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2011年8月31日 (水)

“SQUARE BILL”

ここのところシャロークランクが巻物では好調だ。

Basslog20110831a そんなシャロークランクで特に好釣果を上げているクランクベイトがimaの新しいクランクベイト‘スクエアビル’だ。

このクランクは色々とリトリーブスピードを変えて巻いてくると面白い。

直進性に優れており、浮力は強い。

ストラクチャーにコンタクトさせると軽くヒラ打ちしてくれる。

上記の内容でどんなクランクだかがピンと来て、使うシチュエーションが想い浮かんだ人はかなりのクランク使いですね。

スナッグレス性能はぺブル並で、意図的に引っ掛けようと思っても引っ掛からない。

カラーは自分がクランクでよく使うホワイト、チャート、ゴールドの3種を使っているが、圧倒的にゴールドが釣れている。

ゴールドと言っても、自分の好きな薄いゴールド、‘ホワイティッシュゴールド’(ステインゴールド)が採用されている点はいいねぇ!

ちょうど小木君によるスクエアビルの実釣動画がアップされてます。

霞でデカイの釣ってます。

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2011年8月30日 (火)

ダークブラウン/ブルー

以前にもゲーリーのシナモンブルーには2種類あるといった話題を出したことがある。

テナガホッグのシナモンブルーを先日スミスに依頼したところ、確かにシナモンブルーが届いた。

ただ、自分が欲しくて想像していたシナモンブルーではなく、♯215であった。

♯215は確かにシナモンブルーだよなぁ…冷静に考えてみると欲しいのは♯131ともまたちょっと違うシナモンブルーだけど、色番はいくつなんだろう?

Basslog20110830aBasslog20110830b 最後の1パックを観てみると、色番は♯341で、‘ダークブラウン/ブルー’であった。

このカラーは透かすと本物のテナガエビに最も近い色合いに、ブラックスケールがシュリンプの関節っぽさを演出し、ブルーグリッターが艶めかしさを醸し出していて、結構気に入っているカラーだ。

しかし、このカラーは廃版なのかな!?

スミスのHPからも消えている。。。

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2011年8月29日 (月)

ファットテナガ

ここのところ好調なテナガホッグ

昨日は前回同様にノーシンカーで使用した。

ノーシンカーでもベイトリールでキャストできるが、軽いのでアキュラシー性に欠ける。

Basslog20110829a ということで、以前にも作ったファットイカボディのテナガホッグを久し振りに作ってみた。

これならピッチングでもビシッと決まるし、ロングキャストも容易だね。

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2011年8月28日 (日)

今日の都市バス

ラージが釣りたくてまた近所の荒川へ出てきた。

Basslog20110828a Basslog20110828b 金曜日の豪雨の影響でか、ちょっと濁り気味で反応は悪かったが、5本キャッチできた。

今日はトップウォーターへの反応は全くなく、クランクとテナガホッグでなんとか3本キャッチし、その後は濁りを避けドシャローに寄ったバスをバズで2本キャッチした。

その後は大学の後輩にバズの釣りを指導したが、キャストの飛距離、位置、着水音、リトリーブ方法等々、全てダメ出し(笑)

タックルも合っていなかったので自分の鯰人62MLをタックルごと貸し、スパルタで特訓し、1時間ぐらいしてようやく一発出したが、バラシてしまった。。。

今日はシーバスも釣れたが、今回の雨で移動してしまったようで、居場所が絞り込めなくなってしまった。

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2011年8月27日 (土)

ジンクスは釣れない?

エコ仕様のスピナーベイトも最近は色々出てきたが、自分としては未だに100%満足いくものはない。

Basslog20110827a そんなエコ仕様のスピナーベイトで最も気に入って使っているのはジンクス。

エコ仕様のスピナーベイトの中では釣れる方だと思うが、イマイチ人気がないようだ。

自分はよく使っているので、「えっ、アレ釣れるの?」とよく言われる。

実は自分はノーマルで使用せずにちょっといじくって使っている。

簡単なチューンだけど、釣れないという人はこれをするときっと釣れるようになると思う。

このスピナーベイトはアッパーのアームにリアブレードがたまに当たるように、アームにRが付けられている。

この当たる仕様が有効な時もあるが、有効なシチュエーションは意外と少ないと思う。

ということで、釣れないという人は有効なシチュエーションに出くわしていないので、極普通のスピナーベイトの方が合っているのでしょう。

Basslog20110827b つまりこのスピナーベイトはアームのRをストレートにすれば、極普通のスピナーベイトとなるので、釣れないという人はアームをストレートにすればきっと釣れます。

バイブレーションは細かいので、細かいバイブにも反応しやすい細めのスカートに替えると更にいいですよ!

