“TENAGA HOG”
LOY2011ワーム部門は‘テナガホッグ’に決定。
今年は試合が檜原湖ということで、ワームを多用すると思ったが、エコ仕様ということで選択肢は少なく、結局リングカーリーとセクシーアンクルばかりに使用頻度は偏っていた。
そんなこともあり試合以外の釣りで活躍したワームを挙げるとすると、テナガホッグ、タイニーイカ、モコリークローの3つ。
狙った訳ではなくたまたま3つともゲーリー製品。
その中でも今年は年間を通じて活躍してくれたのが、テナガホッグであったことからテナガホッグに決めた。
特に今年は、夏の荒川ではテナガホッグのノーシンカーは、ハマると釣れ過ぎに注意ってぐらい強烈に釣れた。
毎回1パック以上は確実に消費してしまうほど釣れた。
それと、秋の利根川ではライトテキサスでのテナガホッグとヘビダンでのモコリークローのローテーションはテトラ攻略には強力なタッグであった。
テナガホッグは中層で喰わせることを意識して使うと、ズバ抜けた威力を発揮する場面が多かった。
最近はワームの釣りがガサツであったので、あまりワームでいい釣りはしていなかったけど、ワームとリグがマッチすると、たとえ関東のフィールドでもまだまだ強烈に効くね。
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