2011年9月30日 (金)
2011年9月29日 (木)
今日のケイシー
今日、K'sへ行くと、スミスサポートプロの川又君がボートをいじっていた。
普段K'sに勤務しており、休みをうまくやりくりしてJB戦に参戦しているケイシー川又。
今日は休みだったそうだが、休日出勤してボートいじり。
来週のJB・TOP50シリーズ戦のためにボートのメンテナンスを行っていたそうだ。
いよいよ50シリーズも最終戦です。
2011年9月28日 (水)
2011年9月27日 (火)
‘Bumble Bee’
バンブルビーと言って分かる人の方が少ないかな?
もうかれこれ25年ぐらい前だったかなぁ…って、ちょっと検索してみたら、ココににジャストな記事があった。
日本へ送り込んでいたのはスミスだったんだね!
ローランドマーチン来日以来、一気に日本にも浸透した大きなウイローリーフ。
その時に使用していたブルーフォックスがあまり手に入らなかったが、バンブルビーの登場でウイローリーフも日本中に行き渡った感じだった。
今や全く消え去ってしまったクローズドアイやコパーのブレード、フラットスカートが時代を感じさせる。
フックも研がないといけない使えないぐらい甘い。
当時のお約束であった‘SAMPO’使用の記載に、当時流行ったカラーセレクター向けのシ-ルが貼られている。
まぁ、とにかく懐かしい!
2011年9月26日 (月)
2011年9月25日 (日)
2011年9月24日 (土)
2011年9月23日 (金)
“FatBull4”
先日、西根さんから、Nishine Lure Worksの新作で物凄く話題となっている‘FB4’(ファットブル4)が届いた。
主だった外観の特徴は、名前通りのファットボディに、基盤リップ、そしてベリー部のブレード。
まだお風呂で泳がせただけだが、かなりのハイピッチな動きに仕上げられている。
どちらかというと日本人好みのハイピッチで、ただ、通常のクランクと違うのはブレードの抵抗と振動が、通常のリップ抵抗から来るレスポンスにうまく融合してのハイピッチのような、今までにない感じだ。
ハイピッチと言うと、バルサ製クランクやブリッツなどのクランクみたいなモノを想像をする人が多いと思うが、FB4は電動モーターでも付いていそうなぐらいのハイピッチで、今までのクランクにはなかった生物感的なバイブレーションが出ている。
既存のルアーで同等のバイブレーションが出るモノは、自分の知っている限りではスレッジのアイスクリームビルのテキサスリグ(普通はやらないね)ぐらい(笑)
これぞプロの技、素人にはマネできません。
2011年9月22日 (木)
2011年9月21日 (水)
スコーンorチートス
今日は関東地方に台風が上陸するらしい。
今年の川でのシーバスも今回の雨で橋脚から離れていまい、色んなところへ散ってしまうだろう。
ということで、橋脚での釣りも最後かなと思い、月曜日に橋脚を攻めに行ってきた。
ちょろっとしかやらなかったけど、ディプシードゥに1発来た。
掛けた瞬間から一気に鯰人が根元から絞り込まれた。
そして、シーバスがジャンプ。
シーバスのエラ洗いを初体験した。
結構、あっさり、スパッといくんだねぇ…ということでノーフィッシュ。。。
それで、今日になって想い付いたのだが、スコーンってシーバスに効くんじゃないか?ということ。
未だにワームでシーバス釣ったことない自分が言うのも変だが、バス感覚でいくと、釣れそうな気がする。
これが釣れるなら、1つで色んなレンジを探れて重宝しそう。
そういえば、スコーンで思い出したが、スナック菓子のスコーンに似たものでチートスがある。
これ、2つ並んでいたら、自分は間違えなくチートスを選ぶのだが、年齢が40歳ぐらいを境に、スコーン派とチートス派にくっきりと分かれるようだ。
どっちが若者好みかとはあえて言わないが、見事に意見が分かれるので数人に聞いてみればすぐに判るはず(笑)
チートス派として、その内スコーンリグに勝るチートスリグでも考えてみよっと(笑)
2011年9月20日 (火)
2011年9月19日 (月)
2011年9月18日 (日)
JB桧原湖
本日開催されたJB桧原湖シリーズ第4戦で、今年の桧原湖シリーズも終了。
今年は震災の影響で開催も危ぶまれたが、檜原湖方面は特に大きな被害もなく、沿岸部以外の福島よりも、よっぽど霞ヶ浦周辺の方が被害は大きかったような感じだ。
今回は、先週のプラで見付けたキーパーを揃えるパターンぐらいしか手がなく、どうしようかと思っていたら、更に先週のそのパターンも崩壊していた。。。
何とかディープで揃えたけど、ただキーパーのみに終わった。
今年色々とやった結果、想像していた以上に色々な釣りが展開できそうだということが解かった。
ただ、スモールのパターンは続かない事が多いので、バックアップや、先の手まで予測しておかないといけない。
来年は壁を厚くして、挑みます。
今年は諸事情で、色々な方から助けて頂き何とか試合に出られ、出られたことに感謝しております。
来年は恩返しできるよう頑張ります!
