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2012年2月29日 (水)

“シャドライダー”

Basslog20120229a昨日のシャドラップ、おとといの昔のダイワに共通するものということで、今日はシャドライダー!

シャッドライダーが正式名なのかもしれないけど、シャドライダーのがいつも呼んでいる呼び方なのであえてシャドライダーとした。

ただ、自分は、実は、使ったことが、ない…&手持ちもない。

でも、昔から知ってはいたので懐かしい。

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2012年2月28日 (火)

“Shsd Rap”

シャドラップが発売されたのは自分が中学2年の頃だったと思うので、26年前だから、既に1/4世紀過ぎている。

当時、津久井湖で釣れているのはこれが圧倒的に多かった。

自分はファットラップのが釣っていたけど(笑)

今でもシャドラップと言えばシャッドの定番。

Basslog20120228aマテリアルがバルサのシャドラップは、プラスチック製のシャッドと大きな違いがあると思う。

最近のシャッドは色々なものがありシャドラップと同等のアクションの物もある。

でもなぜ未だにシャドラップを手放せないアングラーが多いかというと、ただ単に釣れるからなんだけど、釣れる理由は音にあると思う。

例えサイレント仕様でも、水中ではボディとフックの干渉音というのはかなり響き渡る。

プラスチック製は中が空洞なので音も響きやすいのに対し、シャドラップはバルサが詰まっているので多少の音は鳴るが、プラスチックより小さい。

比較的ナーバスなバスを相手にすることが多いシャッドなので、ちょっとした音の違いは重要だ。

そんなシャドラップも須山さんの溺愛ルアーの1つであり、ボックスの下には無造作にシャドラップが山のように入れられていた(↑写真)

これまた全体の1部というところがスゴイ。

Basslog20120228bこの中で気になったのが、アユカラー。

ツネミからジャパンスペシャルとして発売されていた、日本向けのカラーとして在ったものだ。

Basslog20120228c2つは自分も知っていたのだが、メタリックのアユがあるのは知らなかった。

フックもボディに合わせて鍍金されたメタリックになっていた。

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2012年2月27日 (月)

旧ダイワ

昨日に引き続き須山家のダイワ製品の話題。

Basslog20120227aBasslog20120227bちょうど、須山さんは自分の歳の少し上ということもあり、釣りをしてきた時代が被っていて、懐かしさを感じるものが非常に多い。

特にダイワ製品は我々アラフォー世代は少年時代に酷使してきた。

リールも状態の良いまま保存されていた。

Basslog20120227cそして、何より、思わず「懐かしい~!」と口に出してしまったのが、ダイワのカンペン。

これ学校で使っていた(笑)

今日はB.A.S.S.バスマスタークラシック最終日。

ウエインが始まっています。

Kevin Wirthの姿には2日続けて思わずもらい泣き。

次はKVDだ!

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2012年2月26日 (日)

ザ・ミノーの群れ!?

今日は須山家へ用事があり行ってきた。

そして、またまた物凄い数の須山さんのルアーコレクションを観てきた。

やはり自分がバスを始めた30年ぐらい前のルアーが特に懐かしさを感じた。

Basslog20120226a須山さんが溺愛していたとは聞いていた、ダイワのザ・ミノーの数は強烈だった。

これでも全部ではないというのだから驚きだ。

今回もいくつか写真に収めてきたので、また追々出します。

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2012年2月25日 (土)

ハチェットブレード

Basslog20120225a30年近く前にダイワから発売されていたジェリースピンW。

このスピナーベイトに装着されているハチェット型のブレード。

使ったことはないのだが、かなり高速回転するらしい。

でもよくよく観てみると、最近のハチェットとはちょっと違う。

こんなブレードを扱っているところはあまりないと思うが、今年は探して使ってみようと思っている。

今年はスピナーベイトのブレードに色々とこだわろうと思い、最近は鉄板切ったりしている。

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2012年2月24日 (金)

