フィッシングショー
今日は久し振りに長い時間フィッシングショーの会場にいた。
今回は微妙な時期の開催ということもあり、例年よりも人の数は少なめに感じた。
今回のフィッシングショーで、他社製品で気になっていたモノは、ホンデックスの魚探と、バグリーのバルサBと、ダイワの新しいべイトリール‘T3エア’の3つ。
魚探はただ展示するだけでなく、もう少し…って感じで、あれじゃあ出展している意味がないような気もしたけど…
バルサBは使ってみないと判らないね(笑)
リールはどんどんハイギア化が進んでいて、8.6:1だかのハイギアもあったけど、現場でのリトリーブスピードはハイ&ローのどちらも必要なので、どちらも無難にこなせる6:1ぐらいが一番ベストだと思うのは自分だけなのかなぁ…?
でも今日、茂手木君が、「1回転で、今までの倍近い巻き取り量があるので、次のキャストに移る時の回収時間が半分近くに減る」と、さすが釣具店勤務だけあって、簡潔ないいことを言っていた。
確かにピッチングなどでの撃ちまくりの釣りでは、ネクストキャストまでの要らない時間を減らせるから、キャスト数が増やせるね。
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コメント
ハイギアはルアー回収時間にこだわる人にはメリットだよね ローギアももっと更にローギア化して欲しいんだけど時代は何故かハイギアだね
投稿: 川越 | 2012年3月26日 (月) 14:07
その気持ち解る!
今じゃあ5.8ぐらいがローギアだね(笑)
投稿: T.Inaba | 2012年3月26日 (月) 21:25
ダイワのジリオンクレイジークランカーは唯一いい感じだよ 耐久性もかなりなもん
投稿: 川越 | 2012年3月26日 (月) 21:45
へぇ~、まだローギアのクランク向けがあったんだね!
5:1ぐらいのが欲しいと思っていたんで、いいなぁ~
投稿: T.Inaba | 2012年3月26日 (月) 23:37