2011年9月17日 (土)
2011年9月16日 (金)
“MOGUL POP75”
自分の好きなポッパーの1つにバスディのスキニ―ポップというポッパーがある。
このポッパーはミノーライクなシルエットが特徴的だが、自分が最も特徴的だと感じていたのはアイの位置。
ラインアイがこの位置にあるポッパーは殆どない。
と、思っていたが、あった。
なんと同じバスディ製で‘モーグルポップ’という名のポッパーだ。
もうだいぶ前に発売されていたっぽいが、最近知った。
スキニ―ポップはかなりの早引きで使っているが、おそらくこれがベストな使い方だと思う。
このようなミノーライクなポッパーは細身であるがゆえ、早引きしてアピールしないとアピール力に欠けてまう気がする。
かと言って、一般的なポッパー形状で、細身のポッパー並の早引きに耐えられるものはない。
でもこのモーグルポップはそれが可能な気がする。(まだ使ってないので判らないけど…)
あまり目立たないバスディ製のルアーだが、結構隠れた名品が多い。
スキニ―ポップ、モーグルクランク、ディープシェイカー、シュガー(モーグル)シャッド、カムシン、カリブラ…等々、品質もよくバラつきも殆どない。
まだまだ知らないいいモノがありそうだ。
2011年9月15日 (木)
“Finesse Skirt”
以前に‘間引きイカ’と言って、スカートの本数を24本から12本にして使っていたイカ4inが、“イカ4インチFS”としてデビューした。
初めて紹介したのが5年前で、2年前にプチブレイクした間引きイカが遂に製品となった。
逆付けノーシンカーで使用するのが当たり前となっているイカを、そのメソッドに合わせてチューニングが施されたということ。
ファットイカでは扱いづらいスピニングタックルでの使用時に特に威力を発揮する。
オーバーハングの下へスキッピングなんて時はこれだね。
オーバーハングに入れる時のちょっとしたコツは、最初から奥まで入れないで、まずは手前に入れて、バックスライドで中層を誘いながら奥へ入れ、次に奥へ送り込む。
オーバーハングでは下にサスペンドしているバスと、ショアを向いて待ち構えているバスの2種類が居る場合が多いので、まずは木の下でサスペンドしているバスを狙って、次にショア側のバスを狙うとよい。
FS(ファインスカート)シリーズとして、今回はイカ4inFSの他に‘フラグラブFS’も発売された。
フラグラブはFSにより今までよりも軽量のジグヘッドで扱いやすくなった。
あと、フラグラブで意外とお勧めなのが、グラビングバズ。
スカートの抵抗で、グラブ単体よりもかなりゆっくり引くことが可能だ。
‘Finesse Skirt’のシールが目印です。
2011年9月14日 (水)
アベラバ
ラバージグは今では物凄い数のタイプが発売されているけど、近年買ったのは試合で使うのに仕方なく買ったエコ仕様のモノのみ。
自分が使いたいラバージグはずっと作ってきたので買うことはなかった。
その前に買ったのはジョルジオバナムかウエポンってぐらい前(笑)
そして最近、やたらと‘イイ!’と耳にすることが多い、‘アベラバ’が凄く気になり、市内にある某量販店で1個だけ試し買い。
厳密には買ったのではなく、そこの釣具店の溜まったポイントで交換!?した。
