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2011年6月30日 (木)

JB霞ヶ浦・第3戦

明日から7月!7月の10日・日曜日にはJB霞ヶ浦シリーズの第3戦が開催される。
ということで、前回の試合結果や色々な人からの情報等を踏まえて、自分なりに推測し最近の霞ケ浦の状況。

ここ最近の霞ケ浦は、雨が多く、水の動きも多く、更に水位の増減が激しい。
それにより、表層の水はかなり良く、透明度も高くなっていた。
6月20、21日の試合前まではどちらかというと、水位は高めであったのが、試合のあった週末は水位が下った。
これにより、バスの行動をしっかりと理解できていた選手と間違えて捉えていた選手の間には、大きな結果の差が出た。
前週までは湖の大半のバスがシャローに終結しており、シャローのストラクチャーには多くのバスが付いていた。
これを増水によってシャローに入ってきているとだけと単純に捉えた選手は、減水時にバスを見失っていた。
前週のシャローは大きく分けると、おそらく3タイプのバスが混在しており、紛らわしかったのが、着いているストラクチャーが同じだったりした。
これによりシャローはバスの絶対数が多く、比較的釣りやすい状況であった。
その3タイプのバスは、1つが増水でシャローに入ってきたバス。
2つ目はスポーン後にシャローのストラクチャー周辺で待機していたバス。
3つ目はサマーパターンに移行して水通しの良い場所を求めているバス。
ただ、これらのバスは1から順にボトム~表層といった順で待機している感じであった。
これらのバスは同じ場所に居たので、前週までは釣り方も様々な物で釣れていた。
しかし試合のあった週末の減水で2、3のバスの大半は消えてしまった。
そして前週辺りから動きが活発化してきていた25cm前後の2年魚の活性が更に上がり、1,2のバスに的を絞っていた選手はサイズダウンに苦しんでいた。
あれから10日ほど経過し、霞水系は更に夏っぽさが増してきている。
本湖のバスは沖へ出たものが多く、更に浮き気味となり、なかなかイージーに釣ることはできなくなってきている。
河川ではバスの数は日増しに増えていっている感じだが、プレッシャーも比例して増してきている。
次回は本湖でパターンを組むのは前回よりもかなり難しいと思うが、本湖でのパターンを掴んでしまえば崩れにくいでしょう。
バスの数は多い河川をメインにするのが無難なようだが、試合中のプレッシャーも加味すると、河川で勝負するのはリスキーだ。
様々なパターンが混在した前回とは違い、成立するパターンの数は少なくなると思うが、意表を突くような素晴らしいパターンでの勝者が出そうな気もして非常に楽しみだ。

タイトなスケジュールで大変だと思いますが、選手の皆さん頑張って練習に励んでください!
自分は出ないもんだから、次回も検量しながら観戦を楽しみます(笑)

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2011年6月29日 (水)

ジャカジャック

Basslog20110629a 霞水系向けのクランクベイト、‘ジャカジャック’

側面のラインが特徴的です。

どうなんでしょう?

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2011年6月28日 (火)

パドルテールグラブ

Basslog20110628a ちょっと前に新利根へ行った時に久し振りにパドルテールグラブを使った。

20年ぐらい前の霞水系では超定番であったパドルテールグラブも、今ではタックルボックスに入れている人も殆どいないことでしょう。

あれ程よく釣れたパドルなのに。。。

でも何だか昔を思い起こしていたら釣れそうな気がしてきて使ったけど、釣れなかった。

その時に使ったのはカリフォルニアのチャートペッパー。

特にこのカラーは最も釣れたカラーで、思い出がいっぱい。

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2011年6月27日 (月)

FR更新

スミスHP内フィールドレポート更新しました。
4月に訪れた千葉県の高滝湖です。
「そろそろかな」
「来た〜春爆」

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2011年6月26日 (日)

