2011年1月31日 (月)
2011年1月30日 (日)
バズチューン
微妙な違いで色々な物が変わってくるので、色々と細かくチェックしている。
バズベイトに出るバス=イージーであり、出る時はどんなバズでも出ると思われがちである。
ゆえにバズは飛距離が出て、浮き上がりがよく、いい音を奏でるモノ…等、使い易さ=イイバズとされている。
でも、自分が求めているのはバズにしか出ないバスを取るためのバズ。
バズってモノによって出る率は全然違うので、バズも色々と必要である。
ということで、まだまだ必要に感じるモノが多々あり、それを求めてイジっている。
写真はイジっているモノの1つで、ゲーリーバズ1/4oz.デルタの穴を前後共に大きく(φ2.5)にしたモノ。
よくありがちな単純なチューンだが、この穴を三角にしたり、四角、楕円などにしてみたが、結局単純に径を大きくしてリベットからボールに変更したモノが、最も理想に近い感じとなった。
2011年1月29日 (土)
今週の頭にtwitterを始めてみた。
ツイッターって何だか未だによく分からない。。。(^_^;)
とりあえずフォローミー!
あまり周りに言っていないのに、既にフォロワーになって下さったみなさんありがとうございます!!!
2011年1月28日 (金)
2011年1月27日 (木)
2011年1月26日 (水)
2011年1月25日 (火)
2011年1月24日 (月)
2011年1月23日 (日)
2011年1月22日 (土)
2011年1月21日 (金)
“Betty”
昨日のビッグスパイダーに引き続き、GAN CRAFT社のワームをもう1つ。
このBettyは非常に細かく拘ってデザインされている。
まだ使っていないが、実物を観ていると、‘なるほど~’と感心してしまう部分が幾つかある。
ただベイトに似せるのではなく、バスの好む動きを考慮し、その動きを活かすようにデザインされたのでしょう。
昨日のBIG SPIDERもクモをただ単純にイミテートしたのではなく、同様な発想からクモの形状に辿り着いたのでしょう。
このメーカーはジョインテッドクローだけでは終わりませんね。
これからもいいモノが出てきそうだ。
2011年1月20日 (木)
2011年1月19日 (水)
2011年1月18日 (火)
ラトルボール
ホッパーストッパーの名品と言えば、‘スローバー’か‘ヘルレイザー’だろう。
自分はスローバーのバネの先に付けられたラトルボールのシステムが非常に印象深い。
ポーズ時も惰力でバネの弾性がボールをボヨ~んと動かし、それによりボディが微妙に動くあの感じはたまらない。
でもこのようなシステムを使っているルアーは他に殆どない。
マネして、更にクオリティの高い製品を産み出してきた日本でもこれは受け入れられていないのは不思議だ。
でも、日本製のルアーにも、おもしろい内部構造のものがあった。
写真のルアーはラトルボールが転がる部分が凹凸状になっており、ゴロゴロといったサウンドを放つ。
更に、ラトルボールはウエイトも兼ねており、このボールが滑らかに転がらないがゆえに、イレギュラーな動きが容易に出せる。
イレギュラーな動きは考えられて作られたのかは解からないが、なかなか面白いルアーだ。
2011年1月17日 (月)
2011年1月16日 (日)
千葉
今日は先週に引き続き千葉へ出掛けた。
といっても、今日は数年振りの初詣に成田山新勝寺へ行ってきた。
そして、千葉を色々と回って今帰宅。
埼玉でも朝起きたら雪が薄っすら積もっていたが、千葉も昨晩降ったようで、所々に積っていた。
千葉と言えば、K'sのボートメカニック担当であった、下高原さんが独立し、徐々に業務も軌道に乗ってきたようだ。
霞水系でボートのことで何か困ったりしたら、相談してみましょう。
“SEEMO BOAT SERVICE”
アラフォーならぬ、モロフォーとは思えぬビジュアルと爽やかな下さんは頼りになります。
今はワークス白鳥内の仮店舗だが、ガレージOPENの本格始動に向けてがんばってます!
2011年1月15日 (土)
K.V.D.T.S.S.
昨日のポップンイメージに引き続きUSルアーの話題。
先日、大学の先輩でWBSプロである桂さんからアメリカ土産を頂いた。
それが→K.V.D.T.S.S.=“Kevin VanDam Tournament Series SPINNERBAIT”
カラーは流行りのセクシーシャッドだ。
アメリカのスピナーベイトなんて、ハンクパーカーのザ・クラシック以来かな~?
