プラグのリップ形状というのは、ものによって様々だ。
ラウンド、コフィン、スクエアに3分類だけされているが、圧倒的にラウンドが多く、最近はスクエアがプチ流行かな。
一見同じように観えるものも微妙に違いがあり、よく考えられているものもあれば、もうちょっとこうすればよくなるのに…といったものもある。
昔は製造のムラによって生まれる微妙な違いで、これがいいだのと言った噂もあった。
その代表格がDD-22だろう。
リップがやや反っているものがいいとされていたが、完全にフラットなDD-22のリップって観たことない(笑)
なので、この反りは意図的なものなのだろう。
コメント