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2011年8月26日 (金)

“RC2”

リッククランと言えば憧れの人。

今から21年前に来日した時は感動した。

リッククランと言えば今も昔もクランクベイトのイメージが強い。

来日時にリッククランが言っていたクランクベイトを引く時のベーシック3パターンは、未だにクランクを引く際は心掛けている。

そのリッククランが手掛けたラッキーストライク社のクランクベイト‘RC2’シリーズ。

先日紹介したのはパッケージにはシリーズ3となっていたが、HPで確認したところシリーズ1のようだ。

Basslog20110826b Basslog20110826c このクランクは特に大きな特徴はないが、なぜかよく釣れる。

フックはがまかつ製等と比較してしまうと劣るが、十分使えるレベルである。

Basslog20110826a_2 シリーズ2も入手したが、これも680円とかなり安かった。

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2011年8月25日 (木)

“SCARE BROW48”

Basslog20110825d 前回のJB霞ヶ浦戦の時にルートフィッシングの酒井さんから物凄い釣れるクランクがあると教えていただいたイマカツの‘スケアブロー48’

「ドッグの外壁を平行にただ巻きするだけで釣れるよ!」と、今時ドッグの外壁を平行引きで釣れるって凄いなぁ…と、気になって使ってみた。

Basslog20110825a ここ最近色々なフィールドで試しているが、確かにこのクランクはよく釣れる。

サイズは小さいけど、飛距離はかなり出るし、サイズ以上の集魚力の強さを感じる。

動きはKVD1.5のように若干蛇行するぐらいのエラティック系で、バイブレーションはハイピッチな日本風の動きだ。

解かり易く別名を付けるとしたら‘ケイブイデー0.3’(和風KVD1.0)って感じかな!?

Basslog20110825b Basslog20110825cマッディからクリアまで、ただ巻くだけでよく釣れる。

小さいバスからシーバスまで釣れた(笑)

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2011年8月24日 (水)

クランキング

自分が秋を中心に、お盆から初冬までの時期によく使う釣り方で、ディープクランクのドラッギングがある。

この釣りは好きなので、この時期になるとこれに合っているバスを探してしまう。

Basslog20110824a 先日の桧原湖でもプラクティス中は数は少ないながら狙ってスモールのキロをキャッチできいた。

この釣りではここ数年、ツアラーのSTC-65FM/HYBGが完成してから、釣れる数は飛躍的に伸びた。

普通に巻物をキャストしても最高のロッドだが、今までのグラスにはないバッドパワーが引張るロングディスタンスの釣りも可能にしてくれた。

Basslog20110824b お陰様で、このロッドは完売した。

身近な人で買ってくれた人が多いので、最近はこの釣りを習得してくれた人も徐々に出てきて、普通では理解不能な自分のコアな話が通じて嬉しい(笑)

そして、先日の日曜日は、発売してすぐに購入してくれた岩間君チャプター山中湖で、この釣りを展開し1,500gフィッシュを入れてブッチギリの優勝をしてくれた。

ツアラーの次期モデルには、若干の仕様変更が施され、更なるスーパークランキングロッドとなるので期待していて欲しい。

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2011年8月23日 (火)