今日は

Basslog20110626a 今年初めて山中湖へ訪れた。

とは言っても釣りしに行った訳ではないんだけどね。

それで、先週の霞ヶ浦で会った富村さんに今週は山中湖で会ったのにはビックリした(笑)

相変わらず山中湖は放流された養殖バス以外はあまり釣れていないようだ。。。

今度の日曜日は山中湖でJB戦が行われる。

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2011年6月25日 (土)

ソフトプラ板

プロップベイトを発端に始まったWスイッシャー人気。

今では多くのメーカーから微妙に違った色んなタイプが発売されている。

そんな中、実際のフィールドでは反応が悪くなりつつあるのを感じていた。

まず初めに気になってきたのが音。

音はそれ程発していないけど、微弱な音でもバスは嫌がっている気がしてきて、それでプラスチック製のペラだったら、違和感なくバイトしてくるのではと考えていた。

そこでソフトなプラ板を用意し自分でペラを作ろうと思っていた。

Basslog20110625a そしたら、まさしくそれがステルスペッパー・ナチュラルとして発売されていた。

まだ使っていないのでどんな感じか分からないけどね。

あと、このプラ板でクランクベイトリップも作ってみたらどうか?と考えている。

早く引いて水の抵抗が掛かるとリップが曲がり、可変アクションを起こす…と考えているんだけどどうかな?

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2011年6月24日 (金)

マグナム復活

マグナムケイズの実店舗がなくなって、もう8ヶ月も経った。

寂しく思っている人も多いと思います。

そんな皆様に朗報です。

マグナムケイズが復活します。

Basslog20110624a もちろん店主はマグナム長尾です。

本人からの告知文→「magnum.doc」をダウンロード

しばらくは忙しいと思うけど、次回のJB霞ヶ浦シリーズは運営側のお手伝いで会場に来てくれます(笑)

↑なぜ(笑)かは、彼を知っている人なら皆さん理解できますよね!

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2011年6月23日 (木)

溶接

Basslog20110623a Basslog20110623b 頭が裂けてしまったハドルスイマーを補修してみた。

とは言ってもライターで炙って、くっ付けておしまい。

切れやすい頭部を何か防ぐ良い方法はないだろうか?

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2011年6月22日 (水)

Gulp!

日曜日は選手がスタートしてから帰ってくるまでの間に、スタッフの人達で少し釣りをした。

まずは釣りウマ学校現役の功刀君がグッドサイズをキャッチ。

Basslog20110622a 自分もムキになって何とかキャッチ。

それからピュアフィッシングの立原さんが、キャットを釣る!と言いつつもバスを2本キャッチ。

Basslog20110622b そして流れが出始めてからは、前日におそらくプロを含めても日本一釣り好きに間違いないと勝手に認定された冨樫さんがギルを連発して、最後に締めでバスをキャッチ。
(本人は軽く否定していましたが、この日も試合の取材終了後は速攻で帰宅し、次の日は八郎潟との事であった(笑))

全員で計5本キャッチ!

この日のトーナメントの冠はピュアフィッシングだったからって訳ではないけど、釣れたバスは全てGulp!でした。

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2011年6月21日 (火)

