« 接点増強剤 | トップページ | “Sinking Slug-go” »

2012年4月20日 (金)

A系リグ

アラバマ系リグ(A系リグ)に関しては賛否両論ある。

自分は反対派。

早くバスもA系リグ慣れて、廃れることを願うしかないかなぁ…と思っていた。

でも、できることなら禁止にして欲しいという気持ちもあった。

Basslog20120420a高滝ダムでは早くもA系リグを自粛とした。

この判断は素晴らしく思う。

高滝に倣い、全国へ広がる事を願う。

|

« 接点増強剤 | トップページ | “Sinking Slug-go” »

コメント

なぜ禁止にして欲しいのですか?

投稿: | 2012年4月21日 (土) 00:18

自分も賛成です。あれでやれば楽に釣れると思っている人のなんと多いことか・・・自分で魚を探さない人の救命処置のようなリグだと自分は感じてます。なくても努力すれば魚は釣れます。高滝はすばらしいフィールドですね。

投稿: たけブー | 2012年4月21日 (土) 08:28

禁止にして欲しい理由は、必要以上に乱獲してしまったりするのと、既存の一般的なルアーへの反応が悪くなる恐れがあるからです。
バスフィッシングは漁ではないので、普通に既存のルアーをキャストして、釣る方がゲーム性もありよいと思います。
バスを捕獲する目的で、漁具として使うにはサビキみたいに効率よくて優れていると思います。
とりあえずフックは1本にだけはして欲しいです。

投稿: T.Inaba | 2012年4月21日 (土) 11:04

たけブーさん、賛同ありがとうございます。
今回、高滝の行った行動は素晴らしいと思います。
何が素晴らしいかというと、バスを大事にするという観点からというところです。
釣ることを考えるのも必要ですが、バスを守る考えももっと必要だと思います。
バスが釣れなくなったら、ルアーも売れないんだから、釣り業界の人にこそ、このことに関してはもっと真剣に考えて欲しいですね。

投稿: T.Inaba | 2012年4月21日 (土) 11:12

はじめまして、いつもブログを楽しく見せていただいています。
アラバマリグ、自分は複雑な思いです。
まずアラバマだいぶ使いましたが、乱獲というほどは釣れないと思います。
それにこれがダメだと三本針のミノーなんかも魚のダメージを考えると議論の余地が出てきてしまうかもしれません。
魚のダメージと釣れすぎるという論点から禁止ということにするとルアーフィッシングそのものの否定にもつながりかねないと思います。

投稿: けんと | 2012年4月22日 (日) 09:51

こんにちは!
いつも楽しく拝見させていただいています。
今回のA系リグのお話は、私も賛成です!!
確かに突き詰めていったら、釣りをしないのが一番ですよね。。。でも、釣りの楽しさを知ってしまた以上、止めるのは不可能(゚ー゚;
そこで、究極論ではなく、釣りが好きな人と魚との両方の立場を考えたら、魚を労わる釣りをしていきましょう!!って事ですよね。
それでも人間様の甘い考えですが、少しずつでも環境を考えて楽しむ事が出来たら素晴らしい事ですよね(*^-^)

投稿: ゆん | 2012年4月22日 (日) 11:13

けんとさん、このリグが広まってからまだ1年も経ってませんが、今のところの勢いからすると、これからのバスにとって適水温となる時期はかなり釣れると予想されます。
その時期に釣りまくってしまったら、かなりのダメージをバスに与えると思います。
今のところ、その可能性があるとしか言いようがありませんが、先のことを考えると、もし何かあって取り返しのつかないことになる前に、止められるのであれば止めておきたい。
と、自分は思います。
それだけのポテンシャルをこれには感じています。

投稿: T.Inaba | 2012年4月22日 (日) 21:42

ゆんさん、そうですね!
環境の事を考えながら釣りを楽しんでいきたいですね!
食べるために釣るのではなく、楽しむために行っているのだから、バスに対しても、もっと丁寧に扱ってあげるとか、釣った後のケアをしっかりとするとか、少しでもできることはやってあげるべきですね!
最近は鰓に指を入れてバスを持っている人とかを見ますが、あれなんかもバスが病気になり生存率は低くなるので、やめるように促していかないといけないと思います。
居なくなってから、どうするか考えるのではなく、今からもっと色々と将来を見据えて行動を起こさないといけませんね。

投稿: T.Inaba | 2012年4月22日 (日) 21:49

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 接点増強剤 | トップページ | “Sinking Slug-go” »