ペンシルベイト
昨日に引き続き、ポスト~アフター期に有効なルアーとしてトップウォーターがある。
でも、日本ではあまり使われていないのが現状。
こんな時期こそ、トップだからこその力を発揮させるよい時期だが、自分もあまり有効に使えてはいない。
スポーニングを終えるとバスは、プリの時期のコンタクトポイント付近にサスペンドし、水温上昇と共に更に水通しの良い夏っぽい場所へ移動していく感じだ。
先週の釣行時もそうであったが、この時期のトップはゆっくりとしたリズムの規則的な動きに反応がよい。
ペンシルベイトであれば、一定の振り幅を保ち、ゆっくりとドッグウォークがさせる。
アメリカではザラ等の大型ペンシルが、この時期のペンシルベイトの定番。
大きなペンシルこそが、動きが鈍ったスポーン後の中層に居るバスを水面まで誘い出すと、アメリカの文献等を読んでいると記されている。
ということで、先日使っていたジャイアンドッグXが小さく見えてしまう程の大きさのスーパースプーク等を今度試してみようと思う。
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コメント
お疲れさまです(^-^)
おいらの一押しは、エバグリのギガンデス!
アフター回復系で釣れますよ〜
カラーは、ジャングルパーチー
飛距離かせげるし、クリアーレイクでは、最高です!
投稿: 村野 | 2011年6月 1日 (水) 09:35
写真の一番手前のはギガンデスです!
このルアーはプラスチックでありながらウッドっぽい水の絡みしますよね!
もうかれこれ10年ぐらい使ってないんですが…(笑)
ジャングルパーチってカラーたぶん持っています!
今年は使ってみます!
投稿: T.Inaba | 2011年6月 1日 (水) 09:52