冬から春にかけてはスピニングタックルでハードルアーを使う機会が多い。
それはスピニングでしかキャストできないようなサイズのルアーが特に有効だからだ。
使うといってもミノーか、シャッドの2つで、クランクベイトなんかだと1/8oz.クラスでもベイトを用いる。
ミノーやシャッドは飛距離も必要とする場面が多いので、必然的にスピニングとなる。
写真のミノーがスピニングで使う主なミノーだが、パニッシュ以外はただ巻で使用することが多い。
この辺のミノーって最近のもので、あまりいいものがない。
使っているミノーは結構発売されてから年数が経っている。
そろそろこの辺のミノーにも斬新なものが欲しい。
コメント
ミノーやシャッドって、クランクベイトみたいにオートマティックじゃないイメージがある、つまり動かすの難しいみたいなイメージがあるみたいで、売るの難しいみたいですね(^^;)
売りにくいからメーカーも力を入れないっていう悪循環な感じなのでは?
ミノー、シャッドともに実はタダ巻きが釣れるという事実をもっと一般的に広めれば、クランクベイトと同じイメージで、もう少し売れて、メーカーも力を入れるんじゃないでしょうか?
シャッドにしろ、ミノーにしろ、管理釣り場ではみんな結構タダ巻きでちゃんと使うのに、バスだとシバきたがりますよね(^^;)
投稿: ムツヲ | 2012年1月21日 (土) 23:16
ミノーやシャッドは確かに操作しないといけないイメージがあるかもね。
昔はシャッドといえば、シャッドラップぐらいしかなくて、ただ巻きが当たり前だったのに、サスペンドが一般的になった辺りから操作するイメージ感が付いたのかな。
バスアングラーにはスピニングでハードルアー自体使う人もあまりいないから、供給もしないという感じで、必然的にそのクラスのシャッドやミノーは軽視されるって感じかなぁ…
やはりハードはベイトでキャストするといったイメージがあるから、ベイトフィネスの流行で、シャッドやミノーもちょっと流れをが変わるんじゃないかなぁ…!?
投稿: T.Inaba | 2012年1月22日 (日) 23:43