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2011年11月30日 (水)

“チューンド・スーパースプークJr.”

先日のビッグオーやプロップベイトのように、日本でチューナップされて販売されているアメリカのルアーは他にもあるようだ。

Basslog20111130a マグナムケイズではチューンド・スーパースプークJr.を見付けた。

これはフィッシュアローでチューンを施しているようで、ウエイトボールを軽くし、プラスチックを硬質にしてあるとのこと。

スーパースプークはボーンの方が、圧倒的にキビキビ動き、ラトル音もいい感じだ。

これはボーンの方が若干比重が軽い分、浮力があるから速いアクションにも対応でき、硬質であることからラトル音もクリアよりカキーンといい感じで響き渡るということだろうと、自分は思っていた。

Basslog20111130b とすると、ウエイトを軽くして浮力を高めて、プラスチックを硬くしてラトル音を高くしたらクリアボディでも一緒じゃん、ってこと!?

既存のへドン製クリアボディだと自分の速引きには耐えられないので、もしこれが自分の速引きに耐えられたら、カラー的にもこっちのがいい。

がまかつフックが標準で装着されているのもありがたいけど、これはトーナメントグレードワイヤーなのかは気になるところ。

これで定価1,260円なら安いねぇ~

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2011年11月29日 (火)

在庫増加

日本製のスピナーベイトで唯一、形状記憶ワイヤーの性質をうまく引き出せていて、よく釣れるけど廃版になっちゃったラビッシュ。

既にスミスにも在庫はないので、あったら買っておいた方がいいよと、周囲の人にもかなり勧めていた。

Basslog20111129a 自分はまだ手持ちがあるが、ストックが欲しいとも洩らしていたら、先日、須山さんがラビッシュをくれた。

最近ロストが怖くて、ちょい使用頻度が落ちていたので、これでまた少しは大胆に使える。

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2011年11月28日 (月)

ケイズ

昨日は12~13年振りに千葉県佐原市にあるプロショップケイズが毎年開催している第15回ケイズカップへ参加してきた。

とは言っても、前日の夜に小木君から、3人乗り大丈夫なので出ましょうと誘われ、別件での話も色々とあったので急遽行ってきた。

Basslog20111128a 小木艇に椎名君と便乗して、水郷巡りしながら船上で馬鹿話ばかりしていたら、アッという間に終了(笑)

夜はケイズプロスタッフの忘年会に参加し、ケイズ加瀬社長やスタッフの皆さんと昔話に花が咲いた。 

加瀬さんと出会ったのはお互いに大学生の時なので、かれこれ20年の付き合いになり、この繋がりがきっかけで知り合った人も多い。

20年前に加瀬さんにヒョコヒョコと付いてきていた高校生や、K’sがオープンした当初に「うまい中学生がいる」と加瀬さんがずっと可愛がっていた少年がいた。

その当時の高校生と中学生は、2人共に現在はスミスのサポートプロでもある。

その高校生だったのが椎名君で、中学生だったのが篠塚君だ。

現在、椎名君はカハラジャパン、篠塚君はレインに勤務し、釣りの業界人としても頑張っている。

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2011年11月27日 (日)

今日は…

今日は、朝から佐原へ行って、ケイズカップで霞ヶ浦へ出て、終わってから再度湖へ出て、上がってからマグナムケイズへ行って、その後にケイズプロスタッフの忘年会へ行って、それが終わってから小木君と夕食食べて、今から帰宅…
と、長かった1日がそろそろ終了。

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2011年11月26日 (土)

“DBL DEEP WEE-R”

ちょっと前にこんな骨董品が釣具店で特価580円で売られていた。

Basslog20111126a REBELの‘Double Deep Wee-R’だ。

我々アラフォー世代が小中学生の頃に憧れていたルアーの1つだ。

レーベルのダブルディープシリーズは、リップの先端にウエイトボールが埋めこまれており、当時は物凄く画期的で釣れそうに思えた。

今でもあったらいいなぁと思うのは、リップとボディの異なる素材の採用。

レーベル製品はリップはABSクリアで、ボディはABSボーンが用いられていて、別々に成型されたものをネジ止めされている。

これはボーンを使いたいが、リップは目立たせないためにクリアを保ちたかったという拘りなのか?

