続・シャロクラ
先日LOYのシャロークランクを何にしようか迷っていると書いた時に、シャロークランクで大きく3種類に分けて使い分けているといった、残りの2つは何?と聞かれたので、その続き。
もう1つは、中層ただ巻きでコールアップさせてしまう、‘中層ただ巻き’タイプ。
今年のバスマスターズクラシック以来話題のKVD1.5等に代表される、千鳥タイプ等がこれに当てはまる。
千鳥タイプで今年衝撃的な釣れ具合だったのはスケアブロー48だね。
チドらないものではブリッツや、今年からラッキーストライクブランドとして登場したRCクランクなんかも、何もコンタクトさせないただの中層ストレートリトリーブで釣れる。
これに当てはまるタイプは和洋製共に昔からあるクランクが多い。
今年の新入りはアイマのスクエアビルで、今年の夏にはこれの速巻きで岩に当てて、スモールの自己レコードを釣った。
レコードと言っても1,300gなんで、あまり大きい声では言えないのと、実はラージ狙いで岩にガン!と当てたら喰ってきたので、事故レコードって感じ!?(笑)
この当ててなんぼタイプはとにかく当てれば当てる程、威力を発揮してくれるので、岩に当てて壊すぐらいの勢いで当てている。
この釣りで面白いのは、引っ掛かりにくいクランクがベストではないところかなぁ…
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