山中湖ネタ第9弾
山中湖もそろそろスポーニングを迎える時期である。
スポーニングまでの時期に、バスがシャローに上がってからシャローに馴染み、ベイトを広範囲に追い始めると、よいルアーが幾つかある。
ここ数年、この時期はキラービルが好きでよく使っていた。
このルアーは早巻きが効くのと、アシストフックがあるので、しっかりとバイトしない突進してくるようなバスも掛かりやすい。
ただ速く巻くだけで釣れるので、勝負が早く重宝する。
このルアーを使う上で、かなりのキモと思っているのが、ライン。
ラインはベイトタックルではかなり細めのスーパーハードシリーズの5lb.を使用している。
あと、ロッドは廃版だがSTC-60FMLが超マッチしていて、キラービルスペシャルって感じで、これ以上マッチするロッドはないんじゃないかな!?
欠点は、13gあるのに飛距離は5g級ってとこだけ。。。
この点を踏まえると、スピニングで扱いやすいスーパーキラービルのがよいのだろうが、自分はノーマルのキラービルがサイズと潜行深度から、山中湖ではお勧め。
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コメント
イイ事聞きました!
最近、ようやくこの手のルアーの機能を少し理解し始めたので、ウチにあるヤツを使ってみます。
でも、これの予備テールってなかなか売ってないですよね(泣
投稿: ムツヲ | 2011年5月19日 (木) 10:44
予備テールは、あまり目立たないところにたまに売ってるよ!
自分はルアー自体より、ルアーをいじくるパーツとかを探しに行くことが多いからか、たまに見掛けるよ!
投稿: T.Inaba | 2011年5月19日 (木) 21:53