Basslog20111126b 当時のルアーには当たり前のようにあった塗装用のケツの穴も、今では懐かしさを感じさせるいい味を出してくれている。

レーベルも今ではポップRとサスペンドRしか使っていないなぁ…

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2011年11月25日 (金)

ハンドルが…

最近、リールのハンドルがズレやすい。

Basslog20111125a ハンドルを固定しているナットを締めても、使っているとハンドルが斜めになってしまう。。。

寿命なのかな?

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2011年11月24日 (木)

昨日の亀山

Basslog20111124a 昨日は予定通り‘KOMORI CUP2011’が開催された。

今年は参加者が60名を超え、大いに盛り上がった。

濁りがかなり入ってしまい、例年よりも厳しい大会であったが、7割の選手はバスをキャッチしてきた。

ウエインされていたバスは25cm強の2年魚が多く、今年も順調にバスは育っていると感じた。

亀山ダムというのは人気があって毎日多くのボートが浮かび、プレッシャーも高いが、長年バスの数は安定している素晴らしいフィールドだ。

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2011年11月23日 (水)

“スラッゴー”

Basslog20111123a 久し振りにスラッゴーのノーシンカーをセットしてみた。

バスを始めてからの30年間で、最も衝撃的な釣れ具合だったのは間違いなくこのスラッゴーだ。

写真はタイニーだが、当時は4半のベビーが強烈に釣れた。

あれ程釣れたスラッゴーだが、今は…と考えていたら、使ってないから分からないなぁ…と思い、久し振りに使ってみようと思った。

今日は亀山ダムで‘KOMORI CUP2011’が開催されるので、これを使いフィーディングに出てきているバスを仕留めたい。

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2011年11月22日 (火)

リベット

今年も02ビートは多用した。

Basslog20111122a Basslog20111122b リベットの皿の部分は削れて円形も崩れてきたので、そろそろ限界。

リベットを交換しようと思い、探しているのだが、見付からない。。。

フックもグラついているし、フックポイントも甘くなってきたので、寿命かな?

リベットはこれだけ削れたが、ペラ側は0.2mmしか削れていない。

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2011年11月21日 (月)

“BIG-O”

Basslog20111121a 先日頂いた物の中にコットンコーデルのビッグオーが入っていた。

懐かしいなぁと思っていたら、最近メガバスでカラーリングされて発売されているようだ。

Basslog20111121b この他にもザラやクラップシューター等といった名品をリメイクしている。

このビッグオーのオリジナルサイズと同等のシャロークランクって意外と少なく、あまりいいモノがないのが現状。

そんなこともありこのサイズのシャロークランクを最近は殆ど使っていない。

久し振りに使ってみようと思うが、使ったらやはりビッグオーいいねぇ~ってことになりそうだ。

最近ではビッグオーと言っても既に通じないアングラーが多いので、これで少しはビッグオーを解かってくれる人が多くなるかな?

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2011年11月20日 (日)

Basserオールスタークラシック

昨日今日の2日間、利根川で開催されているバサーオールスタークラシック。

昨日はJB選手が上位を占めており、その中でも注目していたのが小森、大塚の2選手。

今大会は半月ぐらい早く開催されていたら、存在するパターンも多く、混戦となっただろう。

しかし、先週から一気に冷え込みが厳しくなり、多くのパターンの可能性が消えた。

でも、しっかりと状況が見えている選手と見えていない選手の差がハッキリと出るといった、極端な結果が出ると予想していた。

初日の結果からすると、正にその通りとなった。

自分としては、ビッグフィッシュ狙いのリスキーな試合展開をあえて選ぶと思っていた大塚さんと、上流から下流まで状況が一番把握している小森の試合運びが気になっていた。

Basslog20111120a 特に小森が行ってきたプラクティスは的を得ていたと思うので、毎日朝から晩まで彼のこなしてきた地道な作業は、きっと勝ちに繋がると思えた。