そこの釣具店のポイントが溜まっているのは知っていたけど、使い道が分からず、前回訪れた際に「ポイントって溜まるとどうなるの?」と店員に尋ねてみた。
「‘ポイント=円’になりますので、ポイント分買い物ができます。」とのことであった。
その時、会計後に聞いたので仕方ないと言えば仕方ないけど、溜まっているポイントで買えたんだから先に言えよ…と思ったけど、ちょいイラ程度で黙っていた。
そして今回はアベラバとその他ちょいと小物を少々買うのに「ポイントで!」と店員に告げると、あからさまに横柄な態度に急変した気がした。
まぁ特に気にはしていなかったけど、最後に‘ありがとうございました’の挨拶もなく、その思いは確信へと…
まあそれはどうでもいいけど、アベラバがどんなものなのか気になる。
2011年9月13日 (火)
“SHINGO Screw”
昨日ちょっと話題に出てきたJBのSHINGOプロは、ラッキークラフト社からSHINGOシリーズのプラグをいくつかリリースしている。
そんなこともあって、他社のプラグであってもプラグの事は結構詳しいので、色々とプラグの事を話すことが多い。
そんな会話の中で昨日の85Fも教えてもらった。
プロと言ってもプラグをよく使う人はほんの一握りなので、プラグの話を色々とできる貴重な存在なのだ。
そのSHINGOプロのリリースしたプラグで、ここのところ気に入ってよく使っているのが‘SHINGO Screw’だ。
この系統のプラグだとK-Ⅰマックが圧倒的に人気がある。
シンゴスクリューは正直スクリューの回転がノーマルではよくないからか、あまり人気はないようだ。
以前にもスクリューを手で曲げるといった話題を出したように、このスクリューも手で曲げて、ヒネリをキツくしている。
そうすると回転はかなり良くなる。
それもあってか自分が使っているSHINGOスクリューはかなりよく回る。
むしろ同系統のスイッシャーの中では一番釣っている。
お盆の頃の桧原湖では色んな魚が違和感なく喰ってきて、エンドレスに釣れる感じであった。
スモール、ラージ、ギル、ニゴイと釣れたので、あとイワナを釣って5種釣りたかったけど4種で終了。。。
スクリューの回転が悪くて使わなくっている人は、スクリューにヒネリを加えて是非もう一度使ってみて欲しい。
きっとイメージが一新される釣果になるでしょう。
2011年9月12日 (月)
“85F”
パニッシュは発売されてから20年近く経過しているが、未だに使用頻度が高い。
特によく使うのはDD65F、70F、DD95Fで、中でもDD65Fは常に10本程ボックスに入れてある。
でも今年に入ってから急激に使用頻度が多くなったのが85Fだ。
偶然の産物かもしれないが、このサイズだけ物凄い動きが出せるミノーであることを知った。
ダイブさせて浮かしてみると、‘えっ!?’‘何で!?’と、ビックリすると思う。
実はこれ、SHINGOプロから教えてもらって知ったんだけどね。。。
一気に使用頻度は多くなり、今では超お気に入り。
これをうまく利用すれば、そんなの無理だろぅ…って想うモノができそうだ。
ということで、とりあえずボディだけ残しアイとリップを取り除いてみた。
2011年9月11日 (日)
JB霞ヶ浦4th.
