2011年5月31日 (火)
2011年5月30日 (月)
ペンシルベイト
昨日に引き続き、ポスト~アフター期に有効なルアーとしてトップウォーターがある。
でも、日本ではあまり使われていないのが現状。
こんな時期こそ、トップだからこその力を発揮させるよい時期だが、自分もあまり有効に使えてはいない。
スポーニングを終えるとバスは、プリの時期のコンタクトポイント付近にサスペンドし、水温上昇と共に更に水通しの良い夏っぽい場所へ移動していく感じだ。
先週の釣行時もそうであったが、この時期のトップはゆっくりとしたリズムの規則的な動きに反応がよい。
ペンシルベイトであれば、一定の振り幅を保ち、ゆっくりとドッグウォークがさせる。
アメリカではザラ等の大型ペンシルが、この時期のペンシルベイトの定番。
大きなペンシルこそが、動きが鈍ったスポーン後の中層に居るバスを水面まで誘い出すと、アメリカの文献等を読んでいると記されている。
ということで、先日使っていたジャイアンドッグXが小さく見えてしまう程の大きさのスーパースプーク等を今度試してみようと思う。
2011年5月29日 (日)
ポストアフター
スポーニングの時期に入ると、決まって釣れない時は‘ポスト’といった言葉を言い訳として発するアングラーが多い。
最近はポストスポーンとかアフタースポーンと、細分化して語られている。
特に厳しいとされているポストの期間は産卵後3~4日。
産卵された卵が孵化するまでの期間は平均で1週間程度。
つまりオスがネストを守っている間にメスはポスト期を終えてしまう。
何が言いたいかは察して(笑)
このアフターの時期に有効なルアーは色々あるけれど、特に有効なのが中層のスローなバスを獲れるルアーじゃないかなぁ。
有名なのではスピナーベイトのスローローリングがある。
ゆっくり引くために、大きめなブレードを装着したモノやシングルコロラド等がいいとされているけど、ゆっくりという部分が重要であって、ゆっくり引ければタイプはそんなに関係ないような気がする。
それよりもカラーは確実にゼブラ模様が効くと思う。
写真のベビースピン黒金を使うようになってから、そう思い始め、それからあまり気にしていなかったスピナーベイトのカラーにも気を配るようになった。
そして、明らかにこのポストとかアフターの時期はゼブラが効く。
理由は不明だけどね。。。
2011年5月28日 (土)
2011年5月27日 (金)
2011年5月26日 (木)
2011年5月25日 (水)
今年の春
今年は震災の影響もあり、トーナメントも自粛傾向にあった。
時期的にはスポーニングということで、バスにとってはプラスとなるかと、思っていた。
しかし、今日、トーナメントの結果を観ていて、ネストの釣りが上位にあり、がっかり。。。
トーナメントの結果を観るのは好きだけど、今日は観てしまい嫌な気分になってしまった。
2011年5月24日 (火)
2011年5月23日 (月)
2011年5月22日 (日)
2011年5月21日 (土)
2011年5月20日 (金)
2011年5月19日 (木)
MPMであの色
MPMにIK-500R2でお気に入りのカラーを塗ってみた。
全く同じではなく、薄めのゴーストに仕上げ、側面のパールはブルーパールにして、ヘッドとアイの周囲は黒を強調した。
このカラーはマグナムにも合う。
そろそろマグナムの活躍する時期だね!
2011年5月18日 (水)
Newチューン
トルネードをいつもとは違うチューンを施してみた。
いつもはペラの干渉部分を削っていたが、なかなか同じように削れないという欠点があったので、他の方法に変えてみた。
施したのは矢印の部分4ヶ所。
1.ペラの間に、1つソロバンの珠状のビーズを1つ追加。
2.にリアペラのリアホールをφ2.5mmに拡大。
3.リアの丸ビーズをソロバン珠ビーズに変更。
4.バネを柔らかいモノに変更。
1で、ちょうどたまに軽く干渉する程度になり、2で、リアペラが若干暴れて干渉しやすくなりる。
3は丸ビーズだと、ホールにハマってしまいリアペラが暴れなくなってしまうのを防ぎ、4は、このバズの特徴でもある縦揺れを更に強調するため。
なかなかいい感じに仕上がった!