ん…

日曜日のJB霞ヶ浦シリーズ第2戦の朝、選手がボートで会場入りし、係留を始めた頃、自分とヒューマン学生の功刀君は選手のタックルチェックを行うため、二手に分かれ、選手のボートに乗り込み、チェックしていった。
チェックと言っても、全てのボートの完璧なチェックはできないので、アットランダムにライブウエル、ストレージ、タックルボックス等をチェックしていった。
通常は生き餌とかライブウエルを重点的にチェックするのだろうが、自分も現役選手ということでタックルにどうしても目が行ってしまった。
エコ規制のルールが定められ、自分自身非常に釣りをすることにストレスを感じながら試合をしてきた。
そんな時にいつも自分に言い聞かせたのは「みんな同じルールの下で戦っているので、みんなも同様に苦しんでいる」
ここ数年はようやくストレスもそんなに感じなくなってきていた。
理想のルアーがなく歯痒い思いは何度もしてきた。
最近でもワイヤーベイトに関しては非常に歯痒い。
そんなこともあり、スピナーベイト、バズベイトに関しては、男がスカートに無意識で目線が行ってしまうかの如く、デッキ上にセットされていたワイヤーベイトには目が行った。
たまにストレージの中をチェックしたりしながら数十台のボートを渡り歩き、全部はチェックできないのでそろそろ終わりにしようかと思った時、デッキ上のタックルに調子の良さそうなバズが装着されているのを発見した。
どこからどう観ても‘ゲーリーバズ’であった。
本人に問い質すと、知らなかったような素振り。
「昨日は使っていない」…昨日使ってないとかの問題じゃねぇだろ!今日初めてJB・NBC関連のトーナメントに出た訳じゃねぇだろ!…俺が何も知らないと思ってナメられてる?色々なことが頭を過ったが、とりあえず「タックルボックスを見せて」と言った。
タックルボックスをチェックするとハイピッチャーが出てきたが‘F’マークがない。
本人はFマークは消えたと言っていたが、アッパーのビーズが赤、つまり1/2oz.であったが、明らかにヘッドのサイズが違った。
ノーマルのハイピッチャーにFマークを刻印したって俺は気付くぞ!と思ったけど、隣の選手に1/2oz.のエコハイピッチャーを借り、比べてヘッドの違いを明らかにした。
更にはDゾーンまで出てきた。。。
自分はこの試合にはエントリーしておらず、運営側ということもあってか、この時、怒りはそれほどなかった。
ルール委員長の星野君に話すと、「そんなの絶対ダメです!」と言い放った。
ここで自分も目が覚めた感じで、選手としての血が騒ぎ始め、「確かに駄目だ!」と思った。
この日は功刀君と自分で50~60艇ぐらいのボートを軽くチェックしただけだが、3名が鉛製品を持っていた。
‘バレなくてよかった…’なんて心の中で思っていた選手が出場者の中に居なかったことを願いたい。
結局この件で、タックルチェックをした選手を合わせ、5名がペナルティを科せられた。
この件に関しては書くべきか書かないべきか悩んだ。
帰りの道中では、エコ規制初期の頃に、使いたくもないモノに高い金額で仕方なく買った嫌な思い出や、まともに釣りができずにイラついた日々が次々と蘇ってきた。
まともにやっている人間が馬鹿をみるのは許せない!
そして徐々に怒りが込み上げてきた。
だからどーこ―するってのもないんだけどね。。。

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2011年6月20日 (月)

Strong pattern

Basslog20110620a 昨日開催されたJB霞ヶ浦シリーズ第2戦で非常に印象に残ったのが、2位であった富村プロのパターン。

12時15分頃に1番早く帰着してきた富村プロに話を聞くと、キープしていたバスの1匹が弱ってきたので、早めに帰着したとのことであった。

ウエイトは前日のウイニングウエイぐらいは持っているとのことであった。

気になる釣りの展開を訪ねると、バズベイトでの釣りとのことであった。

明らかに水面への反応がよかったようで、トーナメント中に10本以上のバスをキャッチしたそうだ。(詳しくはブログやJBのHPで記されると思いますのでそちらで…)

素晴らしいパターンに感動です。

10年ぐらい前から富村プロはいつもストロングな釣りを展開しているイメージがあり、その展開には非常に興味深いものがあった。

今回は残念ながら2位であったが、今度はストロングな釣りでの勝利に期待したい。

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2011年6月19日 (日)

今日の霞

昨日今日と予定通りJB霞ヶ浦の第1戦、2戦が開催された。

第1戦のウイナーは金澤俊一プロ、第2戦は篠塚亮プロであった。

Basslog20110619a ということで、ウイナーの2人に10人ぐらいで焼肉をゴチになりました(笑)

