Xtra-Deep
通常のPro-Modelシリーズよりも‘dive deeper’‘cast farther’‘wiggle tighter’といったところが売りである。
同クラスのD.D.クランクベイトで既存の物では、IK-500R2が上記3点は優秀なので、これとの比較が楽しみだ。
XDを既に入手して使っている人からは、XDは結構評判がよい。
具体的に何が良いのかを突っ込んで聞くと、・・・・・。。。人によって意見はマチマチなので、自分で使ってみないことには判らない。
‘dive deeper’ということで、かなり潜るようだが、これは実際に使って試してみないと全く判らない。
潜行深度に関するメーカーの表記は、日本製は実際には届かない場合が多く、アメリカ製は逆に上回る場合が多い。
使い手によっても出せる飛距離、使用ライン、リーリングスピード等が変わってくるので、メーカー表記はおおよその目安ぐらいでに考えておいた方が良い。
自分が試したクランクベイトでは今のところIK-500R2が最深潜行能力を持っていて、ちなみにこれはメーカー表記よりも実際には潜る。
‘cast farther’に関しては、かなり出るというのは共通してよく聞くので、飛距離は結構出るのでしょう。
ちなみにこれも自重の表記はないので量ってみたところ、28gであった。
既存の同クラスのクランクベイトでは圧倒的にIK-500R2が飛距離は出るが、これを超えるといったことも聞くので、THクランクのように飛行時のバランスが良いのではと予測している。
‘wiggle tighter’に関しては、使い手の感性で意見が大きく変わってきてしまうところなので、まだ使った事はないので何とも言えないが、日本のクランクベイトっぽいとはよく聞くので、ワイドなウォブリングではなくタイトなウイグリングなのでしょう。
とは言っても日本人とアメリカ人の感性は違うので、想像とはきっと違うと思うので、どんなもんなのか使う日が楽しみだ。
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