Strong pattern
昨日開催されたJB霞ヶ浦シリーズ第2戦で非常に印象に残ったのが、2位であった富村プロのパターン。
12時15分頃に1番早く帰着してきた富村プロに話を聞くと、キープしていたバスの1匹が弱ってきたので、早めに帰着したとのことであった。
ウエイトは前日のウイニングウエイぐらいは持っているとのことであった。
気になる釣りの展開を訪ねると、バズベイトでの釣りとのことであった。
明らかに水面への反応がよかったようで、トーナメント中に10本以上のバスをキャッチしたそうだ。(詳しくはブログやJBのHPで記されると思いますのでそちらで…)
素晴らしいパターンに感動です。
10年ぐらい前から富村プロはいつもストロングな釣りを展開しているイメージがあり、その展開には非常に興味深いものがあった。
今回は残念ながら2位であったが、今度はストロングな釣りでの勝利に期待したい。
| 固定リンク
コメント
JBはライトリグマンしかいないと思ってました!
ダウンショットやスモラバばかりの結果には飽々します。
見ている側としては、今江プロや稲葉プロのように、ルアーをPTOに応じてチョイスできる人の展開のが、例え釣れていなくても気になりますし、ためになります。
他にもこんな素晴らしい展開しているプロがいるんですね!
でも試合では1日ライトリグ投げている方が有利なんですかね?
投稿: TK | 2011年6月21日 (火) 16:57
バスログさん...持ち上げすぎです(笑)
もう、自分も楽しまないと大会に出る意欲も無くなりますしね。
せめてオリンピックと同じ周期で結果が出ればと思っております(笑)
バスログさんの山中湖もカッコ良かったっすよ!
流し(検量)は似合いません。
投稿: 富村 | 2011年6月21日 (火) 18:32
TKさん、JB選手にも色々いますよ!
殆どの選手が勝つための最善手段を模索してきます。
すると辿り着くのはライトリグが多くなります。
日本の場合はフィールドも狭いので、プレッシャーも加味すると、ライトリグが有利な状況は多いと言えるでしょう。
ただ、爆発力を考えるとハードルアー等によるストロングな釣りとなりますが、本番ではなかなか成立しないんですよねぇ…
でもあの快感を求め、ハードに言ってしまうんです、自分も含め、この類の釣りが好きな人は…(笑)
投稿: T.Inaba | 2011年6月21日 (火) 21:52
富村さん、楽しんでトーナメントに出ていると思いますが、あの状況下でバズを選択するというのは、ただ単に楽しいからトップって訳ではないですよね!
ホント、素晴らしい展開でした!
よい刺激をありがとうございます!
自分もドラマを起こせるようにがんばります!
検量係の姿はなかなか好評だったんですよ(笑)
投稿: T.Inaba | 2011年6月21日 (火) 22:00