大会が近づくにつれて、人為的プレッシャーも掛かり、更に昨日の気温変化や雨と風、そして今日の一気に上昇した気圧と、釣りをする条件は非常に悪い。

だからこそ地道に様々なメソッドを詰めていて、喰わせの釣りも得意な小森が強いだろう。

Basslog20111120b 更に今回の小森には、彼がプロデュースしているスタディオスシリーズやモコリークローといったタックルも勝利に貢献してくれるでしょう。

特に来季発売される予定のスタディオスのベイトフィネスロッドは、他社製品ながら素晴らしいの一言に尽きる。

それと、毎年この時期に亀山ダムで開催しているトキタボートOpenトーナメント‘KOMORI Cup’は今週23日に開催されます。

その時に優勝トロフィーを小森が持って来れることに期待。

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2011年11月19日 (土)

‘Give Me Heaven’

今日明日の2日間はBasserオールスタークラシックが利根川で開催される。

そのプラクティスのために1ヶ月程前から利根川入りしていた小森君のプラクティスに自分も3回付き合ってきた。

Basslog20111119a そのプラクティス期間中の中2日間、釣りビジョンの小森主演番組‘Give Me Heven’の撮影が霞ヶ浦で行われた。

霞ヶ浦水系に出ている人は解かっていると思うが、ここ最近の霞ヶ浦はかなり厳しい状況が続いている。

Basslog20111119b 通常の撮影であれば避けたい状況下であったが、こんな状況下だったからこそタフった広大なレイクからバスを探し出す面白さが十分伝わると思う。

この番組を自分は観たことないけど、観ている人からの評判は非常によく、この番組についてよく聞かれる。

ためにならないメーカーの宣伝目的重視の番組ではなく、基本に忠実にバスを探す小森の素直な姿が観られて、今後のバスフィッシングに役に立つと思います。

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2011年11月18日 (金)

パターン

日曜日のウイニングパターンを聞かれることが多いので、簡単に公開します。
朝はエレキのトラブルでスタートが遅れてしまい、スタートした時には誰も居ない湖となっていたので、おそらく冬の場所へ行った選手が多いと思った。
まずは1ヶ月前に行った時に良かった溶岩絡みの場所を魚探掛けしてみると、ベイトは減っていたもののまだ居た。
すぐに1本キャッチし、2バイト目はフッキングミスし、その後はベイトの反応もなくなり移動することにした。
基本に忠実に大きく場所を考えた結果、はつかり前の島内が、ワンド内で、島によって風はプロテクトされていて、更に日当たり最高ということで、よいと思い、魚探を掛けて撃ちどころを探すと、ベイトもたくさんいてかなりイイ感じだった。
3mフラットにある溶岩の根に入れてみると、すぐにバイトが来た。
やはりいたのでこの周辺で同様の場所を探しながら攻めていったところ、ポツリポツリと釣れ続けリミットメイク。
サイズは600g弱が3本に700gと800gが各1本入った。
今年はまだ水温も高めでミドルレンジに残っているバスも多かったのと、ここに残っていたバスのサイズが、400gアベレージの精進湖としては大きめであったのは嬉しい誤算であった(笑)
釣り方に関しても色々と細かく聞かれるが、いつも通り特に難しいことはしていないし、するつもりもない。
いつも自分や清水君が口にしているようにツアラースーパーハードの組合せが最大のキモであり、最高の武器である。
清水君と自分が精進湖でコンスタントに釣れるのはタックルの力が大きいので、同様の他社製ロッドを持たされて湖へ出されたら2人共釣ってこれませんから(笑)

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2011年11月17日 (木)

収納

Basslog20111117a スパイニーシリーズに入っている透明のプラ台。

ワームの形状を保つために入れられたのかもしれないが、ない方が収まりがいいかも。

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2011年11月16日 (水)

セクシーライン

セクシーシャッド人気からアッという間に浸透したセクシーライン。

効果はあるのかないのかはよく分からないけど、最近は入っていると釣れるような気がする(笑)

Basslog20111116a 単調なカラーには、入れると色合いのバランスもよくなる。

タイガーパターンが入っているかいないかでも、釣れ具合はハッキリと変わる時はあるので、きっとあるなしでは違いはあるのだろう。

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2011年11月15日 (火)

ロッド掃除

シ-ズン中はロッドからリールを外すことは殆どない。

Basslog20111115a Basslog20111115b 久し振りにリールを外してみたら、案の定結構汚れていた。

ガイド周辺はたまに拭いているが、ここもかなり汚れている。

そろそろロッドも大掃除だね。

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2011年11月14日 (月)

現役S.H.

