部の仕様が若干変更になっており、~2001が自分は気に入っている。
トップの中でも特にペンシルベイトは操作する人によって動きも異なり、必然的に釣果も変わってくる。
トップという観点からも面白いルアーであるが、ルアーの中でもかなり面白く、秘めている力もまだまだありそうだ。
昨晩、急にトラブル発生で会社に泊り込みで仕事をし、未だ終わらない。。。
今日は伊勢海老リベンジ予定だったのに・・・
日中に小木君からは釣れたよ~と写真付きの嫌がらせメール来るし・・・
無理やり次の休みに釣りの予定を入れたが、休めない可能性が高まりつつあるし・・・
あ~帰りたい!
このクランクに関してはかなり溺愛しているので使用頻度も高く、タックルボックスに入れている数も多い。(写真手前はちょっと前に塗っていたゴーストリコカラーの完成品)
今年これの他のシャロークランクで良かったのは、ディプシードゥ1、ブリッツSR、ブレードクランク、ぺブルといったところ。
他にも色々使ってみたが、毎年活躍してくれるのは同じモノが多い。
中でもデッパーは、釣果やスナッグレス性能といった、今や当たり前の機能はもちろん優れており、飛距離やボディーの強度といった点が優れているので、ガンガン激しく使える点も非常に気に入っている。
そして今年はデッパーのタイプZEROも多用し、濁流となった荒川釣行時はホント助けられた感があった。
タフな状況下になり初めてZERO本来の威力を痛感できた。
同時に今までZEROでキャッチしていたバスは比較的イージーなバスであり、出す場面を間違えており、うまく使いこなせていなかったと反省。。。
来年は使い分けで更なる活躍が期待できそうだ。
ここまで商品が出る大会も最近ではない。
抽選も4~5巡するほであった。
小さな精進湖ではあるが、全員レンタル船という縛りがあり、更にこんな寒い時期の開催というのに、今年も50人以上の参加者が集まった。
こんな小さな湖でここまでできるのだから、他ならもっと面白い大会が可能なはず。
霞ヶ浦水系もエリアの広大さぐらい、大いに盛り上がって欲しいという思いも込めて、釣り具関連の商品はレイカーズの商品として寄付。
来年はなぜかJB霞ヶ浦の役員となったので、霞水系の盛り上がりに期待しています。
試合当日は前日よりもかなり冷え込み、ボート上もコチコチであった。
とりあえず葉山へ向かった。
一撃で1発目は喰ってくると思ったのだが、不発。。。
というか、準備の段階で失敗したことがあった。
前日はスーパーフィネスの3lb.で釣りしていたのを、更に操作性のアップとキレの良いアクションを出すためにと、ラインを2.5lb.に落とした。
これが失敗であったようで、前日は殆どなかった根掛かりが多発。
バイトがないことに焦り出すのに比例して根掛かりの数も増えてしまった。
ネイルシンカーを1/16oz.→3/64oz.に替えると前日のリズムが取り戻せ、2連発。
1本目は600g程あったが2本目は200g強のバスでった。
その後はバイトがなく、沖目に出て3本目、そしてフラットに移り、ジグヘッドで4本目をキャッチした。
そして5本目は2回もミスってしまい、試合時間も残り30分を切ってしまった。
最初に狙っていた場所はしばらく時間を置いたので、再び入ってみると5本目となるバスが一撃で喰ってきた。
2本目の200g台のバスを何とか入れ替えたかったが、きっちり5本でタイムアップとなった。 結果は2320gで2位であった。
1位は2430gで清水君ということで、仕方ないというか、清水君で良かった。
リミットメイクは2人だけと、2人のメインタックルであったSTS-510DS/FSの圧倒的な掛かりの良さが証明できた。
タフになればなるほど掛かりの良さがハッキリと結果になって出る。
チーム戦は断トツの5キロオーバーで優勝し、自分が商品として熱望し、用意してもらったぺヤング1ケースを頂いた(笑)
先月、タンクローリーが湖へ落ちた現場は、何事もなかったかのように復旧されていた。
ガードレールの脚の部分のコンクリートが補修した形跡がある程度であった。
プラは強風でまともに釣りにならなかったので、珍しく早上がりした。
それで、前々からエレキのコードをまとめたかったのでまとめてみた。
突っ張り棒は今回は2本装着してみたが、前と中央の2ヶ所にセットするのがベストかなぁ~?