2日間を観ての感想は、今年の霞ケ浦はよく釣れている。

予想では第1戦7割、第2戦6割ぐらいのウエイン率になると思っていたが、両日とも予想を1割上回っていた。

試合には出ていなかったので、客観的にプロ戦を観戦でき、色々と良い部分、悪い部分を観ることができた。

詳しいこと等はまた後日。。。

このJB霞ヶ浦シリーズに参戦していて、霞ヶ浦歴の長い2人のプロのブログをBookmarkに追加しました。

1つは今日の第2戦で2位となった富村さんの‘…つりですか?’と、伝説こと緑川さんの‘伝説!!’です。

2人は霞水系での経験が長いので、霞水系で釣りをする時にためとなるヒントが色々とあります。

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2011年6月18日 (土)

JB霞ヶ浦

今日はJB霞ヶ浦シリーズの初戦が開催される。

震災の翌週に控えていた今大会は延期となり本日となった。

実は震災の翌日に自分はこの霞ヶ浦シリーズの開催される潮来界隈に居た。

Basslog20110618a あまりの被害の大きさに開催は不可能とすぐに解かった。

あれから3ヶ月、ようやく少し落ち着いてきた。

ただ、完全には復旧はしていない。

トーナメントを通じ、少しでも地元を盛り上げられれば幸いだ。

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2011年6月17日 (金)

コンマ2mm

先日話題に出したZinx-miniに装着された0.2mmの極薄ブレードだが、実は0.2mmの厚さのブレードは以前にも在った。

Basslog20110617a 写真のラビッシュのリアブレードがそれだ。

これは20年近く前にEG社(←音注意)から発売されていたSR-124というスピナーベイトのブレード。

SR-124はSRミニの原型で、ブレードの表面にはフォイルが貼られ、魚模様でリアルに仕上げられていた。

このフォイルを剥がし、ベースのブレードだけにすると、0.2mmの極薄ブレードとなる。

マテリアルはブラスなので、グニャグニャで変形しやすいけど、回転は一般的なブレードよりも遥かによい。

市販することを考えると耐久性を考慮しないといけなので、ラビッシュに標準装着された0.4mmがベスト。

ただ時代が時代だけにブレードの厚さは今後更に薄くなっていくのかな…?

でもただ薄くすればいいってもんでもないんで、素材が変わり、新たな形状が生まれ…

今後どうなっていくのだろう(笑)

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2011年6月16日 (木)

ファンタグレープ

自分が霞水系で多用しているカラーにゲーリーの‘ファンタグレープ’(♯232)というのがある。

非常に霞水系では反応がよく、‘黒っぽい赤’とか‘濃い赤’と呼び(ファンタグレープという名称は知らなかった…)、かれこれ20年近く愛用している。

最近では‘スカッパノン’や‘コーク’といった同系統のカラーがあり、効果は同じように思えるが、自分がファンタグレープに拘る理由は、霞水系の水に入れた時の馴染み具合が抜群に良く、明らかによく釣れるから。

これほど霞水系の水にマッチしているカラーは他にはないと思う。

先日の新利根でもファットイカはこのカラーを使った。

Basslog20110616a とは言っても、ファットイカにファンタグレープはないので、♯008‘レッド’を黒い染料で染めて自作している。

♯232にグリーンのラメが入った♯231というカラーもゲーリーにはあり、これも霞水系では非常に効く。

Basslog20110616b フラスカートには♯231があるので、スカートだけ♯231を付けた♯232-231というコンビカラーも自作して使っているが効果的だ。

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2011年6月15日 (水)

12日

Basslog20110615a 先日の日曜はウグイに悩まされた。。。

IK-500R2、シンゴシャッド、ハドルスイマー・・・とニゴイが連発。。。

ニゴイがこんなに釣れたのは初めてであった。

Basslog20110615b 帰路は富士宮で、マルモ発見!!!

