パターン
日曜日のウイニングパターンを聞かれることが多いので、簡単に公開します。
朝はエレキのトラブルでスタートが遅れてしまい、スタートした時には誰も居ない湖となっていたので、おそらく冬の場所へ行った選手が多いと思った。
まずは1ヶ月前に行った時に良かった溶岩絡みの場所を魚探掛けしてみると、ベイトは減っていたもののまだ居た。
すぐに1本キャッチし、2バイト目はフッキングミスし、その後はベイトの反応もなくなり移動することにした。
基本に忠実に大きく場所を考えた結果、はつかり前の島内が、ワンド内で、島によって風はプロテクトされていて、更に日当たり最高ということで、よいと思い、魚探を掛けて撃ちどころを探すと、ベイトもたくさんいてかなりイイ感じだった。
3mフラットにある溶岩の根に入れてみると、すぐにバイトが来た。
やはりいたのでこの周辺で同様の場所を探しながら攻めていったところ、ポツリポツリと釣れ続けリミットメイク。
サイズは600g弱が3本に700gと800gが各1本入った。
今年はまだ水温も高めでミドルレンジに残っているバスも多かったのと、ここに残っていたバスのサイズが、400gアベレージの精進湖としては大きめであったのは嬉しい誤算であった(笑)
釣り方に関しても色々と細かく聞かれるが、いつも通り特に難しいことはしていないし、するつもりもない。
いつも自分や清水君が口にしているようにツアラーとスーパーハードの組合せが最大のキモであり、最高の武器である。
清水君と自分が精進湖でコンスタントに釣れるのはタックルの力が大きいので、同様の他社製ロッドを持たされて湖へ出されたら2人共釣ってこれませんから(笑)
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