今日はJB霞ヶ浦の最終戦が開催された。
試合前に得た情報では、釣れている人はかなり釣っているが、釣れていない人は全く釣れないといった、両極端な感じであった。
いずれにせよ、ウイニングウエイトは3キロ弱になるのではと推測していたが、優勝は3,915gと、4キロ近いウエイトが出た。
勝ったのは関和学プロで、試合中に18本のバスをキャッチしてこのウエイトにまで伸ばしたそうだ。
今年の霞戦は全戦ウイニングウエイトが3キロオーバーで、内3戦が4キロ近いウエイトであった。
それにここのところ浚渫からの釣果も戻りつつあり、一時期の絶不調から抜け出し完全に霞ヶ浦も復活したと言えそうだ。
今の霞ケ浦なら練習のやり甲斐がありそう。
写真を今整理して、JBに送る準備中だが、93枚もあるので、トリミングしたりサイズ変更したりと大変。。。
明日にはJBへ送っておきます。
2011年9月10日 (土)
2011年9月 9日 (金)
“MOKORY CRAW”
テキサスでのカバー撃ちが好きな小森が他のアングラーに釣り負けないようにデザインした‘モコリークロー’がGary Yamamotoより遂に発売となった。
このワームはパーツ1つ1つがよく考えられてデザインされている。
特に大きな特徴であるモッコリした2本の爪は、テキサスリグで使用した時に、軽いシンカーと重いシンカーでは違った演出が可能なので、用途の幅も広い。
この爪はフォール時もバイブレーションし、フォール中もいい感じに中層で誘ってくれる。
サイドの小さな腕もフォール時にバイブレーションし、生物感を出している。
リグはライトテキサス、ヘビテキ、ネコリグの3つがお勧めかな。
今ならまだショップにあると思う…
2011年9月 8日 (木)
TREBLE Hook
フックに関して最もこだわるのは刺さり。
それ以外はあまり気にしないけど、気にし始めると色々なところが気になってくる。
トレブルフックは特に刺さりさえ良ければ、あとはシャンクの長さぐらいしか気にしていなかった。
最近はがまかつのトーナメントグレードのSP(スプロートベント)をよく使っているが、先日、RB(ラウンドベント)が必要でRBを幾つかのルアーに装着した。
このフックは刺さりはよく、強度、耐久性も申し分がないのだが、このRBのフックカラーにはNSブラックがない。
カラーもあまり気にしない部分の1つだが、気にし始めると凄く気になる。
プラグのベリーカラーに合わせられたら最高だが、フックってシルバー、ブラック、レッドの3色ぐらいしかないんだよねぇ…
2011年9月 7日 (水)
2011年9月 6日 (火)
“SUPER SPOOK JR. S.W.”
へドンのルアーには名品が多く、1つ1つのルアーの販売期間も長い。
その間にカラーもどんどん追加されていくので、カラーのバリエーションは物凄く多い。
これを全て把握している人いるのかな?
ベビートーピードやザラスプークは特に多く、時代毎の流行りで追加されたGフィニッシュやカラーセレクター仕様のカラー、ショップや問屋のオリジナルカラー等もあるので、これらを全て揃えたら数百種類はあるので、集めるだけでも楽しめるのでは?
スーパースプークJr.にも見たことのないカラーを発見したので、観てみると、カドミウムフックを装着したソルトウォーター仕様であった。
日本製のリアルカラーには劣るが、アメリカンらしく味があっていい感じのカラーリングだ。
リアの目ん玉はスクイッドをイメージしているのか、バイトマーカーなのか…?
表面は若干ソフトなコーティングが施されている。
スーパースプークJr.も既存のカラーはかなりたくさんあるが、こんなカラーもあったとは知らなかった。
2011年9月 5日 (月)
2011年9月 4日 (日)
台風通過
今回の台風は関東の山間部にかなり量の雨をもたらした。
平野部はそんなに大したことはなかったが、金曜日から関東の各河川は大増水で、昨日も荒川、隅田川はかなりの濁流となっていた。
しばらくは予定が詰まっており荒川に出られそうにないけど、次に行ける時までには濁りも解消してくれているかな。
シーバスなんかはこの時期の台風により、真夏によく釣れる橋脚からは一気に姿を消してしまうので、夏パターンのシーバスはきっと終わりだね。
昨日は富士五湖方面の雨も凄かったようで、通行止めの箇所が多々出たようで、今日予定されていたJB山中湖シリーズも来週に延期となった。
もう夏も終わりだねと言いたいところだけど、まだ暑い。。。
2011年9月 3日 (土)
“Super POP-R”
チャグRとスーパーポップRは同形状で、違いはラトルボールのサイズとリアのフェザーが違うだけで、全く同じモノだと思っていた。
しかし、これは勝手な思い込みであった。。。
ラトルボールの違いは浮き姿勢を変えるために違ったボールが入れられており、フェザーもチャグRはチャガー、スーパーポップRはポッパーの用途に合わせ抵抗を考慮し違ったものが装着されているということが判った。
スーパーポップRはチャグRよりもやや大きめのボールが入っており、斜め姿勢で水面にカップを出した状態で浮く。
速いテンポで引いてくると、スーパースプークシリーズ同様に、首を振る度に‘コンコンコン…’といった大きめのボールが奏でるラトル音が響き渡る。
早引きで使うトップには、このラトル音ってデカイバスに効く。
ということで、先日スーパーポップRを使い、一目惚れ。
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