立ち寄りたかったけど、ここのところの睡眠不足と疲労で、写真を撮るのが精一杯であった。

いつかまたここへ来たい。

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2011年6月14日 (火)

New利根

Basslog20110614a ちょっと遅くなったけど、先週の新利根のバスは全てスミスルアーで釣った。

特によかったのがラビッシュで、殆どのバスをラビッシュで仕留めた。

今年の霞ケ浦はスピナーベイトが物凄く好調だ。

それと、霞水系の定番ファットイカも良かった。

バスは浮き気味で、更に透明度が高かったので、ファットイカが着水後のバックスライドを開始した瞬間に襲われるところが目視できた。

Basslog20110614b 今年も昨年に引き続き好調な霞水系。

いよいよ今度の土日にはJB霞ヶ浦シリーズと、日曜日にはWBSが開催される。

どんな展開が繰り広げられるのか楽しみですね。

自分は出場しないけど検量係で行きます(笑)

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2011年6月13日 (月)

オレンジ!

Basslog20110612a テナガホッグにも新色‘オレンジ/レッドフレーク’が加わった。

オレンジベースのこのカラーには一目惚れ。

というか、こんなカラーが欲しかった。

オレンジと言えば、ゲーリーの既存ではトマトペッパーがあるが、あれとはまた別モノで、解かり易く表現するなら、トマトとオレンジの関係はチャートリュースとイエローみたいなもの。

あのような奇抜な蛍光色ではない、地味なこの系統のオレンジは濁りが入った時に効く。

派手といえば派手なカラーだが、リアクション的な使い方ではなく、濁った時の喰わせのカラーとして使うとよい。

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2011年6月12日 (日)

ジンクリア

今日は1年振りに超クリアレイクに行ってきた。
大自然に囲まれ癒された。
そこへ初めて訪れたのは中学生の時で、その時から好きな場所。
25年経った今でも好き。
五千円札の裏のあそこ。

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2011年6月11日 (土)

新色part2

昨日に引き続きスパイニーシリーズの新色。

Basslog20110611a 2つ目は‘スモーク/レッドフレーク’

オーソドックスなカラーなので、新色の中では最もつまらないと言えばつまらないかもしれないけど、頼れるカラーなので必要だね。

Basslog20110611b 3つ目は‘バイオレットパール/レッドフレーク’

昔、一時期流行った明太子カラーみたいなカラーだ。

アトラクター系のカラーでありながらも、パールが艶めかしく生物っぽさも兼ね備えている。

以上3色がスパイニーアックスとスパイニ―クローラーに加わった。

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2011年6月10日 (金)

NPB

スパイニーシリーズに3つ新色が加わった。

Basslog20110610a1つはNPB‘ナチュラルプロブルー’

NPBにはベースが魚肉ソーセージっぽいピンクと、スモークっぽいモノの2種類がある。

これはスモークっぽい。

どちらかというとスモークっぽいのしか自分は使わないので、ちょうどよかった。

プロブルーって、結構どこの水域でもいけてしまう万能カラーである。

生物っぽさを醸し出しているボディの突起に、更にパール系の艶めかしさをプラスときたら…

間違いないね!

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2011年6月 9日 (木)

Newカラー!

Basslog20110609a 昨日、テナガホッグとスパイニーの新色がスミスより届いた。

しかし、これは日曜日の新利根用に依頼したモノ。

土曜日に20時ちょい前に帰宅すると、宅配の不在票が入っており、受付時間が20時までであったので急いで電話した。

1分ぐらい掛けていたが、誰も出ない。。。

で、結局昨日再配達してもらった。

使いたかったのに。。。

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2011年6月 8日 (水)

ニョロニョロ

Basslog20110608a Basslog20110608b 先日、釣りをしている最中に何回かヘビに遭遇した。

霞水系ではよくあることだが、1日に何回も遭うのは初めてであった。

ヘビの活性が高かったのかな?

