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2012年2月 3日 (金)

“TADPOLLY”

昨日のGフィニッシュで一番気に入っていたのが、タドポリーだ。

でも、結局塗装は全て剥げてしまい、現在の手持ちはなし。

というか、現在はラトリン仕様しか持っていなかった。

でも先日、タドポリーへの熱い思いをたくさん語り、須山さんより1つ頂いた。

Basslog20120203aタドポリーって世間一般的には不人気だけど、自分はかなり好きなルアーの1つだ。

リトリーブ直後からしっかりとウォブリングし、ボトムにコンタクトさせればさせるほどよく釣れる、昔ながらのボトムに当ててこそ実力を発揮してくれるタイプだ。

ただ、この頂いたタドポリーは、何とも言えない物凄くいい感じの色をしており、もったいなくて使う気になれない(笑)

Basslog20120203b薄いゴールドのステインゴールドというか、ホワイティッシュゴールドというか、ピンクゴールドというのか…

昔のゴールドクロームにありがちだった、製品毎のムラから偶然生まれたゴールドなのだろう。

自分にはかなりそそられるカラーだ。

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コメント

ヘドンのボーン素材のルアーって クローム鍍金なんかも 古くなるとパリパリ剥がれちゃいますね
密着性も悪いと思うし 塗料の素材自体が 紫外線に弱いんじゃないんですかね?
最初からウレタンコートしたら 変になっちゃうかな?
ゴールドも 紫外線にさらしたり 蛍光灯の下にずっと置いてたりすると 変色して淡くなりますね
僕も そーゆうの好きです

投稿: 破壊者 | 2012年2月 4日 (土) 18:24

破壊者さん、お久しぶりです!

へドンに限らず、昔のアメリカ製プラグの鍍金は剥がれますね。。。
バグリーなんかも剥がれるときは、ボロッと思いっきりいってしまうので、古いものは怖くて使えません。
昔のは劣化しやすいのか、または塗装が厚すぎではないでしょうか?
ウレタンなどでコーティングすれば大丈夫そうですが、手持ちも残り少ないので、もったいなくて使えません(笑)
昔のバグリーの薄い金なんてサイコーにいい感じですよね!
ステインゴールドなど、似たようなものが出回ってるので、代用はできるのですが、当時の何とも言えないテイストと、2個同じものがない個性的な感じがいいんですよね(笑)

投稿: T.Inaba | 2012年2月 5日 (日) 10:17

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