桧原のベイト

桧原湖へ行くと、新たな発見が多々ある。

メインのバスがスモールということもあり、ラージとは違った一面が多々ある。

Basslog20110823a 桧原湖のメインベイトはエビのようで、野尻湖や芦ノ湖のように浅いところを観ているとエビはすぐに見付けられる。

ワカサギ等のミノー系のベイトも居るが、メインはエビや昆虫が多いみたいだ。

ラージと大きく違うと感じたのは、メインベイトはエビであっても、時間帯によって他のベイトを食べ分けている点。

意外なことにワカサギなどの群れを常に追っているバスは、桧原のバスの絶対数からするとかなり少ない。

でも時間帯によっては多くのバスがミノーを追っている。

ベイト毎に居場所が違うので水深もマチマチである。

ラージは垂直移動の範囲が狭いので、時期毎にベイトは変わっても1日の中で違うものを捕食するのは稀だが、スモールにとっては普通の事のようだ。

とは言っても、そんなに大きく垂直移動することはなく、横の移動が大きく、ショア付近に居たバスが沖へ出ても表層に近いレンジでフィーディングしている。

この横移動もラージとは比較にならないぐらい範囲が広い。

Basslog20110823b Basslog20110823c 昆虫類は桧原湖には豊富に居て、今年は特にトンボが異常に多い。

ラージでメインベイトが昆虫というのはあまりないので、この辺の経験値が少ない自分には難しい。

まだまだ新たな発見はたくさんありそうだ。

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2011年8月22日 (月)

JB桧原湖・第3戦

昨日、というかおとといはかなりショックであった。

朝、現地に到着し、桧原湖にずっと居た小森に状況を聞くと、「かなり変わっちゃったよ」とのことであった。

でも状況を理解しバスを追っていけばなんとかなるだろうと思ったが、慣れていないスモールの動きは全く見えず…

あまりの状況変化にすぐに対応できず、というかプラのパターンを再現したくて、ムキになってストロングな釣りを押し通そうとしたが…

危険を冒してストロングな釣りを展開しても、かすりもしないぐらいの状況の悪化を感じた。

Basslog20110822b 仕方なく終了間際にライトリグに手を出したところ、ライトリグなら小さいのはイージーな感じであった。

プリプラでは500g以下のバスは殆ど釣っていなかったが、その辺のバスで明日はとりあえず揃えることにした。

Basslog20110822a プラ終了後はスピニングを5セット用意し試合に備えた。。。

キロ前後のスモールは何処へ行ってしまったのだろう…

スモールの経験値も少ないので、全く推測もできないので、とりあえずはライトリグで揃ええてから次の展開は考えることにした。

試合中は半分ぐらいの時間はストロングな釣りを入れてみたが、やはりダメであった。

ただ、意外だったのが、全く無反応と思っていたシャローであったが、3本のデカいスモールが少し反応してくれたこと。

バイトする感じはなかったけど、今後のために貴重な情報を与えてくれた。

まだまだスモールに関しては無知に近いので、こんな経験値をコツコツと貯めていかないといけないね。

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2011年8月21日 (日)

ストロングパターン

今日はJB桧原湖シリーズの第3戦。

Basslog20110821b 今回は桧原らしからぬタックルを組んだ。

桧原湖=スピニングでのライトタックルが主流だが、自分にはベイトタックルの方が釣れるということがプラで判明(笑)

一応スピニングも用意したが、メインはベイト4本。

プラではこの4本を軸に、それぞれいいパターンが見付けられた。

Basslog20110821c 釣れてくるバスの殆どが1キロ前後と、自分で釣っていて恐ろしい程であった。

詳しくは後日スミスHP内のフィールドレポートで全て記します。

Basslog20110821a 一番小さいバス狙いのパターンでもラージの600gぐらいのパターンだ。

リミット3本戦なので、悔いが残らないように思いっきりストロングに戦います!

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2011年8月20日 (土)

支度

ここのところ毎日のように桧原湖の支度をしている。

結局あれこれ気になって色々用意していると行く直前まで掛かってしまう。

Basslog20110820a 今回は特に色々と気になることが多く、ラインもいつもの倍ぐらい用意した。

自分はラインにはかなり気を使うので、同じポンド数でもプレミアムプラスやスーパーフィネス、ポリアミドプラス、ブッシュランナーRMなどといった様々な銘柄のラインを色々と詰め込んだ。

桧原というおとで、全体的には細めだけど、ビッグベイトが必要になってらどうしよう…等と考えている内に、じゃあ16lb.も入れておこう!といった感じで増えていってこんな感じになった。

Basslog20110820b 結局行く日が近づくと慌ただしくなり、今回使用しようと思っていた新品のガルプスプレーをテーブルから落としてしまい、スプレーが折れた。。。

以前のスプレーを装着したら、ちょっと仕様が変わったみたいで、漏れそうで怖い(笑)

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2011年8月19日 (金)

