KVD1.5
ここ一週間で最も売れたルアーはおそらくStrikeKingのPRO-MODEL Crankbaitシリーズの‘KVD’でしょう。
リップはスクエアタイプで薄く、ウエイトはしっかりと固定されて微動もしないサイレントタイプ。
自重に関してはパッケージにもカタログにも記されていないのは不思議だ。
実際に量ってみたら12gだった。
早速、先日の霞ヶ浦で実際に使ってみた。
同クラスのクランクベイトであるブリッツと比較すると、動きの支点はやや前方寄りでウォブリングし、最もこのルアーの売りである真っ直ぐ泳がない点に関しては、緩やかに蛇行してくる程度であった。
つまり、フリーハンドで書いたような、ほぼ真っ直ぐな線をバイブレーションさせながら規則正しく動きつつ泳いでくるって感じで、日本でよく言われている千鳥とはちょっと違う。
意識して観ていないと気付かないかも。
キャストのフィーリング、飛距離、巻き抵抗、アクション、根掛かり回避能力等はいい感じだ。
まだあまり使っていないので何とも言い難いが、家に帰ってきて観たら、浸水してんじゃん。。。
この辺はアメリカンで味があっていいとこかな…!?
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