フック交換・2

昨日に引き続きフック交換の話題。

ここでもよく登場するIK-500R2、これのリアフックは標準で4本針が装着されている。

これって3本針より重いので、尻の動きが制御されている。

これを同サイズの#4の3本針に交換するだけで尻の振り幅が若干大きくなり、これが結構効果的だ。

初めてIK-500を使用した時はそのまま使用していたが、その後、リアフックを交換したら、これのが自分には合っているのか、釣果は飛躍的に伸びた。

Basslog20120224aそれ以来、全部3本針にしている。

最近はがまかつトレブルRB#4にフロントリア共に交換し、若干フックポイントを内側へ曲げ、マジックで黒く塗っている。

次はパニッシュDD65F。

このルアーは名前の通り、トゥイッチすると、次の動きが予測不能なパニくった小魚を演出してくれる。

でも、これを一定の規則的なダートアクションを出したい時は、フロントフックを大きくしている。

通常は#6にするのだが、春にブラフからシャローをチョロチョロと伺い始めたバスを狙う際に、自分はボトムからルアーを離したくない。

Basslog20120224bそんな時にはフックを#4まで上げてスローシンキングにしてしまう。

これで、ジャークしても狙っているショルダー辺りのボトムから離れずにダートしてくれる。

山中湖なんかだと、ちょうど今頃から3月下旬ぐらいにかけて2m付近を狙うのには多用していた。

ウィードが春でも残っていた頃はノーマルでウィードトップを釣っていた方がよかったけど、ウィードが残らなくなってからはこれのが効くようになった。

それと、ベースとするのはDD65のFがよい。

これに限らず、SPとFの両方がラインナップされているシャッドやミノーはフローティングの方が動きはよい。

SPにするには内部のウエイトを上げているので、若干動きは鈍くなる。

フック交換などして、外側のウエイト調整で替えることで、個々のルアーが持つ本来の動きは生かされる。

つまりSPを使うにしても、Fがあるルアーならば、FをいじってSPにした方がいい。

ということで、色々とフックに変化を付けてみることをお勧めする。

逆にフックを替えることでダメになるルアーもある。

例えば最近のルアーではソウルシャッド。

フックののバランスもうまく取れているので、これなんかは全く同じもので交換するのがベストだ。

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2012年2月23日 (木)

フック交換・1

Basslog20120223a昨日はBASS&NORIに刺激されてフック交換をした。

フック交換もただ単に同じフックや同じサイズのフックに替えるのではなく、サイズや形状に変化を付けると、ルアーの面白さが広がる。

例えば写真のRC²なんかは標準のフックが大きめで設定されている。

ちょうどリッククランが以前に、リアフックのサイズを上げてケツの振りを抑えて根掛かりを軽減させるなんてことをやっていた。

これをすることで、確かに振りは抑えられるので、逆を返せば、小さくすれば振りは大きくなり、日本人好みのロッドに伝わるブルブル感の強い動きになる。

ということで、自分は日本人なのでリアフックは番手を落とした(笑)

最近はストライキングのKVDのようなハント(チドリ)アクションを出すクランクが多々出回っている。

これらはフックサイズを替えることでチドリ率(!?)に変化球を与えられる。

大概はフロントフックを大きくするとロールが抑えられ、リアフックを大きくするとウォブリングが制御される。

これにより、それぞれの方向への動ける範囲が狭くなった分、その間を行き来する動きのピッチが上がる。

すると、ウォブルとロールのぶつかり合いでチドルからか、チドリのピッチも加速する。

フックのシャンクの長さの違いでもルアーのアクションはかなり変わるので、色々といじっていると、ロングシャンク、ショートシャンクは特に必要性を感じる。

ルアーのボディサイズからするとフックは重要な外部ウエイトであるので、色々と変化を付けてみると面白い。

明日はフック替えただけで釣果が激変したルアーの話。

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2012年2月22日 (水)

睡眠学習

最近、夜寝るときはビデオを観ている。

そして、オフタイマーをセットして観ながら眠りにつく、そんな毎日。

DVDではなく、VHSで、英語を覚えるために洋物ビデオ(!?)

Basslog20120222aここのところ約20年前のKVD‘Proven Spinnerbait techniques ’をヘビーローテーション中。

KVDというと、シリーズ6や昨年のクラシックからクランクの使い手のようなイメージになっている。

Basslog20120222bけれど、昔から主軸はスピナーベイトだよね。

いよいよ今週の金曜日からクラシックも始まる。

前人未到の3連覇&5勝目に期待が掛かる。

開催地の今の時期から判断すると、スピナーベイトやクランクの巻物のパターンも考えられるが、暖かくなってしまったら巻くより撃つ釣りが優位になりそうだ。

レッドリバーでの過去の戦績はあまりよくないが、失敗から学んで向上してきたKVDなんで、きっと期待に応えてくれることでしょう。

ということで、今日もKVD先生と睡眠学習しながら眠ります。。。

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2012年2月21日 (火)

“PINJACK-200”