今までスピナーベイトで最も釣っているのは明らかにスタンレーのバイブラシャフト。
最近は日本製しか使わないが、アメスピのがかなり思い出深いモノ多々はある。
久し振りのアメモノはなんだか新鮮だ。
スカートはPerfect SkirtとMagic Tailsの2wayになっており、フロントはモアモアとした動きを強調し、リアはトレーラーの役目を果たすようになっている。
フックサイズはデカくていい感じだ。
トレーラーフックが純正で装着されている。
トレーラーフックを装着しない派だが、これを機にトレーラーフックも試してみようと思う。
ストラクチャーにコンタクトさせたらすぐに取れちゃいそうだなぁ~(笑)
スイベルは細長い、最近のアメリカ製によく観るタイプだ。
サンポー主流だったアメリカもこれに代わっているということは、サンポーよりいいのかな?
空中で回した感じは、かなり滑らかでいい感じだ。
そしてアメリカ製お約束のビーズが入れられている。
これの効果って今のところ感じたことないけど、アメモノはかなりの頻度で使われているので、効果があるのだろう。
久し振りのアメスピ、使うのが楽しみだ。
2011年1月14日 (金)
ポップンイメージJr.
ポップンイメージJR.のHIROチューンモデルというのがある。
これって内部のウエイトが違い、ノーマルより立ち気味で浮くそうだ。
ノーマルを使った事もなければ、存在すら知らなかった。
形状が気に入り、更に315円という破格だったので即買してみた。
体高があるところが非常に気になった点だ。
ボディにはビルダンスのサインが入っているが、これってHIROチューンモデルってことだけど…!?
まぁどうでもいいかぁ。
フックはエクスキャリバーで、シルエットを小さく見せるためか、口元辺りのプリントは施されてない。
最も気になっていたラトルだが、逆さにすると、余力でボールがコロコロといい音を奏でる。
通常の向きだと普通のラトル音かな。
時期外れのネタだが、昨日のチャグRでなんだかトップの時期が待ち遠しくなってきたので…(笑)
2011年1月13日 (木)
2011年1月12日 (水)
初バス
月曜日は、朝一にマウントを落としてしまい、魚探の架台を折ってしまうというアクシデントから始まった。
すっかり、冬景色となった亀山ダム。
とりあえず本湖のディープフラットをフラフラと魚探を掛けながら回り、その後は今までに冬に良さそうだなぁと思っていた場所を周ってみた。
がんばって不慣れなダウンショットを丁寧に操ったのだが、ノーバイト。。。
そして、以前に12月に来た時に良かった場所を思い出し、そこへ行ってみた。
釣り方もクロステールのジグヘッドに替えてみた。
少し浮かすとようやく喰ってきたが、途中でバレてしまった。
同じリズムで通すと、再び来た。
その後、かなりスローに展開してみると2発まあまあの手応えのを掛けたが、なぜか2発とも途中でバレた。。。
次のバイトは少し送り込んだが、送り込んでいる最中にはっきりとワームを放す感触が伝わってきた。。。
次はがっちり即合わせでフッキングするぞ!と意気込んだが、その後はノーバイト。。。
結局5バイト4掛け1バス…
まぁ釣れたので今回は良しとしよう…!?
ちなみに優勝はノリノリのこの人。
2011年1月11日 (火)
2011年1月10日 (月)
2011年1月 9日 (日)
浸水対策
最近のルアーは最初から浸水してしまうものはだいぶなくなったが、たまにまだある。
自分が良く使うルアーでかなりの頻度で浸水しているルアーはTDハイパークランク。
このクランクの浸水箇所の大半はリップの付け根からである。
他のルアーの場合はエイト管付近が多い。
お湯に入れて、浸水箇所を確認してエポキシで補修というのが一般的な補修方法だ。
でもいちいちお湯溜めて、浸水箇所探して、乾かして、エポキシ練って…なんてやるのは面倒。
ということで自分がいつも用いているのが、塩ビパイプ用(イレクター用)の接着剤。
この接着剤は素材を溶解して接着するモノなので、通常のベタ付く接着剤とは違い、液は水のようにサラサラしている。
なので、細かい隙間にもスッと浸透してくれる。
ハイパークランクなんかは浸水する前にリップの付け根には浸み込ませておく。
今年も幾つか浸水していたので、冬の間に事前にやっておこうと思い、昨日やっておいた。
溶剤なので、他の箇所に着いてしまうと、溶けてしまうので付属のスポイトで一滴づつ垂らして浸透させるとよい。
これでも面倒な人には瞬間接着剤だね。
瞬間接着剤は衝撃に弱いので持続性に欠けるけど、一次的な補修には便利だね。
今日はこれから横浜へ向かい、結婚式終わりが21時の予定で、それが終わったら帰って支度して、亀山へGo!
2011年1月 8日 (土)
2011年1月 7日 (金)
2011年1月 6日 (木)
2011年1月 5日 (水)
これぞストロング!
