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2012年1月28日 (土)

“Baby Shad”

Basslog20120128a_5ラッキークラフト社の最初にリリースしたルアー‘ベビーシャッド’。

ベビーシャッドを使ったことのないアングラーはいないに等しいぐらい、殆どのアングラーが使ったことあるだろう。

これよりも以前に同等サイズのシャッドというのは存在しなかったので、現在ではたくさん在る同等のシャッドの元祖的な存在だ。

正直なところ、現在は優秀なシャッドが市場にはたくさん出回っている。

このベビシャをベースに用途によって細分化されてきているので、ベビシャも今となってはただの小型シャッドの1つに過ぎなくなってしまった。

でも未だに現行として生き残っているのは、優秀だからだろう。

先日も少し触れたように、自分がベビシャを用いる時は、軽いトゥイッチとポーズを入れて使っている。

ラインテンションを軽く張る程度で、軽くお辞儀する程度のアクションなんていうのも、ベビシャでは効果的なアクションだ。

このシャッドが最も優れていると思うのは、ポーズ中のバイト率の高さ。

極端に頭下がりや頭上がりでない限り、殆ど同じに観えるポーズ姿勢だが、ポーズ中の姿勢、角度って、微妙な違いでかなりバイト率は変わるので、かなり重要。

なのでベビシャってポーズ姿勢がいいってことなのかな?

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