最近フロロカーボンのラインは東レのBAWOプレミアムプラスHGやスーパーフィネスを使用することが多いが、他にもスーパーハードストロングやアップグレード等も使っている。

同じフロロカーボンでも、製品毎に微妙に違いがあるスーパーハードシリーズ。

Basslog20111114a 自分は今でも元祖S.H.シリーズのプロシステム、ナチュラル、スピニングも状況によって使っている。

フロロでも使い分けが大切だね。

Basslog20111114b スピニングに視認性を重視したくてスピニングと、根ズレしやすいストラクチャーを攻めるためにプロシステムを巻いてみた。

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2011年11月13日 (日)

Classic制覇!?

今日は富士五湖でトーナメント活動をしているPBCというクラブの最終戦であるクラシックに参加させていただいた。

Basslog20111113a それで、ヨソ者の自分が勝たせてもらった。

この時期は状況が不安定なため、バスの居場所が掴みづらく、バス自体の活性も悪くバイトが弱いので、ある意味、厳冬期よりも厳しい。

ここのところ水温は低下したが、例年と比較するとまだ水温も高く、ミドルレンジの溶岩帯に残っているバスも居たので、テナガホッグのテキサス等でしっかりとボトムコンタクトさせると喰ってきてくれた。

Basslog20111113b ちょうど昨日話題に出したストレートフックにパワーホグの4inをセットしていたが、朝一の一発目に掛けられなかったバスが居たので、すぐにフックをキロフックハイパー、ワームをテナガホッグに替えて、バイトがあったら軽くシェイクを加えてしっかりと咥えさせてからフッキングさせていった。

久々のチェアなしローボートは疲れた。。。

けど、帰りは秋場君が運転をがんばってくれたので、助手席で爆睡していたら家に着いてた(笑)

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2011年11月12日 (土)

Worm327改

ストレートフックを良く使うが、20年近くがまかつの‘310’をメインに使い、パワーが必要な釣りではリアクションイノベーションズのBMFを愛用している。

ストレートフックはあまり種類もないし、これらで十分満足していた。

Basslog20111112a でも、最近いい感じのストレートフックが見付かった。

それはがまかつのWORM‘327’“FLIPSTYLE”というフックだ。

ただ、ノーマルで使用するのではなくちょっといじっている。

Basslog20111112b ワームキーパーのスクリューは外し、フックポイントをやや内側へ曲げて、リバーブを装着して使っている。

ゲイブ形状が310はきれいなラウンドであるが、327はやや角ばっており、この形状がワームのズレを抑えてくれ、更に即合わせでの掛かりが向上している感じだ。

掛かりの良さは、今のところ自分の体感でしかないが、既存のストレートよりも劣ることは全くない。

最近お気に入りのトーナメントグレイドワイヤーを使用している点もお気に入り。

トーナメントグレイドだから掛かりがいいのかな?