昨日から再び現実に戻ったが、昨日の都内は何処へ行っても車が少なく、所要時間は通常の1/3程度と、街は非現実的であった。
毎年1月3日は初釣りに行っていたが、今年はメンタル面が不安定ということもあり止めておいた。
いつも同行している清水君は精進湖へ行ったそうで、ついに結氷が始まってきているようだが結構いい釣りができたそうだ。
そんで話は変わって、昨日、JB在籍の長い先輩の話が少し出たが、関西在住で同じ東レ所属の小笠原さんもそんな先輩の1人だ。
その小笠原さんが物凄いいい釣りをされた試合のレポートがF-Netにアップされており、読んでいて痺れた。
小笠原さんのストロングな釣りは口でうまく言い表せないけど、とにかく凄い。
陸上での温厚なイメージとは裏腹に、湖上では物凄くパワフルなクランキングを展開する。
おそらく観た人の殆どが、男らしいストロングな釣りに魅了されることでしょう。
自分もクランクベイトはよく使うので、使っている人を観れば、どれだけ使っており、どれだけ使いこなせているかはおおよそ解かる。
小笠原さんのクランキング時の引き方、ロッド捌きはかなり洗練されており、小手先だけの釣り上手なプロとは全く違う貫禄がある。
こういったレポートには非常によい刺激を与えられる。
こんな感じのストロングな試合展開で優勝できるよう練習に励みます。
2011年1月 4日 (火)
“W.スクリュー”
年末年始は、今までこんなにゆっくりしたことはないのでは?というぐらい家に引き篭もっていた(笑)
スーパーに買い物へ出たのと、年末の昼に一度だけ、SHINGOさんから昼食に誘われ外出したぐらい。
関東在住のJBプロで自分よりも長く在籍している先輩は、今ではSHINGOさん、桂川到さん、橋本洋一さん、山木一人さんぐらいじゃないかなぁ?
ということでSHINGOさんとは20年ぐらいの付き合いになる。
それで、話は必然的に釣りの話題に…
そして話は2年前の三瀬谷ダムでの話になった。
その試合、自分は3年前のバズベイトのパターンを引摺り、バズベイトを引き倒していた。
しかし、前年度程のハマった感じはなく、釣れるには釣れるけど、バズベイトらしい威力が出ず、ただ1つのルアーに過ぎなかった。
そして試合中に会ったSHINGOさんはWスイッシャーの小さなプラグをキャストしていた。
巻物のルアーをキャストしている選手は殆ど居なかったこともあり、お互いに湖上で会った時の事を物凄くよく覚えていた。
サイズは選べないようだが、数は他の選手よりも圧倒的に釣っていた。
そのWスイッシャーの話を色々と聞いていると、既存で自分が使っているプロップベイトやホバリンブライスとはまた別モノのようであった。
そのルアーとはラッキークラフトの‘W.スクリュー’だ。
ラッキーのHPでこのW.スクリューを探したけど、見付からなかった(!?)
ハッキリ言ってしまうと、今まではサイズ的に小さくあまり使う気が起きなかった。
話を聞いていると、‘へぇ~’そんなところでもコレ使っちゃうの!?といったような場面でも使用しているようで、話を聞いている内に使ってみたい気持がかなり膨らんだ。
世間ではベイトフィネスが盛り上がり、どんどんベイト化が進行しているが、時代に逆行し、今年はスピニングタックルにもハードルアーを取り入れていこうと思う。
2011年1月 3日 (月)
2011年1月 2日 (日)
欠かせぬタックル
LOY2010は昨年アップした分で終了。
出てこなかった部門に関しては該当なしということです。。。
番外編として、あまり目立たないが、昨年活躍してくれた小物達をいくつか紹介。
まずラインに関しては、昨年はBAWOスーパーフィネス。
ラインはソラロームシリーズの色々な物を使うが、昨年のスピニングタックルに関しては殆どがスーパーフィネスであった。
スピニングタックルにフロロであれば=‘スーパーフィネス’というぐらい当たり前のように選択していた1年であった。
フックは久々にオフセットを多用した一年でもあった。
使用頻度はストレートが多いが、今年はテキサスにもキロフックハイパーを結構取り入れた。
ノーシンカーにはRSフックの♯2がSSフックの♯3並に気に入って使っていた。
特にRSフックとジャバシャッドの組合せは痺れたねぇ~
オフセットケース内のフックは316R以外は全てカツイチ製。
これ以外ではグラブ類にはキールバランスを使っている。
それとガルプスプレーは昨年も威力を感じる場面が何度かあった。
臭いを嗅ぐと写真のクローフィッシュがいい感じだが、感覚的にはナイトクローラーが最も効くような気がする。
ミミズなんてきっと喰ってないのに効くんだよねぇ~
漬け置き用にはマドネスのスプレー式モエビを使っている。
以上、あまり目立たないけど昨年活躍してくれた外せないタックル達。
最近のコメント