フットコン操作の邪魔にならないし、ロッドチェンジもスムーズに行えた。
今の時期は、朝の富士山がきれいで、精進湖では朝から写真を撮りに来ている人が多いのには驚いた。
今年は若干暖かめであったが、朝の気温はマイナス3℃、やはり平野部よりは寒さの度合いが違うね。。。
村野杯はここ数年毎年参加しているが、プラをしたことはなかった。
最近はプラをする選手も多いので、そろそろやらないとマズイなぁ~と思い、今年は前日に入ってみた。
まずはフラットエリアからバスを探していった。
が、魚群探知機には魚の反応はあるんだけど…
って感じで全くのノーバイト。。。
とりあえず冬は安定して釣れる葉山へ行ってみると、すぐにバイトしてきたので、フッキングせずに放っておいた。
ワームを咥えたバスはそのまま放さず、グングン引張っていた。
少し中層に持ち上げラインにテンションを掛けたままにするとようやく放した。
その後は周辺を色々と攻めた結果、5~6mラインのフラットにあるラバロのハンプがいい感じであった。 1本だけ掛けてみると、今年の精進湖はサイズが良いといった噂通りいつもの倍はある600gのバスであった。
DSやスモラバで釣ると、バイトはあっても即合わせをしないと掛からないような、一度口にしてもすぐに吐き出してしまう感じであった。
6バイトは得られたが、プレッシャーを加味すると5本を揃えるのは難しそうだなぁ~といった感じでプラは終了。
今日は夢が(!?)実現し、昨日の祝賀会が成立した(笑)
清水くんとワンツーで決めることが出来た。
冗談で「優勝おめでとう!」なんて夢見ながら乾杯していたのが、現実になっちゃった(笑)
この寒さの中、参加された皆様お疲れ様でした!
LOYバズベイト分門は‘バブルトルネード’
バズベイトに関しては、今年は河川への釣行も多かったこともあり、かなり使用した。
ということもあり、対象となったバズも多い。
クリスタルバズを少し改造したものもかなり良かったし、THバズや02ビート、ゲーリーバズもいつも通り活躍してくれた。
上記の5つのバズがあればかなりのシチュエーションをカバーできる。
1つのバズを通して出なくても、バズを替えると出たなんてことはよくあるが、周りの人を観ていると、バズはバズでローテーションする人には会った事がない。
バズって使えば使うほど、独特な威力があるルアーだと感じる。
信頼度は増すばかり。
バズは世間一般では意外と使われていないが、ローテーションすることを考えると、他のルアーよりも充実している。
まだ欠けていて欲しい部分はあるけどね。
今日は朝起きると明るく、ビックリして起きたら7時。。。
久し振りに寝坊した(笑)
ここのところ睡眠時間が3時間程度と、睡ミングが足りないね。
今日は早めに帰宅し週末の準備をした。
そしてブログをアップしようと思ったら、どうしてもカメラのマクロが効かず、写真は断念。。。
年末は何だかんだ忙しく、飲んでもいないのでジンロをラッパ飲みしながら準備しつつ、DVD観賞しつつ、料理もしていたら、数日間掛けて作っていた角煮を焦がしてしまいかなりショックだけど、酔って頭はグ~ルグル。。。
とりあえず必要なモノは詰め込んだつもり。
久し振りに起きた日に眠れそう。
LOYディープクランク部門は今年は迷いもなく、これ‘IK-500R2’
今年は圧倒的にこれが釣れた。
秋は特に活躍してくれた。
毎週のように通っていた約20年前はMPMマグナム、DB3、ディープショットの3つのクランクベイトが主軸であった。
久し振りの芦ノ湖で、昔を思い出しマグナムで1投目から来た時は痺れたが、これで釣ったクオリティーフィッシュは更に痺れた。
琵琶湖では春も秋もいい感じで釣ることができた。
おとといのSTC-65FM/HYBGとプレミアムプラスHG10lbの組み合わせによる飛距離は強烈なモノがあり、JBルールでのドラッキングでも潜行深度は10mを超える。
ただ、このクランク唯一の欠点は重心移動のウエイトが当たる部分の下部が割れやすい点。
ダブルクラッチ同様に仕方ないのかな?
先日の小森カップ同様に、毎年この時期恒例のトーナメントとなっている‘村野杯’が今度の日曜日に開催される。
今年はバスに対して現在物凄く力を入れているメーカーのブース出展も決まった。
ここの契約プロであり、稲葉組の1人である小木君も急遽参加できることとなった。
極寒の精進湖でアイマチャンネルも撮影かな!?
↑写真は昨年の村野杯での写真なんだけど、後ろに霞んで写っているのって、俺じゃないかなぁ…?って今気付いた(笑)
あまり釣れていないようだが、プラクティスに入っている選手も多いようなので、氷点下の極寒の下で熱い戦いになりそうだ。
このトーナメントは3人1組のチーム戦もあり、今年は自分と清水君と功刀君の3名で組んだ。
この3人、2007年2008年2009年の歴代チャンピオンということでチーム名は‘稲葉組D.C.’(DC=ディフェンディングチャンピオンズ)と、ちょっとイヤミったらしいチーム名にした(笑)
打倒‘稲葉組’でがんばっている選手が多いようなので、今年も負けないように本気で戦います!
LOY2010第一回目は、そろそろ出番も少なくなってきたトップウォーターから。
ということで、ポッパー。
今年は“チャグポップ”。
ポッパーはワンズバグと迷ったが、ワンズバグはまだ使い始めて間もないのでチャグポップに決定。
チャグポップは非常に使いやすく、首振りは誰にでも簡単に操作可能だ。
それと強めに引いた時のバフッというチャグ音も容易に出せる。
更に今まで明かしていなかったが、ロッドでス~と引張ると、クランクほどではないが緩いピッチでウォブリングして水面直下を泳いでくれる。
ポッパーを1つだけ選ぶならこれがベストだね!
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