シーバスの季節

Basslog20110819a シーバスの季節が来た。

自分は秋に川でオカッパリから釣るのがメインなので、これからが本格的なシーズン。

夏の河川で釣れる数の量に秋の釣果は比例するので、何となく今年の秋の釣果は解かる。

今年はその法則通りいけば結構釣れそうだ。

秋しか味わえない出勤前後のほんの10分程度の楽しみ。

今年の秋は期待できそう。

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2011年8月18日 (木)

2000年モノ

Basslog20110818a 気に入って使い続けていたGドッグXのゴーストアユであったが、最近イマイチ切れが悪いように感じていた。

原因は浸水であった。。。

ちょっと前から浸水していたようで、中のウエイトは錆び錆びであった。

メガバスのルアーはゴーストアユと言っても、年代毎に微妙にカラーリングに変化を付けてあり、全く同じモノはなかなか見付からない。

自分が使っていた2000年モノのゴーストアユはかなり気に入っていただけに残念。

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2011年8月17日 (水)

怒涛の入喰い

昨日は川崎の須山さんと荒川へ出撃した。

Basslog20110817a 日中はかなり厳しく、サイズ、数共に苦しかった。

この日は(も)フィーディングするバスに対して巻物を投げ続けていたが、夕方近くなった時に須山さんが、「マッチザベイトじゃないの?」と言い放ち、追われているボラっ子に近い4in程度のワームのノーシンカーをキャストした。

Basslog20110817b そこから信じられない程のワームパワー炸裂!

今までのローペースが嘘のように、連発が始まった。

自分はベイトタックルとワームはテナガホッグしかなかったので、しばらくは観ていたが、あまりの釣れ具合にSTC-68TXにノーシンカーでテナガホッグを結んだ。

ここのバスの大半は、ボラを追っているバスでも手長エビの腕と髭が口から出ていることが多いので、なんら問題はないはず…

すると2人で入喰い開始!

Basslog20110817c アッという間にこの日用意していった2パックのテナガホッグを消費してしまった。

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2011年8月16日 (火)

充実した1日

昨日は荒川へWBSプロで新婚さんの桂さんと出てきた。

Basslog20110816b 朝の内はトップに5発出しておきながら全部取れなかった桂さん(笑)

でもテナガホッグのテキサスでシーバスを釣ったのには驚いた!

ある意味トップでバスを釣るよりも難しい。

Basslog20110816a そして朝一の場所へ9時ぐらいに再度入った時にスーパースプークJr.を通すと、エライ勢いで襲撃された。

50cm弱のバスであった。

その後はシーバスを狙い橋脚をランガンし1時頃には終了とした。

Basslog20110816c それから横浜の福浦へ船検を通すため向かった。

休日の首都高はガラガラで1時間も掛からず到着した。

そこから今度は港北へ向かい、今年のJB山中湖ゼッケンNo.1坂本さんのとこへ向かった。

あるものを戴きに行ったのだが、実物を見てあまりの大きさに感動!夢が叶ったようで、ホント助かりました!

その後、家に着いてからはリールのメンテを行い翌日の準備をした。

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2011年8月15日 (月)

ラッキーのRCシリーズ!?

Basslog20110815a リッククランのクランクベイトRCシリーズがラッキークラフトではなくラッキーストライクになっていた!?

どういうことなのかよく解からないけど、品質はそんなに変わらない感じで価格は今までの半分以下で、800円程度。

Basslog20110815b昨日は一番小さいサイズのシリーズ3というのを使用してみたが、いい感じで釣れた。

かなり小さいけどSTC-65FM/HYBGとブッシュランナーRM16lb.の組合せでも十分飛ばせた。

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2011年8月14日 (日)

都会バス

今日も家から10キロ圏内の近所にある荒川へ出た。

Basslog20110814a 昨日良かったトップウォーターはGドッグXに来た1本のみで、クランクベイトが良かった。

クランクベイトは最近流行りのエラティック系のものか、スクエアリップのクランクをボトムにコンタクトさせると反応が良かった。

Basslog20110814b_2  今日はシーバスも4発入った。

シーバスはいつも通りディプシードゥが圧倒的に良く釣れた。

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2011年8月13日 (土)

ご近所リバー

今日は仕事が終わって午後4時頃から、近所の荒川へ出てみた。

Basslog20110813a 前回のような濁流だったらどうしよう…と心配していたが、濁りは残っているものの流れは穏やかであった。

2時間程度の釣行であったが、一発目からバズでキロアップをキャッチし、その後もジャイアントドッグX、ワンズバグ、デッパー、テキサスでキャッチできた。

今年も年末までは荒川通いかな!?