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2011年11月11日 (金)

あのリグその後

Basslog20111111a 自作アラバマもどきリグをキャストしてみた。

もっと絡むかと思ったけど、意外と普通に使えた。

でも、キャストできるロッドが現状ではない。

ウエイトは3oz.ぐらいだからね(笑)

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2011年11月10日 (木)

即行補修

Basslog20111110a Basslog20111110b ヘッドの塗装が剥げてしまったバズの補修をしてみた。

と言っても、ブラックなので、マッキーで塗ってアイを貼っただけ(笑)

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2011年11月 9日 (水)

紫クロステール

寒い時期に活躍してくれるワームの1つで、かなり信頼しているクロステールシャッド。

Basslog20111109a これのカラーにグレープがあった。

ソリッドが良かったけど、ラメは少なめで、ほぼソリッド。

紫系のワームといえば、最近ではジュンバグぐらいしかない。

紫って赤紫、青紫共にハマると強烈に釣れるカラーなのにね。

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2011年11月 8日 (火)

FR更新

スミスHP内フィールドレポート更新しました。

Basslog20111108a 今後を見据えて今年もタイダルリバーの練習に荒川へ通っている。

初めての夏を体験し、また新たな荒川のポテンシャルを感じてきた。

荒川・1

荒川・2

荒川・3

荒川・4

Basslog20111108b 既存の釣りに囚われずに挑んだ今年の桧原湖。

来年もこの調子で我が道を行くつもりということで、今年の桧原湖のサブタイトルは‘overture’

一般的な桧原湖の繊細な釣りに馴染めない方にお勧め!?

桧原湖・1

桧原湖・2

桧原湖・3

ちょっと遅くなったので、来年の夏に行く時の参考にしてください。

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2011年11月 7日 (月)

70up×2

先々週の土曜日に3発バラシ、昨日はチビのみと、今年の川シーバスもそろそろ終わりかなぁ…と思っていた。
特に昨日は照度、気圧共に低く、更に適度な流れに干潮直前と、条件は全て揃っていたので、もうシーバスが居なくなってしまったとしか思えなかった。
そして今日は、満潮の潮止まりで全く流れなしで水面にはゴミだらけであった。
数投したがゴミばかり引っ掛かって釣れる気もしなかったので、今日で今年の川シーバスも最後だなぁ…と思い終了しようかと思ったら、微かに水が流れ始めた。
橋脚に向かってデッパーをキャストするとリトリーブ開始直後に豪い勢いでデッパーを襲撃してきた。
久々にガッチリ締めたベイトのドラグが引き出された。
ラインはプレミアムプラスの14lb.を巻いてあったので、まず切れる心配はないと思ったが、やり取りの最中にシーバスの歯の感触が伝わり、デッパーが飲まれていると判った。
でも何とかキャッチできた。
Basslog20111107a 久し振りに70cmあり、体高もあり、シーバスにしては珍しいポットベリーであった。

そして次は排水溝に向かってキャストすると、またリトリーブ直後に豪い勢いで喰ってきた。
先程よりも更に強い引きで、グイグイとドラグが引き出された。
久し振りの80アップかな!?と思ったけど、73cmであった。

Basslog20111107c Basslog20111107b 今回は久し振りにボーンABS仕様のデッパーをブルーバックチャートにし、更にフックは対シーバス用に太軸にしておいた。
ルアーに関してのセレクトはバッチリハマった。
シーバスはクランクで釣れないと世間一般では言われているが、デッパーとディプシーはシーバスにも異常な程反応が良い。
更にデッパーの凄いところは、喰ってくるシーバスの50%ぐらいは丸呑みであるところ。
結局今年仕留めているルアーはディプシーとデッパーが殆どで、その他はSKB48やRC等、クランクが圧倒的に優勢。

Basslog20111107d 今日は指がボロボロで痛い。。

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2011年11月 6日 (日)

教師永島

今日は色々あり、一日家に居た。

すると午後に川崎から、わざわざ永島君が来た。

というか、自分がシーバスを釣っている近所の川へ来ているとのことであった。

出会った頃はまだ高校生で、甲子園を目指していた球児永島も、今ではスベリ止めが早慶上智といった超進学高校の教師となった。

夕方から近所の川へ一緒に行ってみた。

先週、3連発バラシしてから行ってなかったので、一週間振り。

Basslog20111106a なぜか今日はチビのみで終了。

永島君の使っていたディプシーは懐かしいオレンジ筋!

