山中湖ネタ第5弾
山中湖の試合で最も印象深いのが2009年のJB第2戦。
最近の山中湖は、例えプラクティスであっても、1日に釣れるネイティブの数は良くても1~2本である。
そんな厳しい状況下にある山中湖だけに、ここでルアーの善し悪しの判断を下すのは難しい。
ハドルスイマーは前日のプラクティスの時には釣れたには釣れたが、それが初めて釣ったバスであり、突出した力を持っているのか否かは判からなかった。
そして、試合中の船団となった第2水中島で、ハドルスイマーの威力を感じさせられた。
試合の日の状況は非常に厳しく、1本でも釣れれば上位に食い込めてしまう程で、更にプレッシャーの高さはナンバー1の第2水中島で、この日に釣れたバスの数は2本で、その2本とも1時間程の間に自分がハドルスイマーでキャッチしたのだ。
秋と春の急な状況変化でジッとして動かなくなったバスには、これのシェイキングとスイミングは効く。
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