Basslog20120221aBasslog20120221cimaルアーのパッケージの裏面には、そのルアーの誕生日が記されている。

そして、今日が誕生日となる‘PINJACK-200’を早速入手した。

サイドから観るとスクエアビルに似た感じだが、ボディ断面は楕円形であることから逆三角形に近いスクエアビルとは別物。

Basslog20120221b_2まだ使っていないけど、このクランクも、昨年のFOXY FRY同様に小木君がたくさんのプロトタイプ(←写真)をテストをしているのを見ていたのである程度はどんなものか知っている。

今回も物凄い数のプロトでテストし、製品を観ても、細かいところからも拘りを感じる。

最終的にどんな感じに仕上がっているのかが非常に楽しみである。

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2012年2月20日 (月)

親子

ルアーには同じ形状で大小存在するものが多々ある。

けど、全てが優秀とは限らない事が多い。

そんな中、自分が多用しているペンシルベイトは親子揃って優秀なものがある。

Basslog20120220aそれはドッグX、ザラ、スーパースプークの3つだ。

ドッグXのオリジナルサイズとザラポーチはちょいと除外。。。

3つの親子関係はともに優秀で非常に気に入っている。

その他にも色々なペンシルベイトを使っている。

Basslog20120220b毎年、新規参入のペンシルもあるが、大概はその年で姿を消す。

結構、昔からあるものがいまだにメインだ。

あ、レッドペッパーのJr.とマイクロの親子も好きだなぁ~

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2012年2月19日 (日)

‘SMOO’

昨日のベントミノーと同じく、曲がったボディのルアーがたまたま出てきた。

Basslog20120219aこれを知っている人も今となっては少ないかなぁ…

これはバグリーの‘スムー’というクランクベイトだ。

正直あまり釣れなかったので、釣れなかったイメージぐらいしか残っていない。

でも今となっても独特の形状からルアー自体の存在の記憶はしっかりとある。

もう使うことはないと思うけど、大事なコレクションの1つだ。

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2012年2月18日 (土)

‘ベントミノー’

Basslog20120218aベントミノーを最近いただいた。

存在は知っていたが、あまり興味が沸かず敬遠していた。

でもこれって非常によく釣れると聞く。

ハードルアーのよく釣れるといった情報は、使い手の癖による向き不向きもあるので、自分で使ってみないと当てにならないことが多い。

実際はどうなんだろう?

今更ながら今年から実戦投入してみる。

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2012年2月17日 (金)

内面白濁

Basslog20120217aずっと使っていなかったウイワートの内側が白濁していた。

おそらく中の鉛が原因だと思う。

なんかこれはこれでいい感じなカラーだ。

これを見ていた想い付いたのだが、このカラーは元々、クリアボディのブルーバック。

これをベースに、内面から軽くゴーストホワイトにして、セクシーライン入れたらよさそう。

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2012年2月16日 (木)

facebook

先日、映画の‘The Social Network’をDVDで観た。

正確には途中で寝てしまったので途中まで(笑)

それをきっかけに昨日‘facebook’を始めてみた。

とりあえず、‘知り合いかも?’って欄に表示された人達をプチプチ友達申請してみた。

結構、たくさんの人がfacebookに登録しているのには驚いた。

それよりも、なぜ‘知り合いかも?’に確かに知り合いの人達が次々とエンドレス状態で出てくるのかが不思議だ。

といっても殆どがバス繋がりの人達なんだけどね。

こっそりと始めたのに、すぐに友達認証、友達申請してくださった皆様ありがとうございます。

という訳で、一晩にして30人の友達ができました(笑)

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2012年2月15日 (水)

0012発見!

今年のはじめ頃に話題に出した、トリプルインパクトの‘TP-0012’

使ってみたら、予想以上にいい感じであった。

でも手持ちは1つだけだったので、色々と探してみたが、やはり人気があるのか、このサイズだけは見付からなかった。

Basslog20120215a日曜日にマグナムケイズに行ったら、何気なくカウンターに置いてあった。

探し物って必死に探しているときは見付からない(笑)

そんなもんだね。

マグナムケイズ店主の長尾君は、明日から素晴らしいロケーションのフィールドへトップウォーターの取材に行くそうだ。

この時期にトップってきついけど、来るのは確実にデカいんで、よい釣果が期待できそう。

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2012年2月14日 (火)

Fecoワーム

かれこれ10年近く苦しまされてきたJB戦でのエコワーム縛り。

今ではプラクティスを含めてFeco認定商品 の仕様が義務付けられている。

ここ数年はワームの基準がだいぶ緩和されたようで、バリエーションも増え、かなり釣れるようになった。

でもまだ少ないのが現状だと思うが、ここのところ各メーカー急ピッチで認定を取っている。

そして、遂にエコ仕様のこのワームが発売となったようだ。

カラーのバリエーションの数から判断すると、既存のままで認定が取れたんだね、きっと。

試合の時のテキサスはこれだなぁ…と、思っていたら、更にこのワームのエコ仕様まで登場するようなので、嬉しいねぇ。

‘エコワームを選べる’こんな時代がいつかは来ると思っていたけど、ようやく来たね。

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2012年2月13日 (月)