人に慣れているようで、近づいても全く逃げようともしなかった。

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2011年6月 7日 (火)

トップの季節

日曜日は予定通り新利根に行ってきた。

暖かくなってきたので、トップへの反応も多くなってきた。

Basslog20110607a 昼ぐらいにBプロップシェルをアシ際にキャストしたら、‘ポチャン’‘ドボ~ン’と派手に出た。

来た~!!!とかなり興奮したが、上がってきたのは26cm程の小バス(笑)

エキサイティングな季節に入ったね!

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2011年6月 6日 (月)

津久井湖復活!?

自分のバスフィッシングのベースを築いた場所は津久井湖。
そんなこともあり津久井湖の釣果は未だに気になる。
そして今日、チャプター東京の結果を観た。
結構釣れていて、なんだかうれしく思う。
かれこれ20年くらいご無沙汰だけどね…

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2011年6月 5日 (日)

ブレード入替え

ここのところ陽気はすっかりサマー!

蚊も多くなってきて、早速ボコボコと刺された。。。

でも、嫌な虫ばかりではなく、今日は玄関にクワガタが飛んできた。

ようやく今日は4ヶ月振りぐらいの丸々1日休み!

ということで、久し振りに新利根に行くこととなった。

Basslog20110605a Basslog20110605b 今日の新利根とは無関係だが、ZinXとZinXminiのブレードを入替えしてみた。

これでミニに装着されたスーパーブレードを試合で使える。

まだ使ってないので、もしかしたらバランスが悪くて使い物にならいなんて事があるかもね。。。

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2011年6月 4日 (土)

“POP-X”

Basslog20110604a ポッパーで有名なものにポップXがある。

持ってはいたけど、使った事がなかった。

今更ながら今年から使ってみようと思う。

噂通りよいポッパーであることに期待したい。

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2011年6月 3日 (金)

ボイルトリガー

Basslog20110603a ジャッカルの新しいポッパー‘ボイルトリガー’

ジャッカルのポッパーと言えば自分の好きなマッドサッカーがある。

ということで、シェイプもミノーライクで、かなり期待して即バイト。

テールフックの少量だけセットされたフェザーもいい感じだ。

ただ、想定外だったのがウエイト。

Basslog20110603bマッドサッカーと、そんなにシルエット的には変わらないが、このボイルトリガーのウエイトは5gしかない。。。

スピニングで使う!?

こんなところにもベイトフィネスの影響かな?

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2011年6月 2日 (木)

ジンクスmini

Basslog20110602a 薄いブレードを装着したジンクスのミニを入手した。

ノーマルのジンクスよりコンパクトとなっており、感じとしてはSR-miniに近いサイズだ。

価格も1,050円と、通常のスピナーベイトぐらいの価格となった。

Basslog20110602b Basslog20110602c ジンクスの特徴的なクランクしたアームではなくストレートのアームとなっていて、安くなってもビーズやスイベルのところはしっかりと溶接して止められており、スカートもカラー配分をしっかりとしてハンドタイイングされている。

噂のブレードは、かなり薄く、ペニョペニョと曲がるが、元に戻るので変形はしなそうだ。

ただ、エコ認定ではないので試合では使えない。。。

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2011年6月 1日 (水)

スプリットショット

今日から6月ということで梅雨期で、バスはアフタースポーンのパターンからアーリーサマーのパターンに移行する時期である。

Basslog20110601a この時期は活性の高いバスも多くなってくるけど、まだスローなバスも多く、キャロライナリグなんかも有効な時期だ。

キャロと言えばロングキャストで使用し、似たものにストラクチャーなどに対してタイトにキャストして使うスプリットショットリグがあるけど、スプリットショットってすっかり忘れ去られてしまった感がある。

ガン玉なんてもう持ってないし(笑)

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