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2011年8月12日 (金)

ヘビキャロフック

最近のバルキーなワームの普及に対して、フックはバルキーなものに対応できるものって少ない気がする。

あまり自分はオフセットフックを使わないというのもあるので、何かいいものがないか探したみた。

数件のショップを廻ってようやく理想に近いものを発見した。

Basslog20110812a それが常吉の‘ヘビキャロフック’だ。

シャンクの長さ、軸の太さ、ゲイブの形状、フックポイントのベクトル方向、この辺はバッチリな感じだ。

それにノーシンカー状態でもワームが安定しやすい縦アイ。

まだ使ってないけど、これはかなり期待大。

なぜヘビキャロフックなのかよく解らないが、そういえばヘビキャロってかれこれ何年リグってないかなぁ・・・

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2011年8月11日 (木)

ボウズのがれフック

自分が使うチョン掛けフックは、大概はショットリグを愛用している。

ただ、桧原や野尻のスモールとなると、使うワームも小さめが多いことから、プロ山女やマスバリといった管なしのフックを使用することがほとんどだ。

このような山上湖の超ライトリグで、管付きでも愛用しているのはデスロックのみ。

デスロックを使用する時のラインは2lb.程度でないとフックの強度からするとキツイ事が多い。

場所によっては3lb.は必要な時があるのだが、そんな時に合う管付きチョン掛けフックはなかった。

でも、先日いいモノを教えてもらった。

Basslog20110811a ささめ針の‘ボウズのがれフック’だ。

強度、軸径、刺さりはバッチリで、更に価格が定価で250円10~11本入りと、安い。

Basslog20110811b 餌釣り用のフックのようだが、2~3インチ程度の細身なワームにはピッタリだ。

サイズは小さめのラインナップで、最大がLLで、ショットリグの♯6よりも若干小さい。

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2011年8月10日 (水)

ハマりそう…

ボート上での食事はあまり摂ることはことはない。

Basslog20110810a でも、先日ボート上にヤカンと簡易コンロを持ち込み、お湯を沸かしてインスタントラーメンを食べてみた。

暑いのに熱いのなんて…と、自分でやっていながら自分で突っ込みを入れたくなる様な行為ではあったが、超うまくて超ハマりそう(笑)

Basslog20110810b それで、次回用に東北限定のどん兵衛‘芋煮うどん’まで入手し、次回もやる気満々!

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2011年8月 9日 (火)

ライン評価レポート

自分が釣りに使用するラインは全て東レ・インターナショナルのラインを使用している。

東レ製品は高品質であり、ラインナップが多く、使うシチュエーションやルアーに応じて、ベストなラインを選べる。

ただ、ラインナップが多いと、説明書きを読んだだけでは商品毎の違いが解かりづらいと思う。

そんな悩みを解消してくれるのが東レF-Net内に新設された‘ライン評価レポート’だ。

東レプロスタッフのラインに対する評価レポートを読むことができる。

自分は今回“BAWOポリアミドプラス”の評価レポートを書いたので参考にしてください。

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2011年8月 8日 (月)

‘Pro propeller’

Basslog20110808a ちょい前に話題に出したフライ用のプロペラを入手したので、早速効果が出そうな桧原湖で試してきた。

結果は…

回転は非常によく、風が吹いていると空中でもよく回っていたが、幾つか欠点があった。

まず、ラインの結び目の余分なラインや、結び目自体が回転の妨げになってしまう。

もう1つ、ウィードの切れっ端みたいな、細いゴミが軸の中に入り込みやすく、これまた回転の妨げとなってしまった。

結局そんな感じで、まともに回転していた回数は…?

一応釣ることはできたが、効果があったのかは、よく判らなかった。。。

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2011年8月 7日 (日)

俺も釣り

先週、ずっと行きたかったけどなかなか行けなかった榛名湖へ、榛名マスターのとがSさんと行ってきた。

Basslog20110807a この日は朝の気温が16℃!半袖の上に長袖を着てカッパを着て出たが、それでもちょっと寒かった。

(←とがSさんとこから拝借)一発目から榛名湖のグッドサイズが出迎えてくれた。

普段の榛名湖と比較すると、かなり厳しい状況だったそうですが、かなり楽しめた。

早くもう一度行きたい!って気になっている。

詳細は‘俺の釣り’でどうぞ!