やはり強い

昨日はちょいと用があり、水郷方面へ行ってきた。

とは言っても釣りではないけど。

タックルは何も持っていかなかったが水辺に寄ってみた。

Basslog20120213aすると、‘飛鳥’というクランクベイトが浮いていた。

このクランクベイトは標準でがまかつのトーナメントグレードワイヤのフックが装着されている。

根掛かって強引に引っ張られたようで、フックは伸びており、更に錆び始めていた。

しかし、このフックはポイントが全く弱っていない。

形状を元に戻せば普通に使える。

やはりこのフックは凄い。

それと、このクランク使っていた人、タイムリーにもリング+スナップ!

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2012年2月12日 (日)

赤金

昔のプラグのカラーバリエーションは黒金、黒銀、青銀、赤金といったベタなカラーが定番としてあった。

しかし、今では黒金ぐらいしかラインナップされていないことが多い。

赤金って釣れるカラーだと思うが、市場での人気はイマイチということもあってか、今ではほとんど見掛けなくなってしまった。

Basslog20120212aBasslog20120212bラパラの赤金、正確には背中はオレンジだが、これもよく釣れるけど、今ではない。

ディプシーの赤金は特に春はかなり釣っているけど、これも今ではない。

でもこんなカラーを未だに愛用しているのは自分だけなのかな!?

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2012年2月11日 (土)

SEXY!

Basslog20120211b 偶然にも、昨日の‘Sexy Dowg’が、ちょうどStrike King社のHPに掲載された。

やはり高速対応って感じのようで、ビジュアルはサミーっぽい!?

ストライキングのルアーといえば、セクシーシャッドがよく似合う。

今やストライキング製でなくてもプラグの定番カラーだね。

Basslog20120211aセクシーシャッドを一躍有名にしたレッドアイシャッドも、そろそろ時期的にいい頃だ。

バイブレーションといえばウィードトップを引くといったイメージが強いせいか、最近はウィードが春から生えそろっているようなフィールドへ行かないこともあって、バイブレーションの出番があまりない。。。

もともとバイブレーション自体あまり使わないので、どんどんバイブレーションの使用頻度は落ちている。

結局、このレッドアイシャッドで釣ったのは、まだ1匹。。。

確実にバイブレーションは有効に使えていないので、今年は意識してキャストするようにしようと思う。

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2012年2月10日 (金)

新作!?

SEXY DAWG – 03/02, 04 – Kevin VanDam and Crispin Powley test the new Strike King Sexy Dawg topwater walking bait. 

Strike Kingより、3月2日に新しいペンシルが発売になるようだ。

色々と詳細を探したが、自分の英語力では見付からなかった。。。

なんとなく判ったのは、既存のペンシルべイトよりも早引きができるということ。

ということで、日本ではあまり話題になりそうにないけど、自分としては超待ち遠しい!

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2012年2月 9日 (木)

フックサイズ

プラグのフックってかなり重要だ。

フッキングのためにも、動きに対しても。

バス用のタックルって、年々物凄い勢いで進化し続けてるが、他のタックルと比較するとフックの進化はかなり遅い気がする。

がまかつ製品で最近採用しているトーナメントグレードワイヤーは、マテリアルとしてはかなりよい。

しかし、バリエーションがイマイチ少ないのは残念なところ。

特にハードルアー用のフックはもっとないと足りないと思うけど、ハードルアーはあまり使われないから需要も少ないんで軽視されちゃうんだろうね。。。

Basslog20120209aBasslog20120209b昨年、フックを替えて、これはベストだと思ったのは写真のRC²シリーズ1。

クローカラーがノーマル。

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2012年2月 8日 (水)

リング+スナップ

ノリーズ製品のプラグはスプリットリングにスナップが標準装備されていることが多い。

以前はリングを外してスナップだけで使っていた。

でも、わざわざ手間が掛かるのに、この状態で販売されてるということは、何か意味があるのではと数年前から思い、この組み合わせを試してみた。

Basslog20120208aこの組み合わせで使うと、動きに違いが出るものが多々あった。

すべて違いが出るのかもしれないが、物によってはよく判らない。

最近では物によっては意図的にこの組み合わせで使っている。

やったことない人は、一度やってみることをお勧めする。

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2012年2月 7日 (火)