2011年5月17日 (火)
山中湖ネタ第9弾
山中湖もそろそろスポーニングを迎える時期である。
スポーニングまでの時期に、バスがシャローに上がってからシャローに馴染み、ベイトを広範囲に追い始めると、よいルアーが幾つかある。
ここ数年、この時期はキラービルが好きでよく使っていた。
このルアーは早巻きが効くのと、アシストフックがあるので、しっかりとバイトしない突進してくるようなバスも掛かりやすい。
ただ速く巻くだけで釣れるので、勝負が早く重宝する。
このルアーを使う上で、かなりのキモと思っているのが、ライン。
ラインはベイトタックルではかなり細めのスーパーハードシリーズの5lb.を使用している。
あと、ロッドは廃版だがSTC-60FMLが超マッチしていて、キラービルスペシャルって感じで、これ以上マッチするロッドはないんじゃないかな!?
欠点は、13gあるのに飛距離は5g級ってとこだけ。。。
この点を踏まえると、スピニングで扱いやすいスーパーキラービルのがよいのだろうが、自分はノーマルのキラービルがサイズと潜行深度から、山中湖ではお勧め。
2011年5月16日 (月)
キュルキュル音
バズベイトの音で良いとされているキュルキュル音は、一般的にはペラとリベットの干渉による音だ。
ただ、キュルキュル音がしても、キュルキュル音を奏でるキュル系のバズが効果的な場面で、効くもの効かないものがある。
色々なバズを使っていて、このキュルキュル音を発生する場所が肝心のような気がしてきた。
例えばゲーリーバズなんかはキュル系の代表的バズであって、誰もが認める釣れるバズだ。
それ以外でキュル系ではTHバズがこの効果が大きい。
THバズはアームとの干渉で奏でるクラック音が売りであり特徴的だが、いいキュルキュル音も発している。
それで、ゲーリーバズとTHバズを他のバズと比較したところ、この2つはリベットとの干渉だけではなくアームとペラの干渉からもキュルキュルといい音を奏でている。
太めのアームにフィットするような、遊びの少ないフロントのホールが、いい感じで音を出しているようだ。
実はこの部分にキュル系バズの肝があるような気がする。
2011年5月15日 (日)
2011年5月14日 (土)
2011年5月13日 (金)
2011年5月12日 (木)
2011年5月11日 (水)
2011年5月10日 (火)
2011年5月 9日 (月)
Tournament Strength
Berkleyと言えば、最近はGulpって感じになってしまったけど、自分はまだ普通のPower Baitかな。
ただ、最近はトーナメントで使えないことからあまり買い足すこともなくなった。
更に、現行のモノには匂いが通常の2倍であるTournament Strengthがなくなってしまったようだ。
まだストックがあるけど、明らかにこっちのが釣れるので、貴重な存在に感じてきた。
Tournament Strengthはゴールドのラベルが目印。
ショップなどにはまだ売れ残っているモノもあると思う。
今後、これを欲しがる人が増えるのは間違いないと思っているのは自分だけかなぁ…?
2011年5月 8日 (日)
山中湖ネタ第8弾
今日は山中湖でチャプターの初戦が開催された。
出場はしていないが、結果は気になる。
山中湖は現在プリスポーンの状態なので、ミノーやシャッドの釣りで上位が出るかと思ったが、シーズナルな釣りでの上位はいなかったようだ。。。
過去を振り返ってみると、やはりこの時期はミノーでの釣果が多い。
最近はミノーやシャッドと言えば、ただ巻きでの釣りが主流だが、以前はポーズを入れてサスペンドさせる釣りが有効であった。
GW頃になると、水温は13℃ぐらいに達し、サスペンドの効果は薄れてくるけど、水深2m以深では10℃に達していないこともよくあり、GW頃でもサスペンドが有効だったりした。
そんな状況下でトゥイッチして止めると、バスが下からよく湧いて来たのがM-1ミノーだ。
最近はこの釣りは全くと言っていいほど効かなくなってしまったが、サスペンドさせて喰わす釣りではこれが最も釣っている。
そんなこともあり、トゥイッチしてポーズさせる釣りでの信頼度は未だにかなり高い。
2011年5月 7日 (土)
2011年5月 6日 (金)
2011年5月 5日 (木)
2011年5月 4日 (水)
2011年5月 3日 (火)
2011年5月 2日 (月)
明日から
明日から?というか既に世の中はGW!
釣りの予定は今のところないけど、1日くらいは休めそうなので、なんとか何処かに行きたい。
とりあえず、タックルの用意はしてみた。
行けなかったらボートの準備かな…
2011年5月 1日 (日)
‘AR-HD Minnow’
今日は午前中久し振りにトラウトを釣りに行ってみた。
トラウトはトラウトで面白いので好きだが、トラウトは数年に1度行く程度だけどね。。。
色々なルアーをキャストしたところ、AR-HDミノーが最も反応が良かった。
ということで、昔ながらのスピナーのようにキャストして、そんなにゆっくりと巻くこともなく釣ることができた。
実際には赤金がよかったのだが、最後にロスト。。。
最近のコメント