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2011年8月 6日 (土)

ブレードマニア

Basslog20110806a 長年色々といじくっていると、スピナーベイトのブレードもかなり溜まってくる。

今まで色んな形状のブレードが在り、それぞれに特徴があった。

殆どのブレードがコロラド、ウイローの2タイプがベースとなっており、微妙に色々と細かい部分で変化を付けてる。

一見同じに見えるモノでも、ほんのコンマ数mmの違いで回転の質はだいぶ変わってしまうのがブレードの面白いところであり、難しいところでもあるのかな。

最近流行りのチャターベイトも、色々といじくったりしているが、未だによく分からない部分が多い。

スピナーベイトのブレード以上にコンマ数mmの違いがアクションに大きな差を生じさせる。

変わるのは解かったが、どうしたらこうなるというのが全然予想が付かない程、微妙な世界だ。

Basslog20110806b 例えば、シェイキーチャターと元祖チャターのブレードを比べてみると、一見全く同じに見えるが、動きは全くの別物。

細かいところを観ていくと、角が元祖はR(面取り)になっているが、これだけどもチャターの動きにはかなり影響を及ぼす。

他の部分もノギスで細かく計測していくと、全然別モノというのが判る。

チャターにはまだまだ未知なる奥深さがあるね。

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2011年8月 5日 (金)

たぼう?

ここのところ公私共に多忙ということで、ちょいと日曜日まで自動更新設定した。

でも何とか色々と今週中には片付けたいと思い、奮闘中。

Basslog20110805a 書類とか、結構後回しにしてしまっていたものも終わらせた。

イージーに処理できるものを後回しにしても、処理が減る訳ではないので、結局溜まる一方だから、最初からメンドクサがらないでやらないといけませんね。。。

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2011年8月 4日 (木)

アルミブレード

Basslog20110804a 最近、ラビッシュの3/8oz.モデルのブレードをワンランク下げたものが結構気に入っており、使用頻度がかなり高くなってきた。

ということで、もう1つ作っておこうと思いいじくっていた。

すると、フロッグのチューニング用アルミブレードが出てきたので、フロントのブレードにはこれを入れてみた。

Basslog20110804b アルミ色はなんとなく味気ないので、マジックで赤く塗った。

アルミブレードはどんな感じになるのかなぁ…?と、かなり期待していた。

しかし、想像を絶するダメさで失敗に終わった。。。

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2011年8月 3日 (水)

ドッグX

最近使用頻度が非常に高いジャイアントドッグXにはコアユという小さなタイプもある。

先日荒川に同行した長岡プロはジャイアントよりコアユがお勧めとのことであったので、コアユもタックルボックスに入れてみた。

Basslog20110803b 顔付きは確かにアユっぽい。

並べてみるとジャイアントが鯉っぽく見える(笑)

比較的塗装が剥げにくいメガバスルアーだが、ジャイアントはかなりベリー部が剥げてきた。

Basslog20110803a フックも鋭さがなくなってきていたので、がまかつのトレブルSPに替えてみた。

トレブルSPのSPはスペシャルのSPだと思っていたが、スプロートベンドのSPってことに今頃気付いた(笑)

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2011年8月 2日 (火)

ドジ。。。

Basslog20110802a ラインのホルダーをよく落としてしまうんだよねぇ…

それで欠けてしまい、リールに巻く時に気を使う。

だったら落とす前に気を使え!って感じだけど、しょっちゅう落として割ってしまうんだよねぇ。。。

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2011年8月 1日 (月)

荒川

昨日はWBSの長岡プロと荒川へ出てきた。

しかし、連日の山間部を襲った豪雨により濁流であった。

濁りと流れを避けられる場所で何とか釣りをしたけど、かなり厳しかった。

Basslog20110801a メインに考えていたトップでは、長岡プロのジャイアントドッグXと自分のバズに出たそれぞれ1本のみ。。。

長岡プロはメインスポンサーがハードルアーでフェイマスな企業で、更に今年、新利根で開催されたハードルアーオンリーのトーナメント‘鋼派’でも勝っている、しっかりとハード使いこなすことのできるプロだ。

2人でハードの可能性を引き出して面白い展開に…と行きたかったところだが、今回の状況はあまりにもキツかった。。。

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