寸詰め

微妙な違いが大きな違いになることがある。

Basslog20120207aBasslog20120207b写真のワームはほんの少しだけ詰めた。

これだけで動きは変わり、自分好みとなる。

使いやすくなると手を出す回数も増え、必然的に釣果も伸びる。

こんなチューンも効果的なので、行いたい。

でも、現在のJB戦ではエコワームは詰めることはできない。。。

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2012年2月 6日 (月)

ワーム収納

ワームはクセが付いているとあまり釣れない。

まっすぐのものはまっすぐの状態が最も効果を発揮する。

モールドパックになっていればよいのだが、ワームパックに入っていると曲がってしまいやすい。

Basslog20120206aBasslog20120206bでも、クロステールシャッドは1本毎に左右裏表を互い違いにして入れていくときれいに収まる。

このワームは実釣でも優秀だが、収納面でも優秀だ。

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2012年2月 5日 (日)

“サスペンドR”

数年前からまた使っているレーベルのサスペンドR。

やはり春先によく釣れる。

昔からの名残でザリガニカラーをよく使う。

というか、これ以外のカラーはイマイチといった感があった。

フローセント系のカラーがあったら欲しいとは前々から思っていた。

Basslog20120205aそしたら、あった!

ベイトを意識したベイト系のカラーしかないと思っていたが、こんな奇抜なカラーもあったんだね。

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2012年2月 4日 (土)

ソイカラ

近日中に大塚製薬から発売される‘ソイカラ’というお菓子がある。

これのサンプルを頂いたのだが、これが最高にいい音がする(笑)

Basslog20120204a中が空洞になっていて、ラトルボールはカリカリになったチーズボール。

ビッグオー並みのいい音を奏でる。

口に入れてからも思わず面白がって口の中で転がして鳴らしちゃった(笑)

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2012年2月 3日 (金)

“TADPOLLY”

昨日のGフィニッシュで一番気に入っていたのが、タドポリーだ。

でも、結局塗装は全て剥げてしまい、現在の手持ちはなし。

というか、現在はラトリン仕様しか持っていなかった。

でも先日、タドポリーへの熱い思いをたくさん語り、須山さんより1つ頂いた。

Basslog20120203aタドポリーって世間一般的には不人気だけど、自分はかなり好きなルアーの1つだ。

リトリーブ直後からしっかりとウォブリングし、ボトムにコンタクトさせればさせるほどよく釣れる、昔ながらのボトムに当ててこそ実力を発揮してくれるタイプだ。

ただ、この頂いたタドポリーは、何とも言えない物凄くいい感じの色をしており、もったいなくて使う気になれない(笑)

Basslog20120203b薄いゴールドのステインゴールドというか、ホワイティッシュゴールドというか、ピンクゴールドというのか…

昔のゴールドクロームにありがちだった、製品毎のムラから偶然生まれたゴールドなのだろう。

自分にはかなりそそられるカラーだ。

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2012年2月 2日 (木)

Gフィニッシュ

一時期、アメリカ製ルアーによくあったGフィニッシュという反射板みたいなカラーがある。

このカラーって結構好きなカラーだ。

でも、このGフィニッシュってクランクベイトなどに使っているものは、しばらく使っていると、塗料が全て剥がれてしまうという欠点がある。

Basslog20120202a結局、手持ちのGフィニッシュは現在はトップウォーターだけ。。。

反射板や標識などに使用されている塗料だと思うのだが、グラス粒子かなんかが含まれているからか、ルアーボディとの密着性が悪いようだ。

あまり人気がないGフィニッシュだが、結構はっきりとした効果を感じるカラーなので、なんとか自分で塗りたい。

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2012年2月 1日 (水)

スナップとリング

Basslog20120201a写真の2つのDDパニッシュは、昨年の夏に出した新しいもの。

1つはアイのスプリットリングを外し、スナップを付け、もう1つはスプリットリングのまま使っていた。

Basslog20120201bBasslog20120201c使用頻度は同じ程度であったのだが、スナップで使用したパニッシュの方が圧倒的にローリングマークが入っていた。

ジャークして使うことが多かったが、ジャーク中は一見同じようにダートしているようにしか見えなかったけど、かなり動きには違いがあったことがうかがえる。

動けばいいというものでもないけど、こんなちょっとした違いでだいぶ動きは変わってくる。

ただ、DDパニッシュにスナップを使うには、カツイチのラウンドスナップの♯00しか付かないうえ、これでもアイに入れるのは困難。

なので、自分は事前に付けて、そのまま付けっ放しで、外すことはない。

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