シーバスなら川崎のが釣る場所あると思うんだけどね…

相変わらず自分の周囲は変わり者が多いなぁ~(笑)

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2011年11月 5日 (土)

“The Alabama Rig”

ここ最近で最も話題となっているといったら間違いなくアラバマリグでしょう。

最初はアラバマリグよりもポールアライアスがまだ現役で活躍しているところに反応してしまったけど、初めてこれを観た時の感想は、これは釣れるだろうけど、どうなんだろうか…といった感じであった。

JB戦では間違いなくレギュレーション上問題ありなので、使用はできない。

でも、気になるので作ってみた(笑)

意外と単純な作りなので、同様のモノを作るのは簡単だ。

Basslog20111105a もう少しルアーっぽくということで、2時間ぐらい掛けて改良版を作ってみた。

アピール力を増すためにブレードを2枚装着し、個々のルアーの繋ぎにもスイベルを装着し、結局サンポーのスイベル6個使用。

まだ泳がしていないけど、バランスが取れるかな?

結局ノーマルがベストだってことになるかも(笑)

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2011年11月 4日 (金)

黒バズ

昨日のスモークのバズはよくなかったけど、同じ地味目なカラーである黒のバズは今年は好調であった。

ブラックって、ワームでも無難に良く釣れるカラーだ。

バズなんかはどちらかというと派手なカラーさえあればいい感じだが、ブラックは結構必需なカラーの1つだ。

Basslog20111105a 晴れの日の日中なんかはシルエットがはっきりとするからか、明らかに反応がいい。

昨日のスモークなんかは更に水に馴染んでいい感じのような気がするんだけどねぇ…(笑)

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2011年11月 3日 (木)

スモークバズ

最近スモーク系のカラーって昔ほど人気がない。

釣れるんだけど、グリパン系に圧されてしまい、存在は薄くなりつつある。

自分はスモーク系は好きなカラーであり、今までの実績からも外せない。

Basslog20111103a それで、今年の始めにスモークのバズベイトを作った。

今シーズンの夏期に色々な状況下で使ったが、結果は…

ベースは02ビートだったので問題ないし、02ビートの他のカラーは今年も大活躍であった。

とするとスモークが悪かったとしか考えられない。

スモークのバズはダメなのかな?

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2011年11月 2日 (水)

スーパーマス針!?

これから寒い時期になるにつれ、バスのバイトが弱い事が多々ある。

そんな時に必需となるのが、軽い力でも刺さりやすいフック。

その代表格にチョン掛け用として用いられているマス針。

かれこれ20年以上愛用しているが、未だにこのマス針がベストだ。

ただ、最近のがまかつ製品にある高靭性素材のワイヤー仕様があったら、フックポイントの潰れも軽減され、更に良さそうだ。

Basslog20111102a Basslog20111102b そしたら、スーパートラウトというフックがあった。

ちょっと形状は違うが、ネーミングからして期待できそう!?

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2011年11月 1日 (火)

ブーム再来か!?

ここ最近、12~13年前のバスブームの再来を感じさせる噂を耳にする。

でも、あの頃と明らかに違うのが、フィールドに存在するバスの数。

今ではバスを釣るのはかなり難しく、素人がいきなり行ってもまず釣れない。

だからといって通っても、釣るのはなかなか難しい。

こんな現在の取り巻く環境を考えるとブームは来ても、去るのは早そうな気がする。

ここ数年は色々な事が以前より早いピッチで進んでいる。

例えばルアーの流行り廃りも早い。

Basslog20111101a 先月、発売日翌日のモコリークローを荒川で杭に引っ掛けてしまい、外すために近づくと、なんと、その杭にもう1つモコリークローが引っ掛かっていた。

たまたまカラーまで同じだった(笑)

モコリーなんかは発売から1ヶ月ちょいで、早速トーナメントのウイニングルアーになったりと、いい噂が既に広まっている。

最近のアングラーは新製品を取り入れるのも早いし、善し悪しの判断も早い。

そんなマニアックな領域に達している人が多い中へ、新たにバスを始めた人が付いて来れるのだろうか?

つまり、今の状況を考慮すると、先導者が必要だと思うので、ブーム到来は、既存のアングラーの、新規参入者への受け入れ方次第のような気がする。

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